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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

何時まで、元気に暮らせるだろう

2022年01月26日 17時25分56秒 | 健康・医療

老人の最大の関心事は、この先、何時まで元気で暮らせるだろうかという事です。

先日の新聞にごく最近の統計での日本人の寿命統計数値が掲載されていた。
引用した写真が小さいで、見にくいのですが、紹介しますと、

主な年齢における、平均寿命を見ると、75歳の人は男性で今後12.63歳の平均寿命が残されているという事です。
つまり平均的に考えると、75歳の人は88歳くらいまで生きれそうだという事です。
平均寿命は82歳くらいだったと覚えているので、75歳まで頑張った人は、6歳くらい長生だという事です。

しかし、生きているだけでは、困るので、80過ぎると、介護を受けないで生活できるのはその内8割程度の人らしい。これが90歳くらいになると、5割の人は要介護になる。このことを考えると、長生きをするには、体を鍛えて、とりあえず90歳を目指して頑張ろうという事ですね。

 


三回目のワクチンの副反応

2022年01月25日 18時18分25秒 | 健康・医療

三回目は二回目より副反応がひどいと聞いていたので、心配でした。

愛知県はファイザー社のワクチンがを在庫していたらしく、三回目もファイザー社製のワクチンでした。
二回目のときは、夫婦で同時に接種して、ワクチンをうった方の腕が痛くなるのは、夫婦とも同じでしたが、次の日に37.5度の熱が出たのは、私で、奥さんは、微熱でした。

三回目は、奥さんはその日に腕が痛くなり、次の日に、昼頃から、熱が37.3度の熱が出ましたが、夕方には、微熱になっていました。解熱剤は飲んでいません。
私は次の日に腕が痛くなりましたが、熱は今回は出ませんでした。
これらの少ない症例から、考えて、ワクチンの副反応は、その時の接種者の体調によって違うようです。


三回目のワクチンをうちました

2022年01月24日 17時02分42秒 | 健康・医療

三回目のワクチン接種に行ってきました。

二回目をうってから、7ヵ月です。政府が言っている予定の通りにワクチンをうてました。

上は接種済証です。
これで少しは安心できます。

先回は市が準備した大規模接種会場でうったのですが、今回は出来るだけ早く打ちたかったので、個人医院に行きました。
両者を比較すると、やり方は個人医院の場合は安全面と手順でかなり雑です。
時間さえ許せば、個人医院は避けた方が良いようです。


夏の水分補給

2021年08月04日 06時04分33秒 | 健康・医療

・・・最近、健康で気を付けている事は、一日の水分補給の量です
   
   耳学問では、人間は一日に2リッター以上の水が必要と聞いている。
   そして、水分を補給することは最も大事な項目らしい。

   今私が実践していのことは、朝、起床時に一日の水分量を準備し、その水分量の減り具合で摂取量を管理できる。

   

   朝、準備している水と珈琲の実物です。

   コーヒーは500ミリリットル魔法瓶二本、ペットボトルは1㍑二本、0.5㍑一本です。
   コーヒーは専ら食事の時に飲みます。

   全部飲んだら、一日の摂取量3.5㍑になりますが、大体は2.5㍑くらいの消費になります。

 

 

 

 


レモンは長寿に良い

2021年04月30日 06時01分32秒 | 健康・医療

・・・当家の庭にもうすぐ植えてから8年になる、レモンの木があり、ここ数年、実がなるようになった。

   昨年までは、料理や、焼酎にレモンの輪切りを入れる程度で、ほとんど、自家消費はすくなかった。

   今年になって、冬の水分補給方法として、レモン湯を飲み始めた。
   大きなレモンの実は、適度な酸味と甘く感じたりするおいしさがあるので、このところ毎日飲んでいる。
   したがって、今年収穫したレモンは、もぎたてを、毎日一個づつ消費した。

   レモンは体にとても良いそうで、効能として、①骨を丈夫にする、②血圧を下げる、③疲労回復に良いなどが医者の意見として、紹介されている。
   そのほかに、長寿に効くという事は、インタネットに書かれていた。

   昨日のコーヒーに続いて、今日はレモンと、私は長寿に効果のある食品を毎日消費しているので、長寿出来るのではと思っています。

   しかし、よく考えたら、長寿というのも、もともとの寿命に対して、長いのが長寿なので、私のもともとの寿命が分からないのだから、どんな結果が出ても、ある程度以上では、それが、長寿かどうかわからないわけである。


コロナが近づいてきた

2020年07月29日 06時03分35秒 | 健康・医療

・・・今週に入って、コロナが東京から地方に拡散して、わが身にも近づいてきたような気がする。

  7月27日、月曜日の発症状況は

  

  私のいる愛知県下で新聞発表は、今まで、主として名古屋市内と豊田市のみだったのが、全体に増えてきているようです。

  

  今まで限られた市に発生していたようですが、上の記事のように、県下全体に広がっているようです。

  情報は情報として、私たちの対策は、よく言われるように、コロナ対策の基本をきちんと守って、暮らすしか、方法はなさそうです。


風邪について

2020年03月29日 10時13分49秒 | 健康・医療

・・・今、インフル風邪の一種であるコロナウィールスによる風邪が姦しい、肺炎かかると年寄りは重症化して大変である。

   会社勤めしていたころは、冬季に4~5回くらい風邪をひいていた。
   仕事を辞めてかれこれ10年は経過したが、辞めてから、2年くらいたったころから、風邪をひかなくなった。
   油断して昨年の冬は久しぶりに風邪を一度引いた、しかし、体力的には年とともに弱くなってきているはずであるが、風邪をひかなくなったということとはどういうことだろうかと考えると、風邪のもとはストレスが原因だからとしか思いつかない、風邪だけでなく病気も、あまりしなくなった。

   そういわれてみれば長寿の地域といわれる場所は沖縄や長野など、田舎県が多い、ストレスのたまる都会はよくないのではと思う。
   コロナウィールスは感染力が強いので、かかるか否かはストレスだけではなさそうではあるが、耐力が重要なのはもちろんである。

   しかし、コロナ対策として、適度な運動、十分な栄養と規則正しい生活はやっぱり基本であろうと思う。

 


健康管理の指標 体重

2020年03月20日 05時51分01秒 | 健康・医療

・・・久しぶりに、体重計に乗った。
   頭に描いている体重よりも3kgは多かった。

   

   上は体重指標が新聞の健康に関して掲載されている目標体重記事計算式の抜粋です。

   これによると私は65歳以上の枠に当てはまり、背丈から計算すると、結果、64kg~74kgと幅があり、幸い、今回は買った測った体重は、この範囲に入っている。

   以前の目標体重の計算方法は確か、年齢と関係なく目標値は64キロだったと思うので、今回の計算結果の増量を考えると、年とともに、体重が増えるのはそんなに、大きな問題ではないらしい。

   それでも、計算結果の中央値(69kg)から言うと、私の体重増は、少し上に外れているので、毎日の運動の割に、食事のとり過ぎらしいので、注意する必要がありそうです。


我が家のウィールス対策

2020年03月07日 06時46分59秒 | 健康・医療

・・・世の中の最大の関心事になっている新型ウィールスは年寄りに厳しいらしい。

   たまたま以前から、持っていたプッシュ式の消毒液を玄関に設置しました。
   我が家は、よく買い物に出かけるので、普段使わないものまで在庫しているようです。

   

   これも、三つ足で不安定なため、使っていなかった自作の椅子の上に消毒液を置いてあります。

   今日、近くのスーパーに行きましたが、特に、売り場には、変化はありませんで、パンともち米を買ってきました。
   米がスーパーの棚から姿を消しているように、聞きましたが、そんなことはありませんでした。
   買ってきた、もち米で近々、お餅を作ろうかと思っています。


私の平均余命は?

2020年01月27日 07時44分44秒 | 健康・医療

・・・日本人の平均寿命は、今、男81歳、女87歳となっている。

   私たち老人にとって,自分のこれからを考えるとき、あと何年生きれるかは、少ないだけに、若い時以上に、とても、重要になってきている。

   そして、病気やけがなどで不自由になった体や精神で生きる期間は平均して、男9年、女12年と言われている、つまりこの期間を除いた寿命が人間らしく生きる「平均健康寿命」なのです。

   ところで、「平均寿命」と言うのは当たり前だけど、現在生まれてきた人が、これから、あと何年いきれるかということは「平均余命」と言うのです。
   したがって、われわれの様に、今まで、長く生きてきた人は運が良く、今まで、生きてきたわれだから、これから、何年いきれるかという事は「平均余命」と言う。

   資料によると、90歳の人の「平均余命」は男4.3歳、女5.6歳です。

          参考までに、平均余命は
        60歳  M23.7 / F  28.9  、  70歳    M15.7 /  F20
                             80歳        M8.9  /  F11.8

   つまり、80歳まで生きた人は、その時の勘定で、男では88.9歳まで生きれる。
   0歳の人は平均寿命は81歳だから、80歳まで生きた人は、約8歳寿命が延びるということです。
   しかし、不健康な生活で生きる年数を除くと「平均健康寿命」は80歳くらいまでです。
   私も、健康で毎日生活を送れる日々は統計的には10年未満のこととなってきました。
   平均値以上に「平均健康寿命」を得るためには努力しかないと思います。

 

   

 

 


年寄り顔とは

2020年01月02日 07時45分47秒 | 健康・医療

・・・元旦は朝日が差し込む暖かい朝でした。

   

   家族でお雑煮を頂き、揃って、毎年の恒例で、家族写真を撮った。

   十年日記のスペースページに、その家族写真を並べて貼って整理している。
   ここ数年の自分の写真の顔を比べて見ると、当然だけれども、少しづつ年寄り顔に成っている事に気が付く。

   そこでふと、顔のパーツで何処がどう、年々変化して、年寄り顔に成っていくのか、じっくりと眺めてみた。
   わずかづつの変化なので、写真を見ただけでは良く分からない、なんとなくである。

   何気なく、我が家の奥さんとこのことを話題にしてみた。
   彼女曰く、年寄り顔のポイントは、一番は瞼のたるみだそうです。

   これを防ぐために、目を動かす運動をして、瞼のたるみを防ぐことが大切らしい。
   そういえば、前にどこかで学んだのだが、人間の筋肉は年齢とは関係なしに、再生できる数少ない体のパーツと云う。

   結論は「年寄り顔に成るのは、眼の周りの筋肉が衰えて、顔のアクセントである、瞼が垂れることに寄るらしい」、
  これは良いことを聞いたと思ったので、これからは、このことを思い出す限り、眼の運動をして、年寄り顔防止の運動を実践していきたいと思った。

   


高齢による骨折を防ぐために

2019年07月10日 05時43分56秒 | 健康・医療

・・・昨日の朝、資源ごみをごみ置き場に持っていく途中で、昔、同じ職場だった近所に住む人とばったり会った。
   めったに会わない人です、私より、十歳は年上であるが、世間話の中で、最近、彼は手首を骨折したことを話してくれた。
   道路上で転倒した時に、手首をついて、骨折したらしい。

  
   他にも、知り合いの老齢の女性からも、同じような圧迫骨折をしたという話を聞いていた。

   私の母親も高齢で亡くなった間接的な原因は足の骨折で、それが原因で外出が減ったためと理解していたので、骨折について、前から気にはなっていた。

   昨日、インタネットで、骨折と年齢に関して調べてみた。

   調査の結果、高齢の骨折は運動能力の低下によって、関連した病気で、死を早めることは間違いないらしい。
   そして、高齢の骨折の主な原因は骨粗鬆による強度低下が主な原因です。
   先ほど紹介した、手首、足首、肩関節、背骨などは海綿骨があり、骨粗しょう症の影響を受けやすいのでで、高齢者が骨折をする部位だそうです。
   また、男は骨密度は60才くらいから低下するらしく、女性は男性より、低いのが一般です。
   人間ドッグでは、私の場合、骨密度は検査項目に入っていないことを確認した。

   骨密度を保つための対策としては、日光によく当たることと、屈伸運動や片足立ちをする、魚や肉や牛乳を摂取する・・・などが効果あるそうです。

   まとめると、60才を過ぎると、骨粗鬆が原因で、海綿骨がある手首、足首、肩関節、背骨などの骨が強度低下して骨折しやすくなるので、魚や肉や牛乳を摂取と屈伸運動や片足立ち運動の実施は骨折対策として効果があるという結果でした。


生活習慣病を薬による対策のみで、改善は難しい

2019年06月19日 07時08分32秒 | 健康・医療

・・・人間ドッグで血液検査をすると、特定項目で、少し外れる項目が必ず出る。
   自分の症状の自覚と合わせて、近くの家庭医に薬を出してもらっている。

   しかし、薬を飲めば、それだけで安心感があり、健康を改善する努力をしないので、毎年、同じ、血液検査項目で、許容範囲を外れる項目がある。

   一年に一度の血液検査なので、検査項目のはずれによる危機感による対策努力が続くのは、一か月程度しか続かず、結局、翌年の人間ドッグには、また良くない血液検査結果を得る。

   薬を飲むことは、悪化を防ぐその場対策で、検査結果の向上を、日常的に得るには、それなりに、食事の改善とか、運動とかの対策を取らないと血液検査結果は良くはならない。この対策に対するフィードバックである血液検査を一年に一度では、あまり効果がない。
   主治医に頼んで、薬を飲むとともに、三か月に一度、血液検査をしてもらって、効果を確かめることにした。 
   この三か月に一度の血液検査のフィードバッグを元に、健康のための生活改善を進めたいと思っている。


医療費を下げるには

2019年05月21日 08時00分44秒 | 健康・医療

・・・数年前までは、地域の大きい病院に通っていた、ここで行けば、大抵、用は済んでいた。

   現在は近くの地域の開業医に通っている、通っているのは、生活習慣病で定期的に薬を出す内科と入れ歯が度々壊れるので歯科に通っているのが主で、そのほかに、最近では耳鳴りがするので、耳鼻科に行ったりもした。

   初診を大病院から地域の開業医へと、国民の医療利用のシステムの変換は、医療費が高いので、政治の主導で、こういうようなシステムに変わったと理解している。 

   しかし、私の場合は、以前通っていた大病院の内科なら、病状が改善したら、薬局で買う処方箋による薬を、止める様な手立てをとるが、開業内科医は、何故か、自分の病院の窓口で薬をだし、専門でない、打ち身用の貼り薬まで出す、それも、こちらが要らないというまで、処方線の発行を続けて薬を出す。

   また、以前は45日分大病院では処方したが、内科開業医は28日分の処方しか薬を出さない。そして、薬を出してもらうだけで、開業医まで出向いて、薬を開業医の窓口で貰う。
   勿論、請求書には薬代以外の診てもいない再診料、疾患管理料、薬剤情報提供料、調剤料、処方料などなど、最終的には薬価格の2.4倍のお金を払っている。

   以前通っていた病院は公立だったので、薬は処方箋発行まで、薬とその発行管理費の少しは民間薬局を潤していた、また、大病院の医者はやとわれ医者なので、金儲けに頑張らないから、フツウに必要な分のみの薬を出す。

   さて、国全体としてみた時、今の医療システムは以前より、国全体の医療用費用全体は安くなっているでしょうか、私は、そうはなっていないように思う。

   因みに、歯医者の場合は入れ歯は壊れると、修理しないで、義歯を再製作する、すなわち歯型取りから、義歯制作、調整までする、依って、下手な歯医者にかかると一年に二個は入れ歯を作らされる。これも、歯医者がもうけ主義になっているからである。


  私の結論は、経営と技術者の医者とが別になっていれば、私個人、もちろん国全体の医療費は少なくなると思う。


風邪が長引いています

2019年03月17日 14時46分04秒 | 健康・医療

・・・若いころだと、少々の熱があっても、普通に体を動かしていたら、風邪ぐらいなら治っていたものですが、今はそうはいかなく、熱があるので、無くなるまでおとなしくしています。

   そのうえ、悪い事は重なるもので、パソコンの調子が悪くなって いつも使っているデスクトップのパソコンが使えなくなってしまいました。
  体の調子が悪いと、パソコンを修理する気力もなく、仕方がないので、日ごろ使っていないラップトップのパソコンを使って、ブログを書いています。

  まず、風邪を直してから、パソコン環境を整えたいと思っています。