ほっとフォトだより

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ノーベル平和賞・ノーベル文学賞

2017年12月11日 23時01分30秒 | ニュース
       日本列島を強い寒気が覆っています。
     五島も明日は、半分雪のマークです。
     風が強く、海岸近くの家の軒に吊るされた大根はすぐに乾きそうです。

             

     あったかいものを食べて温まろう。
     白菜と豚バラ肉の蒸し煮です。彩りに人参とシイタケも加えました。
     クツクツと湯気を上げて白菜が柔らかく煮えます。
     直径27センチの鍋、二人でペロリでした。

              

     レンコダイはから揚げに、カブは焼いて添えました。

              

     ノーベル平和賞は、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)が
     受賞し、ICANと共に活動してきたサーロー節子さんが被爆者として演説をしました。
     「核兵器の禁止を待ち望んできました。これを核兵器の終わりの始まりにしよう」
     「人類と核兵器は共存できない、核兵器は必要悪ではなく絶対悪」と訴えました。
     残念ながら、聞いてもらいたい米国など核保有国大使の授賞式出席はありませんでした。
     
     そして、ノーベル文学賞は長崎県出身の日系英国人のカズオ・イシグロさんが受賞しました。
     多くの作品があるので、図書館に行ってみましたが残念ながらすべて貸出し中でした。

     
コメント
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