長らく無沙汰していた、木工をやった。天気が良いので庭先で日当たりの下、テーブル丸鋸を使って、在庫しているツーバイフォー材の板を製材してL字型の断面を切り出し、両端を45度に切って、簡単な額縁づくりをした。
未だ、接着剤で四隅をつけただけだが、ここまで、二時間かった。素人木工なので、機械を準備し、かた付けまでが仕事で疲れました。
長らく無沙汰していた、木工をやった。天気が良いので庭先で日当たりの下、テーブル丸鋸を使って、在庫しているツーバイフォー材の板を製材してL字型の断面を切り出し、両端を45度に切って、簡単な額縁づくりをした。
未だ、接着剤で四隅をつけただけだが、ここまで、二時間かった。素人木工なので、機械を準備し、かた付けまでが仕事で疲れました。
・・・スマホをベッド上などに、縦において、手で支えて見ていることが多い。
そこで、木工屑を使って、短時間でスマホスタンドを作った。
縦に置くと重心がかなり後ろに行くので、一番下に、下板をつけた。
三角形の木っ端があったので、思い付いた。
薄い鋸刃で切り込みを入れて、1ミリのアルミアングルを、前記の切り込みに打ち込むだけのスマホスタンドです。
・・・革製のスマホケースを作ろうと思いました。
細かいデザインはともかく木型制作から始めました。
スマホにぴったりのケースを作るために、厚い革を木型に押し付けて作るスマホと同じ形のケースを作ることを考えて、木型作りを始めました。
雨が降って、外に出れないので、ちょうどよいです。
部屋の中で、オス型と雌型を作っていました。
10ミリの厚みの板で、スマホより余裕のある幅のサイズに作っています。
雌型を丈夫に作るために、はめ込み式で作っています。
・・・先日、作った赤ちゃん用の革靴を収めるための、箱を作りました。
塩ビの透明板を使って中身が見えるように、且つ、板用レール溝を掘ってスライド式にあけれるようにしました。
写真は前側の透明塩ビ板を上に引き上げ、開けた状態です。
これで、革靴を使わなくなっても、記念品として、残してもらえるようになりました。
・・・テレビの朝ドラを見ていたら、木の枝で作った笛を吹くシーンがあった。
先日、鳩笛を作ってここで紹介した時から、笛に興味を持っていた。
そこで、家の庭木を剪定した枝があったのを思い出して、木の枝の笛を作ってみた。
笛の音が鳴る原理は、息を吹き込んだときに、とがった穴のフチで、乱流を起こし、笛の中に閉じこもった空気が、振動して音が鳴ると理解していたので、朝ドラで、見た記憶をもとにして、笛を作ってみた。
朝ドラで見たような枝の中央にドリルで穴をあけた単純なものと、わきに枝が出ているものを使ったものも作ってみた。
音が出るには、共振ポイントを探る作業が必要です。
今回は、息を吹く穴の栓の押し込み具合で共振ポイントを調節した。
・・・ブログを見ていると、私と同じようにいろんなものを作っている人がいる。
木で鳩笛を作っている人を見て、今まで、笛を作った事は無かったので、一度作ってみたいと思ってチャレンジしました。
笛はどういう理屈で音が出るのか、考えても見たことがなかったので、勘で、穴があって、空気を吹き出すところがポイントだと思って、その位置関係と大きさを、参考にしているブログを真似して作ってみました。
鳩のおなかの空洞は音色の高さと考えました。
横に板を接着して、形状を整え完成です。
作った笛の音色は、鳩の鳴き声の様な音程でしたので、ほぼ成功です。
・・・当家には自作の木工品が多い。
今日はかなり以前に作った、花台が汚くなってきたので、ペンキ塗りした。
岐阜県の田舎を旅行した時に、道端で見かけた木工品を参考に、2×4×182センチ材を一本使って作れる花台を作った。
犬の背中部分に花の鉢を置くように作った。
白ペンキを塗って奇麗にした。
・・・玄関の横にちょっとしたスペースが開いていたので、その場所にぴったりの古い自作の椅子を塗装し、設置しました。
ハイバックチェアーで、人間が座れないことはないですが、座面は小さめです。
・・・庭のウッドデッキに簡単なテーブルが置いてあった。
庭での作業であったり、たまに食事をしたりする時に使っていた。
古いのと、使わないときは大きくて、場所を取り邪魔になっていたので、新しく、使わないときは折りたためる、100×60センチのテーブルを作るために、ここ数日かけて制作作業をしていた。
出来上がりの写真です。
テーブルは、手前側は取り外しがきく塩ビの脚、パイプ2本です。
向こう側は、ブドウ棚の支柱に取り付けた梁に蝶番を介して取り付けてあります。
梁に取り付けた丁番。
手前側の塩ビの支柱(32センチ∮)は穴に差し込んである、針金を引き抜くと、テーブルから、塩ビ支柱を抜き取れます。
テーブルを貼りの上側に折りたたんだ状態です。
この写真では、支柱をまだ抜き取っていない状態です。
しばらく使ってみて、使いやすいように、改善したいと思っています。
・・・10年以上前に作った、木彫の椅子が戸外に放置していて、塗料が剥げ、座面などに木割れが生じたりしていたので、補修することにした。
全体をサンドペーパーで滑らかにして、割れ、欠け、凹みにウッドペーストを充てんし全体を滑らかにしました。
次に、アクリル塗料で下地に白色を塗って、全体を均一にしてから、茶色の塗料を塗り、最後に木彫用ニスを縫って仕上げました。
特に使う当てもない椅子ですが、きれいになったので室内に置いておこうかと思っています。
・・・奥さんから、庭の階段が滑って危ないと苦情が来ました。
上の写真の階段はずいぶん長く使っています。
今回、苦情が来た事と、私が暇なので、階段を新しく作り直すことにしました。
具体的問題点は踏板が外に角度がついていて、滑りやすいことと、踏板の幅が狭いことでした。
新しく作るにあたって、持っている材料の範囲で改良を加えました。
①踏板を滑らないように、内側に五℃くらい角度をつけた。
②踏板の幅(階段の幅)を少し広げた。
③階段の側板を出来る範囲で長くして、階段傾斜を緩くした。
以上の改善点を実施して、新しく作った階段です。
踏板は側板にノミで五ミリほど掘り込みを入れて、はめ込みになっています。
・・・以前から、気になっていた、トイレのすき間がありました、底にはくず入れのみ、置いてありました。
やる気になった、昨日に、ピタリ入る小物置き台を作りました。
手洗いの水栓台の横に室内の配色に合わせて、色を塗って、ニスを塗りました。
作業場で作ったものを、現場ではめ込む段になって、アッチコツチに寸法不具合が出てきて、
6回くらい、直したものを、入れ、外しては、また、はめ込む作業と、修正加工の連続で、
自分がいかに、頭が回らなく、なっているか思い知らされた、一日でした。
・・・我が家のキッチンの壁に自作の「額縁風の壁掛け飾り」が架けてあります。
額縁はDIY店で買った9センチ幅の板の表面を焼き、
その板で、四角の額縁をつくりました。
そして、その中にサツマイモのヘタから芽を出させたものを活けてあります。
見ようによっては、生きたサツマイモの新芽が美しくて、飛び出す絵のようになっています。
・・・久しぶりに木工を予定している。
普段、使っている、ベッドの高さを嵩上げして、ベッド下を収納に使おうと考えた。
今はベッド下の空間は11.5センチ、ベッド上面高さは23センチ床からしかないので、ベッド上面高さを約40センチにし、ベッド下の空間を25センチとすることを計画した。
ツーバイフォー材を使って、上の図中の黄色の部材を作り、黒く塗ったベッド天板に下駄をはかせようと思っている。
上が、その新作する予定の部材図面です。
ベッド2台分で、合計8個制作する予定です。
・・・先日、作った椅子の座面に木彫したが、それをアクリル絵の具で椅子全体を彩色し、深く掘った部分に、卵の殻を使って象嵌することを思い立った。
座面全体をパテで、塗料の下地を作り、アクリル絵の具の黒を塗りました。
絵の具の上に、木工ボンドを縫って、卵の殻を割って貼っていきます。
卵の殻は柔らかく、貼り付ける作業が難しい。
象嵌は中央の大きな模様だけにして、周囲の模様は白のアクリルを塗ります。
そのあと、座面全体をウレタンニスを何回か塗り重ねて完成しました。