4月6日、娘の入学式でした。
桜満開、暑いくらいのいいお天気。
なんとですね、おじいちゃんおばあちゃんもお父さんもお兄ちゃんも(もちろん私も)列席という、一大イベントでした(笑)。
朝は遅く(9時45分受付開始)、比較的ゆっくりではありましたが、それでも、昨日の洗濯をしたり6人分の朝食を作ったり片付けたり、式服を着たりと、それなりに忙しい朝となりました。
娘の歩調に合わせてボチボチ行くと、学校まで20分以上かかってました。今まで園バスの停留所まで2分しかかからなかった者としては、この上り坂がまずは試練かもしれません。
教室には2~3番目に到着。
先生方が何人かおられて、どの方が担任なんだかちょっと分らない感じ。おそらく正担、副担、算数補助・・というところでしょうか?
娘の緊張はピークに達していて、下を向いたままブツブツ。
「・・あたし、小学校入って大丈夫じゃないかも・・・こくご全然できないし。さんすうはちょっとだけできるけど・・」とかなんとか言ってるようです。
まだ習ってもいない国語をどうして全然できないと断定できるのか、さらにやったこともない算数をなぜ、<できる>と言えるのか・・・、ものすごいナゾです。
それはともかく、このまま涙目で「イヤ~」とか言って、入学式「回れ右」しやしないかと、こっちの方が心臓バクバク。忘れもしない七五三事件かれこれ、娘の「場所見知り」(?)はあなどれないものがあります(汗)。
後ろ髪をひかれまくる思いで、娘を教室に残し、体育館へ。
まもなく入学式が始まりました。
今年はこの学年は5クラスでスタートのようで、娘は2組。ただほぼどのクラスも満員なので、来年は6クラスになってしまうかもしれません。
娘、担任の先生のすぐあとについて歩いてきましたが、となりのピンクの服のお友達と手をつないでニッコ二コ。トトロの「さんぽ」に合わせて超ゴキゲンです。これは意外でした。ほんとにこの人の気分は予測不能、お山のお天気のよう。
入学式そのものは長話もなく、サクサクと進みました。
ただ、列席の小さいお子さん方(新入生の弟妹)の合いの手(?)がなかなかナイス。
「それでは担任の先生の紹介をします」・・・・・<あ~~ァ>
「この小学校の生徒のいいところは、勉強だけでなく、運動やほかのいろいろなこともがんばっているところです」・・・・・・・・<ええ~ッ>
「祝電の紹介をいたします」・・・・・・・・・・<じぇ~ッ>
隣にすわっている息子がこれまた「・・よう言うた」とかなんとかツッこむのでこちらは苦しくてしかたがない。
さらにトドメの一発、
「新一年生のみなさん、ご入学おめでとうごさいます」「ありがとうございま、した」
腹筋ビブラート状態で、もうシヌかと思いました。
明日からどうかはわかりませんけど、まあとりあえず娘もニコニコで通してくれたし、おじいちゃんおばあちゃんもたくさん笑顔の写真を撮れてめでたしめでたし。
なによりも「回れ右・・ダッシュ!」がなくてよかった(涙)。
桜満開、暑いくらいのいいお天気。
なんとですね、おじいちゃんおばあちゃんもお父さんもお兄ちゃんも(もちろん私も)列席という、一大イベントでした(笑)。
朝は遅く(9時45分受付開始)、比較的ゆっくりではありましたが、それでも、昨日の洗濯をしたり6人分の朝食を作ったり片付けたり、式服を着たりと、それなりに忙しい朝となりました。
娘の歩調に合わせてボチボチ行くと、学校まで20分以上かかってました。今まで園バスの停留所まで2分しかかからなかった者としては、この上り坂がまずは試練かもしれません。
教室には2~3番目に到着。
先生方が何人かおられて、どの方が担任なんだかちょっと分らない感じ。おそらく正担、副担、算数補助・・というところでしょうか?
娘の緊張はピークに達していて、下を向いたままブツブツ。
「・・あたし、小学校入って大丈夫じゃないかも・・・こくご全然できないし。さんすうはちょっとだけできるけど・・」とかなんとか言ってるようです。
まだ習ってもいない国語をどうして全然できないと断定できるのか、さらにやったこともない算数をなぜ、<できる>と言えるのか・・・、ものすごいナゾです。
それはともかく、このまま涙目で「イヤ~」とか言って、入学式「回れ右」しやしないかと、こっちの方が心臓バクバク。忘れもしない七五三事件かれこれ、娘の「場所見知り」(?)はあなどれないものがあります(汗)。
後ろ髪をひかれまくる思いで、娘を教室に残し、体育館へ。
まもなく入学式が始まりました。
今年はこの学年は5クラスでスタートのようで、娘は2組。ただほぼどのクラスも満員なので、来年は6クラスになってしまうかもしれません。
娘、担任の先生のすぐあとについて歩いてきましたが、となりのピンクの服のお友達と手をつないでニッコ二コ。トトロの「さんぽ」に合わせて超ゴキゲンです。これは意外でした。ほんとにこの人の気分は予測不能、お山のお天気のよう。
入学式そのものは長話もなく、サクサクと進みました。
ただ、列席の小さいお子さん方(新入生の弟妹)の合いの手(?)がなかなかナイス。
「それでは担任の先生の紹介をします」・・・・・<あ~~ァ>
「この小学校の生徒のいいところは、勉強だけでなく、運動やほかのいろいろなこともがんばっているところです」・・・・・・・・<ええ~ッ>
「祝電の紹介をいたします」・・・・・・・・・・<じぇ~ッ>
隣にすわっている息子がこれまた「・・よう言うた」とかなんとかツッこむのでこちらは苦しくてしかたがない。
さらにトドメの一発、
「新一年生のみなさん、ご入学おめでとうごさいます」「ありがとうございま、した」
腹筋ビブラート状態で、もうシヌかと思いました。
明日からどうかはわかりませんけど、まあとりあえず娘もニコニコで通してくれたし、おじいちゃんおばあちゃんもたくさん笑顔の写真を撮れてめでたしめでたし。
なによりも「回れ右・・ダッシュ!」がなくてよかった(涙)。