Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

The Great Escape: Japanese Alpine Stage

2007年01月03日 | ツーリング
宮ノ下。このあと左に曲がると「やめて~」というくらいの斜度が続きます。このあたりも、途中の小桶園も、応援の小旗が身体にあたりそうな位、観客がたくさんいます。何度も休憩したくなりますが、この観客が前方に見えるとなぜか頑張れます。別に自分を応援しているわけではありませんが、気分は日本のL’alpe d’huezです。「兄ちゃんガンバレー」と応援が飛びます。から元気のダンシングをしながら、沿道の観客にランナーの位置を確認、同じ5区に入ったようです。
応援を更に引き出すためにも、来年は「大手町~芦ノ湖一人旅中!」とか旗をつけた方がよいかも!観客もランナーをまだかまだかと待っていて暇な訳だし、自分に発破をかける意味でも。

The Great Escape: Not My Day

2007年01月03日 | ツーリング
箱根湯本あたりから沿道の客は鈴なりになっていて、ムードが高まります。気持ちとは裏腹に脚の方が不調で、以前登坂したときよりも脚が重い…体重が秋~冬の暴飲暴食で太ったせいか、85キロの身体はさすがに空手には役立ちますが坂にはこたえます。ペースは歩いて登っているハイカーをゆっくり追い抜ける程度です。現在50/36-12/26なのですが、もう一枚登坂シッティング用に軽いギアが欲しくなりました。写真は大平台の駅。途中美しいビアンキにのった美しい奥さんと旦那さんを見ましたが、奥さんつらそうでした。ローディの皆様、奥さんの酷使には気をつけましょう…。

The Great Escape: Onto my little own purgatory

2007年01月03日 | ツーリング
大手町から箱根までは途中写真なし。ひたすら迫るランナーの影にせっつかれながら、先を目指します。たかが自転車、されど自転車、都内と神奈川県東部は信号が多く、交差点という交差点には交通整理員、もしくは警官が立っていて、信号無視を許さない雰囲気です。ゆえ思っていたほど差を広げられません。1区で+5分、2区で+5分と稼げはしますが、こんなアドバンテージでは箱根の山で追いつかれかねません。
戸塚を過ぎると下り基調が続くので、ここでやっと一息つけます。茅ヶ崎から134に入り、とにかく最初の休憩ポイント小田原へ。
小田原の街頭テレビで確認したところランナーは3区の途中。仮に一緒にスタートしたとしてこれはたったの一区間の半分です。
風祭の近くのかまぼこエリアで最初の休憩。ここらへんでサイクリストグループに合流。皆さん国道最高地点で駅伝を応援するらしいので、芦ノ湖はやめて、最高点を目指すことに。

The Great Escape: Fool’s on the climb

2007年01月03日 | スイム
新年あけましておめでとうございます。
稽古納めの千本突き千本蹴りの筋肉痛も癒えた晦日あたりから突然箱根駅伝を走りたくなりました。諸先輩方のブログを考証するにあたりランナースタートの一時間前に大手町をスタートすれば無事に大逃げをはかれそうです。朝5時に家を出発、まずは28キロ先の大手町を目指します。
抜錨は7時定刻。