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招待観覧第5弾
NANTAと肩を並べて人気のショー、JUMP
韓国の伝統武術テコンドーをショーに取り入れているため
NANTAとは、まったく違う毛色のショーなので
観光で韓国へいらっしゃる方には、NANTAまたはJUMPの2本を強くオススメします。
NANTAもJUMPもありきたり…とお思いでしょうが
やはり、全てにおいてショーや会場全体の精度が高いことは否めません。
さて、ここの劇場で気になったことは空調。
Sachoomも寒いと感じましたが、JUMPはそれよりも寒く感じました。
公演中に閉めきってしまう劇場は、夏場は冷房を強くきかせないと
イロイロと不便が出てしまうことも分かってはいるのですが
それにしても寒かったです…。
冷房に弱い女性は1枚はおるものを持っていったほうが良いです。
(これは世界各国の劇場で共通していることですが…)
さて、ほとんどのショーが太鼓をたたくか、歌うか、踊るかするのですが
このJUMPは珍しいことに、ひとつも当てはまりません。
出演者たちの身一つだけで1時間20分の公演をします。
鍛え抜かれた体で繰り広げられる見事なパフォーマンスと
計算尽くされた笑いが、会場をわかせます。
おそらくは、ノンバーバルパフォーマンスのショーの中では
最大規模の劇場で公演をされていますが
土曜日の昼公演だからなのか、ほぼ満席に近い客入りでした。
最近は、空席の目立つ公演ばかり見ていたので新鮮な驚き。
どこのショーでも観客を壇上に上げて、会場をわかせるのですが
今回はドイツ人の大柄な男性がいらっしゃって
それはそれは大盛り上がりしました。
期待以上の活躍に、みんなが笑いに満ちました。
言うまでもなくJUMPは、全面的にバックアップし、もっと宣伝・広告をして
多くの観光客が足を運べる機会を増やして欲しいです。
*いつも遊びに来てくれてありがとうございます*
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