『お・い・し・いソウル』へようこそ!
あんにょんはせよ
ロンドンで出会ったオトメン韓国人旦那と2014年12月生まれの娘と
ソウル西部でのんびり暮らしています。
小さな幸せを大切に、というのが家族のモットー。
copyright (C) 2010-2015 onceinabluemoon_2010 All Rights Reserved.
このブログは著作権を放棄しておりません。無断の文章・画像の持ち出しはご遠慮ください。
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Lambeth(ランベス)地域のロケ地めぐりは、この場所でおしまいです。
過去のロケ地記事は以下の通りです。
・Brompton Cemetry
・Fulham Broadway
・Brook Green
・Trafalgar Square
・Hercules Road
・Lambeth Road
メロディが金魚とたわむれた水槽のあるLambeth Roadとまじわる交差点の先に
別の撮影地であるKennington Road(ケニントン・ロード)があります。
このようなおうちが連なっている道をまーっすぐ歩いていくと
「The Ship」というパブがあります。
ここがLambeth地区の最後のロケ地。
「小さな恋のメロディ(S.W.A.L.K)」 ロケ地
・Kennington Road
The Shipというパブは、メロディがパパにアイスクリームを買ってもらうため
お小遣いをもらいに行くパブです。
この扉はメロディがパパがいるかなぁ?とのぞいた扉!
このビデオの1:56秒あたりから登場します♪
外観はまるっきり変わったといえば、そうですねぇ。
でも、The Pineappleのパブよりは様変わりしていない気もしますが、いかがでしょう?
いつか、このパブでお酒をのみたいなぁ…と思っていましたが
結局はかなうことはありませんでした。
さて、ここShipはもうひとつの撮影地でもありますが
どのシーンがピンとくる方はおりますか?
分かった方は相当なファン!
これが、The Shipを正面から写した写真。
よぉ~く、左側を見て下さい!
んん?
ここは…そう、あのシーンです!!
BBを終えた、ダニエル&トムがダニエルママの運転する車で帰宅するシーンで登場し
貧しい家庭のトムは、ダニエル・ママの偏見を察して
わざとお金持ちの家の前で下ろしてもらう…そんなシーンで登場します。
ビデオが見当たらなかったので、昔のブログからキャプチャー画像を持ってきました。
画像が荒いですが、アップしておきます!(いつかキレイな画像でアップしなおしますね!今は面倒くさい!)
トム(ジャック・ワイルド)がよじのぼった壁!
よそのおうちの前で下ろしてもらったので
一応、門に入っていくトム。
映画の中では白い扉のおうちでしたが、今は黒い扉にかわっています!
ママ&ダニエルが車で去ると、壁をよじ登ってパブの前を駆け抜け…
パブの入り口を通り過ぎ…
裏の道へ入ると、トム・オーンショーのおんぼろのお家…という設定ですが
残念ながら、彼のおうちの撮影地となった場所は
すでに取り壊されていて、更に情報もないので
跡地さえ行くことができません。
パブのすぐうしろにあった電話ボックス。
なかなか雰囲気があったので、カメラのモードを切り替えてパチリ☆
お気に入りの1枚♪
(あ、少し前に旅行の写真を無断使用されました。無断使用はやめてくださいね。不愉快。)
しかし、電話ボックスは使われていなくて
中には大量のゴミが…OMG…。
フラフラ撮影地を歩いていると、tescoバスが通りました!
無料バスがあったなんて、知りませんでした!!
どこの店舗なんだろう???
可愛いなあ!
今回の記事は時系列が逆になっていますが
ダニエルままが運転していた道路!
道路だけは、あの時と同じ。
【Kennington Road】
Map ;Here(☆)
*いつも遊びに来てくれてありがとうございます*
↓「小さな恋のメロディ」はロンドンの魅力がぎゅっと詰まった素敵な映画だとつくづく思います!クリックしてね!↓
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Lambeth North(ランベス・ノース)駅からまっすぐ歩いたヘラクレス・ロードで
バス停シーンとなったThe Shipやメロディのアパート、高架を見た後は
駅方面とは反対方向へと更に進み、次のロケ地へ進みます!
それは、歩くこと3分ほどの距離
「小さな恋のメロディ(S.W.A.L.K)」 ロケ地
・Lambeth Road
前回までのロケ地一覧。
・Brompton Cemetry
・Fulham Broadway
・Brook Green
・Trafalgar Square
・Hercules Road
ここは、ビージーズのMelody Fairをバックミュージックに
主人公メロディが金魚を水槽に放して遊んだ場所!
ビデオはこちらから♪
24秒あたりから登場します!
当時は空き地で、おおきな看板が立てられていた場所には
立派なホテルが建っています!
メロディファンなら一度は泊まるべき!?
水槽…というよりも、お馬さんの水のみ場であったこの場所は
いまは鉢植えとなっていて
金魚を放して遊ぶことは、もう叶いません。
イギリスは、今でもありますが騎馬警察なるものが
道を悠々と歩いていたために、お馬さんの水のみ場がこうして設けられていたのです!
使わなくても、撤去しないあたりがさすがイギリス!!!
そして、来た道を、ヘラクレス・ロード方面へと戻っていく道の先に
もうひとつの「ゆかりの地」があります。
メロディが歩いていった方面へ。
なにもない道ですが、まっすぐ、まっすぐ。
そうして、高架下をくぐるとすぐに学校が登場します。
ここは、映画撮影に協力をした元・Archbishop Temple's Schoolがあります。
せまい入り口ですが、れっきとした学校であり
いまでも、学校として子どもたちが通う歴史ある建物です。
車の往来の多い場所なので、気をつけてくださいね!
Archbishop Temple's schoolは1661年に設立され
1974年に閉校となったそうです。
映画の中では、この学校の生徒さんたちが、エキストラとして活躍していました。
Spicks and Specksが流れるシーンに出ている子達が、きっとこの学校の生徒さんだったのでしょう!
そして、このアーケード前で主演3人と生徒さんたちで
記念撮影した写真が、映画パンフレットに掲載されていたそうです。
それが、この写真♪
マーク・レスターしかめっつら、ジャック・ワイルド目をつぶっている…
主演俳優二人のいい写真ではありませんね、、、なんで使われたのかしらん
学校なので、そーっとお邪魔します!
アーケードを抜けると…
これまた雰囲気満点のレンガ造りの建物が!
校舎なのかなぁ?
左手には柵があり、その先は校庭。
まるで、映画の中の生徒さんのよう♪
あくまでわたしの勝手な予想ですが、運動会のシーンは
ここで撮影したのではないかと思います。
あまりにも緑がうっそうとしていて、映画のグラウンドとは
印象が違うのですが…
ちがうかな、やっぱり。
こんなステキな校舎でお勉強が出来る
イギリスの子どもたちが羨ましい!
実際に撮影した(運動会はあわい期待)場所ではありませんが
メロディ、ダニエル、オーンショーが立ったこの場所も
「小さな恋のメロディ」のロケ地めぐりをされる方は是非とも立ち寄ってみてください
水槽のシーンの場所からも、5分ほどの距離なので!
【Lambeth Road】
・金魚のシーン
Map : Here(☆)
・撮影協力の学校Archbishop Temple's school
Map : Here(☆)
*いつも遊びに来てくれてありがとうございます*
↓中国人Sとスンデ同盟を結びました。日中関係がどうなろうとスンデ同盟だけは守り抜きます!(意味分からん)↓
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ひさしぶりの「小さな恋のメロディ」ロケ地巡りです
前回までのロケ地一覧。
・ブロンプトン墓地
・フラム・ブロードウェイ
・ブルック・グリーン
・トラファルガー・スクエア
Piccadilly Circusからベイカールー線に乗ってLambeth North(ランベス・ノース)という駅に向かいます
テムズ川をはさんで中心地からすぐそばではありますが
観光地ではないので、あまり知る人もいない地域やも知れません。
びっくりしました。
イギリスにいた頃、頻繁にニュースにあがっていたポルトガルで起きた英人少女の誘拐事件。
まだ、見つかっていないのですね…
どこかで元気にしていればいいのだけれども…。
はやくご両親の元に帰ることが出来るといいなぁ。
気を取り直して、ロケ地へ行ってみましょう
Lambeth Northの駅を出て、まずは駅からまっすぐの道を歩きます!
ちょっと横断歩道は複雑ですが、駅をうしろにまっすぐデス!
こぉ~んな何もない通りをまっすぐ、まっすぐ!
またもやブルー・プラーク発見!
ロンドンの街歩きは、こういう発見があるから楽しいのです
到着です!
「小さな恋のメロディ(S.W.A.L.K)」ロケ地
・The Pineapple
んん?
どこ?
と、お思いのあなた!
よぉーく見てください!このアングルで!
そう!ここは、バス停のシーンで使われたザ・パイナップルというパブの前です!
ここで、ダニエルとオーンショーは町に遊びに行くんですよね。
映画予告編では、2分4秒あたりで登場します
パブの色が映画の中とはまったく違いますが
いまでもこうして残っていることが嬉しい!
古きよきものを残し続けるイギリスが私は大好きです。
ちなみに、映画の中ではバス停でしたが
実際はバス停ではないので、注意。
そして、The Pineappleを背にして、左側を見ると
おぉ~、少年たちが駆けてきた高架が!
予告編ではThe Pineappleシーンの直前、2分1秒のところで登場します
The Pineapple前のバス停ではなく、反対道路のバス停へ行き
セントラルへ向かうバスに乗るダニエル&トムの乗り場はこのあたりかな?
ふたりの目線からのThe Pineapple
そして、The Pineappleの横にあるアパート(集合住宅)
高架の前と言いましょうか。
このあたりには、似たようなアパート(集合住宅)が密集していますが
このアパート。
わたしは、メロディーが暮らしていたアパートであると思っています。
アパートの造り、立地、キャラクターの設定、そしてとても狭い範囲内で撮影をしていたことを考えると
だいぶ雰囲気は変わりましたが、ここがメロディのアパートであると確信しています。
5年前にはじめてThe Pineappleに来たときに、偶然目にしたこのアパートですが
なっがーい間映画を見ていた直感でしょうか。
「もしかして…」と思い、ロケ地情報を提供してくださった
ジャック・ワイルドのファンサイトでも検討してもらいましたが
おそらくは、ここで間違いないという結論でした。
Melody Fairのシーンを見てみると、アパート自体が新しくなっていて
つくりが違うのは分かるのですが
アパートとアパート前の木、そして門の位置が似ています。
すぐ近くにもアパートはあるのですが
造りは映画に近くても、門や木の位置が違うので、どれも対象外。
これも、そう。
イギリスの労働者階級のアパートは、どこも似たような造りですが
Lambeth地域がメロディ&オーンショーの生活範囲と言う設定から
在英中は、しつこいくらい歩き回って探し
やっぱり、ここだと結論付けました。
この写真を見ていただければ、一目瞭然ですが
The Pineapple前のバス停シーン
爆発実験のあとに少年たちが走ってきた高架下
メロディが暮らすアパート
これら3つが同じところにあります。
「小さな恋のメロディ」ファンには、たまらない場所ですね
【The Pineapple】
How to get to :地下鉄ベイカールー線 Lambeth North(ランベス・ノース)駅より徒歩10分
Map : Here(☆)
Lambeth(ランベス)地域には、まだまだロケ地はあります!
続いては、どこかな?
*いつも遊びに来てくれてありがとうございます*
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