路上ライブ（その１）

東京には１０：４６に着いてしまい、１３：３０開始の本番までにはあまりに時間がありすぎました。
で新東京ビルをうろうろ・・。
どこからかピアノの音がするので行ってみたら、ビルの外（いちおう屋根は少しあります）の車道に面したところにＣ３くらいのピアノがあって調律の真っ最中。
「こんなオフィス街の裏通りだったら誰も来ないわな」と安心し切って（？）昼食をとり、控え兼更衣場所の丸ビルに行きました。
ここでもかなりヒマな時間が経過したのですが、ほかの出演者ともお話できて、楽しく過ごせました。４人のうち２人は若くて、たぶん音楽関係のお仕事なり勉強なりされてるのかなあ、と思いましたが、あとひとりの方は、大学までやっていて（ピアノ専攻ではないみたいです）、３０年ぶりに復活して昨年初めてのコンペで本選入賞とのことでした。
さて時間が来て１３：３０にさっきの場所に行ってみると・・
信じられない！どこから湧いたのかわかりませんけど、ピアノをぐるりと取り囲んで黒山の人だかり。ピアノから手をのばせば、お客さんにタッチできそうです。（つづく）

うとうとしてたら

新神戸で目が覚めました。
通路に・・・人人人人人（驚）
どこから乗ってきたんでしょうか？
私が乗った時点ではガラガラだったんですが。。

間に合いました！

５時５５分に起きて、広電→山陽本線と乗り、６時半過ぎには新幹線に。
４０分発、すわれました。楽勝！

ドレスも仮装のひとつ？

今日は、娘は幼稚園があるのに、息子は小学校がお休みだったもので、
息子とふたりで買い物やらなにやらで街中にでかけた。
・・・たぶん「息子と二人で」というのは大変ひさしぶり、元旦の福袋以来だ。

いろいろと、欲しいというより必要に迫られたものを、リーズナブルなお値段でゲットしたのだが、
やめとけばいいのに、デパートのカラーフォーマルのセールにまた近寄ってしまった。
つい数日前に立ち寄って、試着で遊んでみたものの気にいったものがなくてパスしたところだ。
今日も・・パスするはず・・だったのだが・・
困ったことに増えていたのだ、アイテムもお値段の幅も。

先日は１万円プラス消費税というラインだけだったのが、１万５千円、２万円と増えていた。・・ううっ・・まずい・・
私は、日頃はもうなんでもいいというかどうでもいい格好をしているのだが、非日常的服装になると、ちょっとほっとけなくなる。
なので・・ええ、着ましたよ、次々と（笑）。というより着せられた。
ほんとにふらっと寄っただけなもんで、下着はろくにつけてないし（決してつけてなかったわけではないです）、パンツ姿だから、毛玉のでたような靴下はいてるし、なのにその上から、ラインストーンやスパンコールもあざやかなバリバリのロングドレスを着るのだから、ヒドイもんです。
もちろんお化粧もしてないし、髪の毛は無秩序きわまってます。

そんな、オバハンに「これなんかいかがでしょ？」と店員さんが持ってくるのは、
パステル調のピンクとかブルーとかグリーンでして、
なかには、生地もデザインもサイズもいいのに「なにゆえこのお値段？？？」というような、気になりまくりのものもありました。
こういった淡い色合いのはすでに持ってるということもあるのですが、どうも私の弾く曲にはこれらのイメージの合うものが少ないのか、ピンクなんかはほぼ着たことがない。ドレスとしてはすばらしいかもしれないが、着るアテがなさそうだとちょっともったいない。

・・なのでなので、涙をのんで（？）、今まで持ってなかった色にしました。
たぶんこれなら、ムダになりそうにはないです。どんなのかというと・・それはまたのお楽しみということで・・。

え、明日（あ・・もう日付変わって今日ですね）の衣装ですか？
今日買ったものではないです。
結局元々持ってたもので、コンパクトで勝手のよくわかっているやつ。旅行先の場合は、かさばるのだけはカンベンなので。


では、明日早いのでおやすみなさい。

セーラー服とキンタロウ

昨夜のことだが、息子が「おかあさん高校生のころはどんなだったの？」というので、なにを答えていいやら・・・と考えていると、主人が
「高校生の時の写真、おかっぱだよなあ」というので、思い出した。
そうだ・・・私のあだなは金太郎だった
ええそうです、＜女子高生、金太郎＞

今となってはなかなかナイスで光栄な命名だと思っているのだが、当時はまだフツウの人間だったので、手放しでは喜べなかった。

話変わるが、今日友人とのメールをやりとりをしていて、
「あさって何を着るのかまだ決まっていない（・・というのは更衣場所が別のビルで、そこから徒歩で移動せねばならないようなので・・）」という話をしていて
「そういう事情ならば、パンツスーツかなにかですか？」というので、
「いや・・・セーラー服か全身タイツかで迷っている」と返したら、
「まさか・・セーラー服をお持ちで？」という。
「そりゃ持ってますよ。高校の夏服。仮装時代に使ってました。・・・えっ、着て弾いてみてくれ？」
「私も高校はセーラー服でしたけど、さすがに今は手元にないですよ。
とっときゃよかった。ふたりでセーラー服で連弾するとか？・・あまりにグロいですね」

という話から、「もう今は、上着の前ボタンがかかんない」だの「スカートのホックが無理」だのという身も蓋も無いオチがつき、さすがに「セーラー服で連弾」の企画は流れたが、そんなに変とも思わない私は、すでにネジがはずれているのだろうか？

いちおうお断りしておきますが、
私なにかマニアックな嗜好でセーラー服を保存しているわけではなく、上の子が幼稚園の頃、よくお友達と仮装パーティーをやったので、とりあえず捨てずに持っているだけです

さすがに、東京のド真ん中で着るのはやめとこ・・・主催者に迷惑かかるし。
・・・で、何着ればいいんだろう？・・う～ん・・・

（メール無断転用ご容赦を。ね、Mやん）