・・・先日、作った椅子の座面に木彫したが、それをアクリル絵の具で椅子全体を彩色し、深く掘った部分に、卵の殻を使って象嵌することを思い立った。
座面全体をパテで、塗料の下地を作り、アクリル絵の具の黒を塗りました。
絵の具の上に、木工ボンドを縫って、卵の殻を割って張っていきます。
卵の殻は柔らかく、貼り付ける作業が難しい。
象嵌は中央の大きな模様だけにして、周囲の模様は白のアクリルを塗ります。
そのあと、座面全体をウレタンニスを何回か塗り重ねて完成です。
・・・先日、作った椅子の座面に木彫したが、それをアクリル絵の具で椅子全体を彩色し、深く掘った部分に、卵の殻を使って象嵌することを思い立った。
座面全体をパテで、塗料の下地を作り、アクリル絵の具の黒を塗りました。
絵の具の上に、木工ボンドを縫って、卵の殻を割って張っていきます。
卵の殻は柔らかく、貼り付ける作業が難しい。
象嵌は中央の大きな模様だけにして、周囲の模様は白のアクリルを塗ります。
そのあと、座面全体をウレタンニスを何回か塗り重ねて完成です。
・・・先日、制作した木製椅子座面に模様を彫りました。
制作した木製の椅子 👆
木彫した椅子座面 ☝
木彫したところに、象嵌を入れようと考えています。
まず、全体をクロに塗るために、木工パテで、木の表面を滑らかにする加工をしました。
白いパテを塗り、表面を磨いています。 ☝
木彫した部分は、パテで部分的に、埋まってしまいますので、改めて、模様をキワ彫りをしました。
・・・厚手の板材(3センチ×25センチ×25センチ)を自宅材木保管から見出したので、椅子制作をやってみることにした。
作った椅子の表面に飾り細工をして、室内における椅子を作りたいと思っています。
強度を確保するために、ほぞ穴を掘って脚を固定し、四本の脚を横棒で固定しました。
いずれも、古材をカンナ掛けして使っています。
・・・今日は天気が良かったので、庭の片付けのために、小さな物置を作った。
所蔵している木材を使って、作っていたが、ちょっとした作業では、電動鋸を出すのが面倒で、手鋸で木材を切断した。
手鋸は何本か持っているが、その中で程度の良い手鋸は二本あり、そのうちの一本は東急ハンズで大工道具市があった時に買ったものです。
下の赤い紙袋に入っているのが、東急ハンズで購入した手鋸です。
刃は薄手で切っていて、とても作業が楽です。
手鋸でも、切れ味によって作業効率が違うことを知りました。
・・・最近、物忘れが多いので、外出となると、持ち物を取りに戻るため、居間と玄関先とを何べんも往復する。
結果として、物忘れ対策は色々とあるが、自動車の鍵の置場を、玄関先にするのも一つの対策です。
どうせなら、もう少し手をかけて、見場を良くすればよいのだが、そちらの方は熱が入らず、最近の私の仕事は、とりあえず実用的であればよいかと思ってしまいます。
・・・新聞の広告に、東急ハンズの恒例行事、ハンズメッセが開催されているとあった。
久しぶりに、名古屋市内の中央にある店に行ってきた。
主たる目的は革材料を買うことでした。
ハンズのクラフト材料売り場の臨時店で中古の手鋸が売っていた。
丁度、私の手鋸も、刃が切れなくなっていたので、760円と安かったので買ってきた。
薄い刃で細工する時に使いやすそうで、良い買い物をしたと思いました。
・・・昨日、作った焼き板を使って、10年前に作った、犬の花台を作りました。
スクリュー釘で組み立てるだけなので、あっという間にできました。
元の素材は2×4(インチ)の材料の廃材を使っています。
設計は10年前の図面をそのまま使いました。
・・・今から、10年前に趣味で作った英国風のデザインのベンチが自宅の庭に置いてありました。
芝生の庭に合う様に白いペンキで塗ってあった。
10年経過して、ベンチの構成材の木が腐ってきたので、リーメイクすることにした。
上部の飾りの木材はすべて腐っていたので、切り取って、下部の木材を活かしたベンチとして使用することにした。
座面の木をツーバイフォーの木材で張り替えた。
今度は腐らないように、軒下で使うことにした。
・・・寒くなると、一寸した寒さが気になるようになる。
我が家のトイレでは、窓のみが、ガラスを挟んで外気と接している。
其れだから、冬の早朝などでは、トイレの暖房を入れても、窓を伝わる寒気が降りてきて、寒さを感じる。
家を新しくした時に、居間や人がいる場所の窓や戸のガラスは二重窓にしてあるが、トイレの窓のみは一重ガラスです。
そこで、トイレの窓を二重戸にすることにした。
DIYの店に行って、40㎝×60㎝の0.5ミリ厚みのアクリル樹脂を買ってきた。
窓枠の桟はツーバイフォーの木材を製材し、透明アクリル板をさし込む切り込みを桟に丸鋸の刃で入れた。
上がトイレの窓枠に製作した内窓を取り付けた写真です。
作った内戸の取付は、差し込んであるだけなので、寒くない時は、外す予定です。
これで、早朝の寒さが少し和らぐのではと思っています。
・・・久しぶりに、木工の作業をした、50ミリ板厚の木端材を使った変形丸椅子作りです。
かなり以前、近所の方から50ミリの板の端材をに入手し、手元においてあった。
その板を使って、味のある板の表面を残した丸椅子作りをした。
直径40センチくらいの円を書いて切った板を天板にして、百均で買った34ミリ径の丸棒を足にした。
板は味がある表面を上面にして使用しました。
棒より細めの穴を板に開け、脚を接着剤を使わないで、叩き込んだ、組み立てた後は、全面をペーパーで磨いて、表面はウレタンの透明ニスを塗って仕上げました。
・・・タブレット型パソコンは、机の上に水平に置くことになると、トテモ見にくい。
操作するときは水平でもいいが、画面を見るときは自分の目と直角になるように、タブレットを傾けた方が見やすい。
そこで木工の木端を使って、邪魔にならない大きさのタブレット立てを試作してみた。
右が10インチのタブレット型パソコンです。
左が木端で作ったタブレット立てです。
タブレットを実際に置くと、上の写真のような状態になる。
コンパクトに作ったので、とても小さくてよいが、タブレットの上の方をタッチすると不安定になる。
しかし、さらわずに置いて、動画を見る分はちょうど良い角度で、見やすい。
・・・久しぶりに木を使ったクラフトをした。
妹に頼まれた小さな刺繍を飾る額である。
大きさは220×75ミリの大きさの額です。
まず図面を書き、額縁を構成するL字形で両角を45度に切断した木の部材を、テーブル丸鋸で製材し、四本作った。(上の写真)
ほかに、透明のプラスティック板とベニヤ板を用意。
上が完成した額縁です。
四隅は切り込みで補強してあります。
また、裏は紙を貼ってあります。
・・・久しぶりに娘に頼まれて、まな板作りをした。
白木の240ミリメートルの幅の木を、ジグソーを使って、切り抜いた。
厚みは20ミリあるが、柔らかいので、簡単に切り出せた。
私の作るまな板は、丸い形を作るのですが、写真の形状は依頼者の希望です。
表面はサラダオイルをタップリと塗り込んで、仕上げました。
・・・かなり前に作った椅子がガタガタになってきたので、木組みをばらして、組み直た。
そして、椅子の座面を四角から丸に削りなおして、座面に革を貼る作業をした。
修理前の状態で、座面が長方形で、座面に差し込んである脚が長年使った結果、ガタガタに緩んでいた。
脚の差し込み部分に楔を使って、しっかりと絞まるように加工して、脚を組みなおした。
座面は丸形にして、座面にスポンジを敷き、その上に、豚皮の0.5ミリ厚みの革を張った。