『お・い・し・いソウル』へようこそ！
あんにょんはせよ
ロンドンで出会ったオトメン韓国人旦那と2014年12月生まれの娘と
ソウル西部でのんびり暮らしています。
小さな幸せを大切に、というのが家族のモットー。
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甲午農民戦争を題材にしたミュージカルの朗読公演を観に行きました。
過去にも公演されている作品だそうです。
詳細は調べておりませんが最終的には平壌公演を目指しているのでしょうか？
日本では甲午農民戦争という名称で知られていますが
韓国では東学農民運動や革命と呼ばれています。
近代化が著しかった朝鮮時代が背景で
こちらの作品は1894年の農民と日本軍による戦いを軸に描かれた作品です。
時々張り切って目くじら立てたコメント入るので断っておきますが「はんにち」作品じゃないので
キーキー言わないでくださいね。
物事をしっかり把握してキチンと自身の中で考えを咀嚼してから物申しましょ^ ^
ただのいち個人のブログに匿名で喚いても何も世界は変わらないしお手伝いも出来ません。
さて、まったく知識ないのであらかじめNaverさま検索で予習しましたがかなり難しかったです…^^;
単語も分からないもの多かったです。
何となく内容なり時代背景なりは理解しましたし物語の展開も分かりましたが
ポヤンとした理解度でわたしの中ではあまり印象に残らない作品でした。
なんで理解すら出来ないものを観に行ったかというとこの子！（笑）
ビリーエリオットでマイケル役、マチルダでブルース役だったイアンが出演したから^ ^
最後にイアンを観たのは去年の10月。
あれから随分と大きくなったなぁ、とは思いましたが相変わらずモチモチの赤ちゃんみたいに可愛かったです。
マチルダ千秋楽の時に子役引退っぽいお話をしてたからてっきり向こう10年くらいは
イアンに会えないのかなぁ、と思っていたのでまたイアンの歌が聴けて嬉しかったです。
イアンは歌も演技も本当に上手。
そして圧倒的な存在感。
アンサンブルとしての出演が多かったですがイアン目立っていました。
確か数え歳で15歳の役。
イアンの実年齢よりはお兄ちゃんな役でしたが時代背景や役の雰囲気的には
今のイアンにぴったりだったかと思います。
主人公はチェ・ウヒョクさんとイム・ソハさん。
ソハさんはジェントルマンズガイドで拝見し抜群の存在感と気持ちいい高音を聴かせてくださり
また機会があれば観に行きたいと思っていた女優さんなので
今回キャスト欄に名前を発見し嬉しかったです！^ ^
ウヒョクさんはわたし的にはかすらなかったです（笑）
普通にお上手でしたが…。
あとは女性アンサンブルがかーっこいい！
パンソリ発声で歌詞ははっきりと覚えていませんが繰り返し「鳥が鳴く(泣く？)」という歌があり
その歌詞とメロディラインがとても胸に沁みてきて切ない気持ちになりました。
朗読公演と言うものを初めて経験しましたが
全キャストが楽譜の前に座ってはいるものの動くし演技もしてるし見応えのあるもので
これがたった1000ウォンとは…と驚かずにはいられませんでした^^;
イアンのおかげでまたひとつ新しい世界を知ることができました。
激動の時代、混沌とした時代を経ていまの韓国がある。
ご縁あって知る機会を得たので少しずつ理解していきたいと思います。
カテコ。
相変わらずiPhoneしかもっていかないかないから撮影は微妙ですが
イアンだけはとりあえず撮りました^ ^
あんにょんはせよ
昨日は幼稚園の親子教室に参加してきました。
赤ちゃんの時に通っていた五感発達のクラスみたいな内容で親子が触れ合って遊び愛情を伝え合うそんな内容でした^ ^
ちょっとやり過ぎ感なクライマックスでしたが
わたしが幼稚園に来て一緒に遊んだと言うことが娘には嬉しかったようで私も楽しかったです。
終わったあとはハングル博物館の音楽韓国史というコンサートへ
仲良し親子メンバー４組で行きました。
ピアノにヴァイオリン、ビオラ、コントラバス、オーボエ、クラリネットに声楽家のお歌ありと
なかなか素晴らしい演奏会でしたが
遊び疲れた年中さんたちには心地よい音楽だったようで４名中３名がスヤスヤ眠りました（笑）
私は学生時代は日本史専攻で日本史にからむ韓国史はなんとなく知ってる程度
韓国史という韓国史は殆ど知らない状態だったので
子供向けで分かりやすく面白かったです！
朝鮮時代の王様や政治をイメージした音楽でしたが
パイレーツオブカリビアンや威風堂々など選曲もなかなか興味深くジキハイのThis is the momentは笑っちゃいました。
今年４回目…(もはや国歌レベル)
スヤスヤ眠った子達は元気いっぱい
親たちも途方にくれて「こりゃ飲み会ね！」と（笑）
みんな自宅が徒歩圏内なので地元の焼肉屋さんへいき旦那さんも召集！
ひと家族だけ旦那さんが地方へ出張で参加出来ませんでしたが
計12名での焼肉は子供たちも大人も楽しかったです。
わたしは７時間ノンストップの韓国語に息絶えそうになりましたけど（笑）
食べかけ写真ですみません^^;
子供たちが好きなヤンニョムカルビからスタート
サムギョップサルまでたっくさん食べ
最後はカフェでパッピンスを食べて解散。
私は飛び交う韓国語に(子供たちの発音はかなりハードル高し)ヘトヘトに疲れましたが
娘が楽しい一日を過ごして満足です^ ^
また４家族で集まろう、とのことなので頑張らないと…！
あんにょんはせよ
週末は久しぶりに青空が見えて気持ち良かったです^ ^
でも段々と蒸してきました。
土曜日は娘とお父さんはトイストーリーを観に映画館へ。
私はトイストーリーは日本語で観たいので断りました（笑）
２人が出かけている間に痰がからむ咳が嫌だったので内科へ行き、それから夕食の仕込み
とやっていたらあっという間に帰ってきました^ ^
楽しかったようで何より！
日曜日はパンギョまでドライブ。
パンギョにある家具通りにいきました。
こちらのお店は安くて可愛い家具が多いと聞き実物を見たくて行きました。
たしかに可愛いけどちょっと安っぽいかな？
来年、引っ越しをしても数年しか住む予定がなく
また別のアパートへ引っ越しをすることになりそうなのであまり家具にお金はかけたくないと思っていましたが
もう少し色々見てみようと思います。
ランチは現代百貨店の地下にあるアジアンレストランで。
味が濃いめでしたが大好きな炒麺も食べられて満足！
と言いたいところですが観劇時間が迫っていたので
私は途中で抜け、娘とお父さんふたりでランチにお茶をして遊んでいたようです。
戻ってからこちらのお店の黒糖タピオカを飲みました。
タピオカは飽きたし、特に美味しくなかったです…^^;
黒糖タピオカブームも来年には終わっているだろうなぁ。
あとは子供用のミュージアムを眺めたり
家具を見て帰ってきました。
おまけ。
わかる人の方が少ないけど（笑）
せっかく城南まで来たのでマウルバスに乗る前に立ち寄って行きました^ ^
随分とひっそりとした場所にあり、らしいなあと思いました^ ^
わたしの本陣様は週末に大邱で二曲歌ったようです。
やりたくて仕方ないマディソンの橋のOne second and a million milesを受賞者の女の子とデュエット
ラブネバーダイから'til I hear you sing
ようやくまた表舞台で働き始めてくれ楽しみができました！
長かったぁ、、、
８月から忠武にてミュージカルに出演もします。
良かったら観に行ってあげてくださーい。
チケットいっぱい余ってます^^;
ジャズ系なうえにあまり歌は多くない作品となりそうですがそこはしっかり魅せてくれると期待してます。
このままだといろいろ割引出そうなんで
情報入りましたらまたお知らせします^ ^
イギリスの演劇「アナザーカントリー」韓国初演を観にいきました。
韓国では初めて演劇の観劇にチャレンジしました。
前日に映画を観ていたせいか聴き取りに問題はなくホッとしました。
ただやっぱり私はミュージカルが好きかなぁと思いました。
作品次第なのかも知れませんがやっぱりアナザーカントリーはイギリス人じゃなきゃ…
という固定概念が邪魔してしまいました。
特にアナザーカントリーは「イートン校」という特殊な場所が舞台ですし
英語の独特な雰囲気は韓国語からは感じることが出来ず残念でした。
決してキャストさんが悪かったわけではありません。
素晴らしい演技でした。
ただ、私がイギリス訛りが大好きなだけで
そこにトキメキを感じるタイプゆえ「韓国のエリートお坊ちゃん」としか感じられなかったんです。
ガイ役はパク・ウンソクさん
84年生まれ………素敵に出来上がってましてぇ…
演技は申し分ないし、声もよくとおり存在感も抜群なんですけど
大人でしかなかった……
トミー役はイ・チュンジュさん
85年うまれ…………
前日に久しぶりに映画のコリン・ファースのトミーを観てその若さに素敵さにクラクラしたばっかりだったから
チュンジュさんのえぇ大人の色気が邪魔で演技はやっぱり最高にいいんですけれど
隠しきれない大人感が……
完全にキャスト選びに失敗しました^^;
せっかく観るなら新人俳優だらけよりベテラン組と思いこの日の予約をしたんですが
アナザーカントリーは若くなきゃダメだった……
ほんっっっと〜にお二方とも素晴らしかったんですよ！
ただ、おとなぁ…
無理が、、、無理がありましたぁぁ^^;
若い俳優さんたちは何とも眩しかった…
青くさくてひたむきで素晴らしかったです
ほぼ新人というキャスティング、こういう事だったんですよね。
映画キャストも演劇キャストだったようです。
更に演劇ではケネス・ブラナーやらダニエル・デイ=ルイスだったりと鼻血がでそうな凄いキャスト…
映画自体が演劇そのまんま映画化したような印象でしたが
実際に観たら本当にほぼそのまんまでした。
トミーはいつもレーニン像と本を抱えてるのも一緒で笑いました。
大体の演出も同じですがトミーにメガネなしはすごーく残念でした(眼鏡コリンファースの破壊力を知らないわけあるまい)
演劇ですが賛美歌を歌うシーンもありやはりトミー役チュンジュさんは歌わず…
歌わないチュンジュさん…なんて贅沢な^^;
いろいろ言ってますが素敵な作品ではあります。
大学路作品お馴染みのスタンプカードは学生証風で可愛いです。
カードには日付と出席とハングルで書かれたスタンプに
チケット裏には校章スタンプが押されます。
ウィメプで16,000ウォンのセールが出た時にチケットを購入しましたが
前から二列目センターでした(びっくり)
まだまだ公演は続くので興味ある方ぜひウィメプの爆弾セール狙ってみてください（笑）
あんにょんはせよ
大学路の観劇前に人気のスコーン屋さんで朝食用のスコーンを買いました。
温恵化
スコーン専門店だそうです^ ^
アールグレイのスコーンとプレーンスコーンを買いました。
これにチーズパンケーキを焼いて朝ごはんにしました^ ^
スコーンは柔らかくふわふわ系
バターの香りも弱くわたし好みではなかったかなぁ、という印象です。
悪くもなかったですけど特徴がないといいますか…。
自分で焼いたスコーンの方がバターの香りがして好きです。
大学路にできたてのタイガーシュガーにて黒糖タピオカミルクティーも飲みました。
タピオカがあったかい…！
なにをどう注文したら良いかさっぱり分からずレジの女の子に「一番売れてるおいしいやつにして！」と伝えたら
苦笑いしながら注文うけてくれました（笑）
こうやってどんどんおばちゃん化してくんだな…^^;
3週連続で大学路は行きすぎました^^;
しばらくは行くこと無さそうなので次にまた大学路へ行ったらステキなお店の開拓もしたいです。
