once in a blue moon

.:♪*:・'゜♭.:*韓国で子育て.:♪*:・'゜♭.:*

『お・い・し・いソウル』へようこそ!


あんにょんはせよ

ロンドンで出会ったオトメン韓国人旦那と2014年12月生まれの娘と
ソウル西部でのんびり暮らしています。

小さな幸せを大切に、というのが家族のモットー。


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「小さな恋のメロディ」 ロケ地 @ソーホー・スクエア&グリーク・ストリート

2013-04-02 | 海外旅行


久しぶりの「小さな恋のメロディ」ロケ地です。
最後の記事から半年も経ってしまい、その間待っていてくださった方ありがとうございます。

また知らない間に、yahoo知恵袋にリンクをはって頂いたり
多くの方からコメントやメッセージを頂戴し
今なお愛されている映画であり、多くの方に思い入れのある作品なのだと再認識しました。

今回の記事で、新婚旅行で訪ねた「小さな恋のメロディ」ロケ地は終了です。
過去に、ダニエルとメロディが学校をサボって遊びに出かけた海辺の町「Weymouth」の記事は
おそらくご興味のある方も大勢いらっしゃるかと思うので
こちらは早いうちにアップ出来たらしようと思っています。
ただし、むかぁ~しの写真なので、とって画像が粗いですが…^^;


過去のロケ地記事は以下の通りです。

Brompton Cemetry
Fulham Broadway
Brook Green
Trafalgar Square
Hercules Road
Lambeth Road
Kennington Road



さて、最後のロケ地巡りはダニエルとオーンショーが放課後に
駆け回った公園付近です。

場所は、SOHO SQUARE(ソーホー・スクエア)でロンドン繁華街の中心地にある小さな公園です。



イギリスについて多少なりともご存知の方には有名ですが
ここSOHOエリアは、ゲイの集う街でもあります。
朝方はとっても静かなのですが、夕方から夜にかけては
オカマちゃん達が魅惑的な(?)ダンスを披露する場所でもあるので
もし、ロケ地訪問としてプランにいれるなら午前中の方が良いと思います^^;

ロケ地となったビデオはこちら()
Soho Squareのシーンは2;18あたりからです♪



公園の中央にはこのような建物があります。
この建物を正面に…



左からふたりが走ってきて



右側の道を抜けていくシーンです。



ふたりがカバンをぶつけ合いながらじゃれているシーンで見える白い像はこのカレ。

ほんの一瞬のシーンですが、とってもキレイな景色なので
印象に残っている方も多いのではないでしょうか?^^

                   

ここへ訪れたのは、もうお昼の時間をとっくに過ぎたころ。
想像通り、人がたくさんいたので
写真を撮りづらい雰囲気だったのが残念です^^;



それでも、ランチの時間よりは人は少ないんですけれどね…。
ランチタイムになると、周囲のオフィスからみんなワラワラ出てきて
芝生の上でごはんを食べる光景が日常なのです。



ちなみに、↑の写真はロンドン在住中の早朝に撮影したもの。
朝は人もほとんどいなくて、緑がキラキラしていて
とっても気持ちのよい公園なのです!
ふた月だけ通った語学学校がこの公園の近くにあったので
ほぼ毎日、この公園でお茶&読書をしてから学校へ行きました^^




そして、公園の横にあるパーキング。
ビデオでは2;37あたりから登場しますが
オーンショーが、ホームレスのおじいさんの生存確認(?)をするシーンで登場します。
背後に見えるポールの位置など当時と異なっているので
この場所ではないかも知れませんが、今でもパーキングの印はあり
駐車場として活躍しています♪

ちなみに、このエリアはホームレスも多いので女性の一人歩きは気をつけてくださいね☆

【Soho Square】

Map : Here()




そして、ふたりはそのままGreek Streetを走り抜けて



ビデオの2;57あたりから登場するシーンの場所へ移動します。
Soho SquareもGreek Streetもとっても近いのです!
ここもまた狭い範囲で撮影したんですよね^^

映画の中では「パットン大戦車軍団」のポスター前でオーンショーが同じポーズをとります。

現在は「Jersey Boys」というフランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズの
ミュージカルが上演されているので
いま、撮影するなら両手広げて仁王立ちかな?(笑)

【Prince Edward Theatre on Greek Street】

Map : Here()


Jersey Boysは、わたしのロンドン生活ミュージカル三昧の中でもトップ3に入るお気に入りでした!
Billy Elliot The Musicalは別として(笑)
このJersey Boys、ディスコミュージック満載のPriscilla、そしてSpring Awakening
この3つは音楽も大好きで、帰国前にラッシュで連続観にいった作品たちです。
渡英後、すぐに終わっちゃったけれどThe Lord of The Rings Musicalも大好きでした。

                   

また観たいなぁ。

このJersey BoysにしてもGreaseにしてもMamma Mia!にしても
中高年層に非常に人気の高い作品です。
たぶん、中高年世代の青春時代の曲が満載だからかな?^^
わたしも子供のときからオールディーズをよく聞いていたので
どの作品も口ずさんでしまうような楽しい楽曲の数々でした。

ロンドン旅行は、街を歩けば映画・ドラマで見覚えのある風景が広がり
素敵な英国ブランドのショッピングも楽しめますし
ミュージカルやお芝居も盛んなので、24時間飽きることなく楽しめます。

上手に旅行プランを練ったら、きっと素敵な旅になりますよ♪

最後にお願い。
無断での写真の使用、記事の転写はご遠慮ください。

*いつも遊びに来てくれてありがとうございます*
↓5月が近づくと、ロンドン行きたい病が…Bee Geesを聞く時期が近づいて来ましたねぇ^^↓

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「小さな恋のメロディ」 ロケ地 @ケニントン・ロード

2012-09-23 | 海外旅行


Lambeth(ランベス)地域のロケ地めぐりは、この場所でおしまいです。

過去のロケ地記事は以下の通りです。

Brompton Cemetry
Fulham Broadway
Brook Green
Trafalgar Square
Hercules Road
Lambeth Road

メロディが金魚とたわむれた水槽のあるLambeth Roadとまじわる交差点の先に
別の撮影地であるKennington Road(ケニントン・ロード)があります。



このようなおうちが連なっている道をまーっすぐ歩いていくと
「The Ship」というパブがあります。

ここがLambeth地区の最後のロケ地。

「小さな恋のメロディ(S.W.A.L.K)」 ロケ地

・Kennington Road



The Shipというパブは、メロディがパパにアイスクリームを買ってもらうため
お小遣いをもらいに行くパブです。

                   

この扉はメロディがパパがいるかなぁ?とのぞいた扉!
このビデオの1:56秒あたりから登場します♪

外観はまるっきり変わったといえば、そうですねぇ。
でも、The Pineappleのパブよりは様変わりしていない気もしますが、いかがでしょう?

                   

いつか、このパブでお酒をのみたいなぁ…と思っていましたが
結局はかなうことはありませんでした。



さて、ここShipはもうひとつの撮影地でもありますが
どのシーンがピンとくる方はおりますか?
分かった方は相当なファン!



これが、The Shipを正面から写した写真。
よぉ~く、左側を見て下さい!



んん?

ここは…そう、あのシーンです!!

BBを終えた、ダニエル&トムがダニエルママの運転する車で帰宅するシーンで登場し
貧しい家庭のトムは、ダニエル・ママの偏見を察して
わざとお金持ちの家の前で下ろしてもらう…そんなシーンで登場します。



ビデオが見当たらなかったので、昔のブログからキャプチャー画像を持ってきました。
画像が荒いですが、アップしておきます!(いつかキレイな画像でアップしなおしますね!今は面倒くさい!)

トム(ジャック・ワイルド)がよじのぼった壁!




よそのおうちの前で下ろしてもらったので
一応、門に入っていくトム。



                   
                   
映画の中では白い扉のおうちでしたが、今は黒い扉にかわっています!



ママ&ダニエルが車で去ると、壁をよじ登ってパブの前を駆け抜け…



パブの入り口を通り過ぎ…

                   

裏の道へ入ると、トム・オーンショーのおんぼろのお家…という設定ですが
残念ながら、彼のおうちの撮影地となった場所は
すでに取り壊されていて、更に情報もないので
跡地さえ行くことができません。



パブのすぐうしろにあった電話ボックス。
なかなか雰囲気があったので、カメラのモードを切り替えてパチリ☆

お気に入りの1枚♪
(あ、少し前に旅行の写真を無断使用されました。無断使用はやめてくださいね。不愉快。)



しかし、電話ボックスは使われていなくて
中には大量のゴミが…OMG…。



フラフラ撮影地を歩いていると、tescoバスが通りました!
無料バスがあったなんて、知りませんでした!!
どこの店舗なんだろう???
可愛いなあ!



今回の記事は時系列が逆になっていますが
ダニエルままが運転していた道路!

道路だけは、あの時と同じ。

【Kennington Road】

Map ;Here()







*いつも遊びに来てくれてありがとうございます*
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「小さな恋のメロディ」 ロケ地 @ランベス・ロード

2012-09-05 | 海外旅行


Lambeth North(ランベス・ノース)駅からまっすぐ歩いたヘラクレス・ロードで
バス停シーンとなったThe Shipやメロディのアパート、高架を見た後は
駅方面とは反対方向へと更に進み、次のロケ地へ進みます!

それは、歩くこと3分ほどの距離



「小さな恋のメロディ(S.W.A.L.K)」 ロケ地

・Lambeth Road

前回までのロケ地一覧。

Brompton Cemetry
Fulham Broadway
Brook Green
Trafalgar Square
Hercules Road


ここは、ビージーズのMelody Fairをバックミュージックに
主人公メロディが金魚を水槽に放して遊んだ場所!
ビデオはこちらから♪
24秒あたりから登場します!



当時は空き地で、おおきな看板が立てられていた場所には
立派なホテルが建っています!
メロディファンなら一度は泊まるべき!?



水槽…というよりも、お馬さんの水のみ場であったこの場所は
いまは鉢植えとなっていて
金魚を放して遊ぶことは、もう叶いません。
イギリスは、今でもありますが騎馬警察なるものが
道を悠々と歩いていたために、お馬さんの水のみ場がこうして設けられていたのです!
使わなくても、撤去しないあたりがさすがイギリス!!!


そして、来た道を、ヘラクレス・ロード方面へと戻っていく道の先に
もうひとつの「ゆかりの地」があります。



メロディが歩いていった方面へ。



なにもない道ですが、まっすぐ、まっすぐ。

そうして、高架下をくぐるとすぐに学校が登場します。
ここは、映画撮影に協力をした元・Archbishop Temple's Schoolがあります。



せまい入り口ですが、れっきとした学校であり
いまでも、学校として子どもたちが通う歴史ある建物です。

                   

車の往来の多い場所なので、気をつけてくださいね!




Archbishop Temple's schoolは1661年に設立され
1974年に閉校となったそうです。
映画の中では、この学校の生徒さんたちが、エキストラとして活躍していました。

Spicks and Specksが流れるシーンに出ている子達が、きっとこの学校の生徒さんだったのでしょう!



そして、このアーケード前で主演3人と生徒さんたちで
記念撮影した写真が、映画パンフレットに掲載されていたそうです。



それが、この写真♪
マーク・レスターしかめっつら、ジャック・ワイルド目をつぶっている…
主演俳優二人のいい写真ではありませんね、、、なんで使われたのかしらん



学校なので、そーっとお邪魔します!
アーケードを抜けると…



これまた雰囲気満点のレンガ造りの建物が!
校舎なのかなぁ?



左手には柵があり、その先は校庭。
まるで、映画の中の生徒さんのよう♪




あくまでわたしの勝手な予想ですが、運動会のシーン
ここで撮影したのではないかと思います。
あまりにも緑がうっそうとしていて、映画のグラウンドとは
印象が違うのですが…
ちがうかな、やっぱり。

                    

こんなステキな校舎でお勉強が出来る
イギリスの子どもたちが羨ましい!




実際に撮影した(運動会はあわい期待)場所ではありませんが
メロディ、ダニエル、オーンショーが立ったこの場所も
「小さな恋のメロディ」のロケ地めぐりをされる方は是非とも立ち寄ってみてください

水槽のシーンの場所からも、5分ほどの距離なので!


【Lambeth Road】

・金魚のシーン

Map : Here()

・撮影協力の学校Archbishop Temple's school

Map : Here()




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「小さな恋のメロディ」 ロケ地 @ヘラクレス・ロード

2012-09-03 | 海外旅行


ひさしぶりの「小さな恋のメロディ」ロケ地巡りです

前回までのロケ地一覧。

・ブロンプトン墓地

・フラム・ブロードウェイ

・ブルック・グリーン

・トラファルガー・スクエア

Piccadilly Circusからベイカールー線に乗ってLambeth North(ランベス・ノース)という駅に向かいます
テムズ川をはさんで中心地からすぐそばではありますが
観光地ではないので、あまり知る人もいない地域やも知れません。




びっくりしました。
イギリスにいた頃、頻繁にニュースにあがっていたポルトガルで起きた英人少女の誘拐事件。
まだ、見つかっていないのですね…

                   

どこかで元気にしていればいいのだけれども…。
はやくご両親の元に帰ることが出来るといいなぁ。



気を取り直して、ロケ地へ行ってみましょう
Lambeth Northの駅を出て、まずは駅からまっすぐの道を歩きます!



ちょっと横断歩道は複雑ですが、駅をうしろにまっすぐデス!



こぉ~んな何もない通りをまっすぐ、まっすぐ!



またもやブルー・プラーク発見!
ロンドンの街歩きは、こういう発見があるから楽しいのです



到着です!

「小さな恋のメロディ(S.W.A.L.K)」ロケ地

・The Pineapple



んん?
どこ?

と、お思いのあなた!
よぉーく見てください!このアングルで!

そう!ここは、バス停のシーンで使われたザ・パイナップルというパブの前です!
ここで、ダニエルとオーンショーは町に遊びに行くんですよね。
映画予告編では、2分4秒あたりで登場します

                   

パブの色が映画の中とはまったく違いますが
いまでもこうして残っていることが嬉しい!
古きよきものを残し続けるイギリスが私は大好きです。



ちなみに、映画の中ではバス停でしたが
実際はバス停ではないので、注意。



そして、The Pineappleを背にして、左側を見ると
おぉ~、少年たちが駆けてきた高架が!

予告編ではThe Pineappleシーンの直前、2分1秒のところで登場します



The Pineapple前のバス停ではなく、反対道路のバス停へ行き
セントラルへ向かうバスに乗るダニエル&トムの乗り場はこのあたりかな?



ふたりの目線からのThe Pineapple



そして、The Pineappleの横にあるアパート(集合住宅)



高架の前と言いましょうか。
このあたりには、似たようなアパート(集合住宅)が密集していますが
このアパート。



わたしは、メロディーが暮らしていたアパートであると思っています。
アパートの造り、立地、キャラクターの設定、そしてとても狭い範囲内で撮影をしていたことを考えると
だいぶ雰囲気は変わりましたが、ここがメロディのアパートであると確信しています。

5年前にはじめてThe Pineappleに来たときに、偶然目にしたこのアパートですが
なっがーい間映画を見ていた直感でしょうか。
「もしかして…」と思い、ロケ地情報を提供してくださった
ジャック・ワイルドのファンサイトでも検討してもらいましたが
おそらくは、ここで間違いないという結論でした。

                   

Melody Fairのシーンを見てみると、アパート自体が新しくなっていて
つくりが違うのは分かるのですが
アパートとアパート前の木、そして門の位置が似ています。



すぐ近くにもアパートはあるのですが
造りは映画に近くても、門や木の位置が違うので、どれも対象外。



これも、そう。



イギリスの労働者階級のアパートは、どこも似たような造りですが
Lambeth地域がメロディ&オーンショーの生活範囲と言う設定から
在英中は、しつこいくらい歩き回って探し
やっぱり、ここだと結論付けました。



この写真を見ていただければ、一目瞭然ですが

The Pineapple前のバス停シーン
爆発実験のあとに少年たちが走ってきた高架下
メロディが暮らすアパート

これら3つが同じところにあります。
「小さな恋のメロディ」ファンには、たまらない場所ですね



【The Pineapple】

How to get to :地下鉄ベイカールー線 Lambeth North(ランベス・ノース)駅より徒歩10分
Map : Here()





Lambeth(ランベス)地域には、まだまだロケ地はあります!
続いては、どこかな?

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「小さな恋のメロディ」 ロケ地 @トラファルガー・スクエア

2012-08-04 | 海外旅行


映画「小さな恋のメロディ」をご存じない方にはなんでもない記事なのですが
ひさしぶりにロケ地を紹介する記事を掲載していったら
たくさんのメッセージ&コメントを頂戴いたしまして、嬉しいです

日本のメロディファンのみなさまへ今日もメロディロケ地を紹介します

前回までの「小さな恋のメロディ(S.W.A.L.K)」 ロケ地一覧。

・ブロンプトン墓地
・フラム・ブロードウェイ
・ブルック・グリーン

映画の中で、ダニエル(マーク・レスター)とトム(ジャック・ワイルド)が、放課後にダブルデッカーに乗って
ウエストエンドへ遊びにいったシーンで登場します。
ビデオはこちらから。対象シーンは、43秒あたりからです

観光地としても非常に有名な場所でもあります。

「小さな恋のメロディ(S.W.A.L.K)」 ロケ地

・Trafalgar Square



すでに日が沈み始めたときに訪れたので、映画の中の雰囲気とはかけ離れていますね
でも、ここが間違いなくダニー&トムが水かけっこした場所です

ロンドン五輪開幕に向けて、通常のトラファルガー・スクエアの様子ではないので
またもや過去の写真になりますが、お見せいたします。

     

ねっ、映画の中と一緒でしょう?

こんな観光地のど真ん中で、当時トップスターであった(むしろ、米国で?)子役ふたりが
かけまわっていたなんて、さぞかし目立ったのであろうなぁ。
この頃、ジャック・ワイルドはアメリカで人気者だったそうです。

           

ここ、トラファルガー・スクエアは中心地の観光スポットであるため
もっとも頻繁に来た広場と言っても過言じゃありません。
この周りには、たくさんの劇場や美術館があり
避けることの出来ないロンドンの名スポットです。




陰気な雰囲気ですが、お付き合いください

ロンドンといえば、いま最もホットな場所ですね。
オリンピック開催地として、連日ロンドンという地名を聞かない日はないでしょう!



ここトラファルガー・スクエアには、大きなカウントダウン時計がありました

OMEGAです、OMEGA

                   

表はオリンピックのカウントダウン時計。

                   

裏はパラリンピックのカウントダウン時計。

いずれも今年だけしかない(たぶん…イギリスの事だから撤去しないかな?)貴重な時計を見ることが出来て
ラッキーだったなぁと思いました



徐々に夜も更けてゆきまする。。。

今回、はじめてみたブロンズ像。
なんだか、この広場には似合わない銅像でした。



さて、トラファルガー・スクエアといったらイギリス文学好きとして
忘れちゃいけないのが、小説「バーティミアス」のゆかりの地でもあります

バーティミアス・トリロジーの第2巻にあたる「バーティミアス ゴーレムの眼」で
エジプト人少年に化けた妖霊バーティミアスが
レジスタンスに所属するキティという少女につけまわされる、そんなシーンで登場します
キティとバーティミアスが出会う最初のシーンです
本を読んだことがない人には、意味が分からないと思いますが
バーティミアスファンなら「ここね!」とピンと来るはず
映画化はなくなったかなぁ…?

                   

さて、Trafalgar Squareは1805年のトラファルガー海戦を記念して作られた広場で
週末にはたっくさんの人が集まって
何かしらの公演や、演説をしています。

すでに私が帰国した後ですが、当時(今でもかな?)面白いCMを続々と作っていた
T-mobileという携帯電話会社が、トラファルガー・スクエアで
13,500人も集めて、ビートルズの名曲「Hey Jude」を合唱する様子を撮影しました
その時の様子はこちらから。

こんなイベントもするようなロンドンの名スポットです。

この天にそそり立つ大きな像は、ネルソン提督です。
その下には、銀座三越のライオン像のモデルとなったライオンくんもいます。



何やら柵で覆われて近づけませんでした…
もちろん、映画「小さな恋のメロディ」内でもポップコーンを買いに走る二人の背後に
(このシーン、まるでオリバー・ツイストとアートフル・ドジャー!)
ちらっとライオンの姿が映ります

      

夏のネルソン提督は…と過去写真あさったら
全部、ネルソン提督部分だけ切れていました
この頃は、写真を上手に撮ろうとか考えてもいなかったもので…

      

ちなみに、クリスマス前になると毎年ノルウェーから巨大なクリスマスツリーが送られてきます。
なんでも、第2次世界大戦中にイギリスがノルウェーをサポートしたことから
その感謝の意をこめて、毎年こんなに素敵なツリーを送るんだとか

2008年のクリスマスツリーの点灯式に、ウジュンと参加しました
賛美歌を聴いたり、ボリス市長の演説を聞いたり
懐かしい思い出もいっぱいです。

よく、学校が終わるとクラスメイトたちとこの広場でランチを食べました
仲良しメンバーのうちスペイン人の女の子と、コロンビア人の男の子はその後付き合い始めて
(あの頃、仲間うちで大いに盛り上がった内容です)
その二人は、数年前に結婚し、今でも仲睦まじい姿をFacebookで見せてくれています
特にコロンビア人の男の子は子犬のようになついてくれて、可愛がっていたので
姉心として、すっごーく嬉しかった

思えば、たった2ヶ月の語学学校生活の仲良しグループの中で
彼らたちと、私とウジュンが結婚したことが不思議です(でも、ウジュンとは学校で関わったことがない)
私にとっては、Daffyクラスのみんなと過ごした時間がかけがえのない宝物となって
いまでも胸の中にキラキラと輝いています。
わたしの、青春だったなぁ



もういっちょ、私の青春(←?)

何を隠そう、世界で一番好きな楽器はバグパイプ!
この切ない音色に恋をした子ども時代から、絶対にこのバグパイプの本場スコットランドへ行くぞ!と
夢を見まくって、2008年の夏…ちょうど4年前の今頃ですね。
エディンバラの夏のお祭りミリタリー・タトゥーを観にいきました。
もう、これ一生の誇り、自慢、生きる糧っ(←言いすぎ)

ちなみに、アイリッシュミュージックも大好きです。
フィドルの音色と軽快なアイリッシュダンスは憧れそのもの。
もちろん、Riverdanceの公演も見ましたよ

Military Tatooとは、毎年8月にスコットランドのエディンバラで開催される
エディンバラ・フェスティバルのメインイベントのひとつで
エディンバラ城を背景に、キルト(スコットランドの伝統衣装)をまとった
バグパイプ奏者たちが演奏したり、踊ったりする
世界で一番魅力的なフェスティバルなのです
私が観にいった年のビデオはこちら

気がくるわんばかりに大好きなバグパイプの音色

ここ、トラファルガー・スクエアでもバグパイプ奏者が素敵な音色を奏でていました

                   

彼は、ロンドン五輪の公式パイプ奏者なんですって

ご存知ですか?
ロンドンの地下鉄で、よく歌手や奏者が素敵なメロディを奏でているのですが
あれって、ちゃんとオーディションをして
合格した人が地下鉄の構内で演奏しているんです!

楽器持ってふらーっとやってきて演奏しているわけではないのですよ!
オーディションがあるんです。
同日入国のワーホリメイトの男の子は、ミュージシャン志望でオーディションに挑戦していました。
あの子は今頃何しているのかなぁ?
よく、ジェームズ・ブラウンのCDで語り合ったなぁ。

キルトを着ているだけで、かっこよく見えてしまう
加えて、スコットランドの訛りは最高にステキです!!
ジェームズ・マカヴォイさんがキルトを身につけるとかっこ良すぎてしまいます
何を隠そう(?)ワタシは、今までの人生の中で唯一顔で落ちた人が、マカヴォイさん
その後、演技もなまりも声も全部ステキ!と思うようになりましたが

もちろん、サーの称号を持つショーン・コネリーは正装でキルトをまとう姿をよく見るので
ショーン・コネリーもステキです
が、やっぱりマカヴォイさん

と、だいぶお話が飛んでしまった今日の記事ですが
かの有名なトラファルガー・スクエアも「小さな恋のメロディ」ロケ地なので
メロディファンの方、ロンドンへお越しの際は必ずいってくださいね





【Trafalgar Square】

How to get to :地下鉄Charing Cross駅目の前
Map :Here()




 

*いつも遊びに来てくれてありがとうございます*
↓日本帰省時に「Becoming Jane」を見てマカヴォイさんに再びフォーリンラブ(笑)あの目は反則です!↓

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