あんにょんはせよ
娘と過ごすソウル生活の平日がおわりました。
小さな身体で長時間の移動をしたにも関わらず、生活のリズムが変わらないでいてくれて
更に、オンドルのせいか日中もよく寝てくれるので
娘のたくましさにありがたいな、と思わずにはいられません。
ただ、何かやっぱり環境が変わったことがわかるのかな。
夕方になると、みゃー!みゃー!甘えてきます
抱っこして~、ぎゅーして~、歌って~
側にいないとすぐに泣き出すので、トイレに行くのも躊躇われるのです。
顔が見えていれば、ニコニコ笑っているんだけどね。
なにも分からず、眠ってばかりであった娘も
自己主張が増えてきて、すごく可愛いです。
甘えてきてくれることが、抱っこをすると
嬉しそうにバタバタ足を動かすことが
全てが愛おしくて
こんな時間は2度とないだろう、と一瞬一瞬がしあわせ。
ソウルの自宅に帰ってからは、朝、娘を起こすのは旦那のしごとになりました。
ぐっすり眠った娘は、毎朝起こしてもらうとにこにこ笑顔。
そんな娘を見て、うれしそうな、しあわせそうな旦那。
笑ってくれる事がうれしいみたい。
うんうん、わかる~!
アーモンドみたいな目をくりくりさせて、にこにこ笑ってくれると
最高にしあわせよね。
穏やかな1日1日を過ごしています。
実家での両親との生活も、学生時代以来のたのしい時間を過ごしましたが
娘を迎えての旦那との生活もすごくたのしい!
そんな旦那から、お花のバスケットをもらいました。
かわいい、かわいい娘を生んでくれてありがとう
というミミズのようなへたっぴな字で書かれた手紙を添えて…
お花屋さんにて、韓国っぽい原色だらけの花束じゃなく
淡い、ふんわりした私好みの花束を注文してくれたようです。
旦那が期待していたような雰囲気の花束ではなかったみたいですが
チューリップが入っていたり、春を感じさせてくれる素敵な花束で気に入りました^^*
明日はいよいよ娘の100日。
お花を囲んで3人でお祝いですね。