本日某所で、楽譜の製本の話題が出ました。
ピアノ弾きの場合、本番で暗譜するときはそれまでの持ち歩き用とか書き込み用でしかないわけですが、
伴奏のときは自分用といえどもなにか間違いがあってはなりませんので、注意が必要です。
オーケストラの場合は、自分用もですけど、ふたりで1本譜面台を使うことが多いので、自分はもちろん人にも使い良い必要があります。
というわけでちょっと検索をかけてみましたら・・・・
いやあるもんですね。すごいです。
〇だいたい私もこんな感じかな・・というのが下の3つ。
基本的に<紙テープ・不織布テープ>&<しわなしピットのり>で仕上げる方法。
http://shidaok.web.fc2.com/seihon_gakufu.htm
http://homepage1.nifty.com/nco/binding/binding.html
http://osakana2005.blog.so-net.ne.jp/2005-05-06
〇より美しい製本をめざしている、上級編。
http://etsuwo.daa.jp/essay/music03.htm
http://b3a4s4s.web.fc2.com/05musician/bookbinding1.htm
〇これは背の部分をバッチリ仕上げる本格的製本方法。製本機を使っています(動画)
http://www.youtube.com/watch?v=i5PMhj2lvYs
こういうのをみるとつい凝りたくなってしまうんですが、あまりにもきれいに製本してしまうと、私の場合弾けるようになったような気になってしまうんですねえ(汗)。
なので、めくりにくかったり、ペラペラしないように気をつければ、まあ普通でいいや(逃)・・・ということで。