かみさんが3年半ぶりに大腸内視鏡検査を受けた。結果は小腸にポリープが1個見つかり、その場で切除した。医師の見立てでは「多分悪性のものではない」とのことで、明日の血液と細胞検査が待たれるところ。
前回の検査ではポリープが2個見つかり切除した経緯がある。2年後には再検査を申し渡されていたのだが、ついつい先延ばしにしていたもの。
今回自主的に検査を受ける気になったのは、先日幼馴染が大腸がんで急逝したことが動機である。彼女の場合は、1年前に医者から潜血反応を踏まえて大腸内視鏡検査をするよういわれていたにもかかわらず放置していたが故の悲惨な結末だった。
また別の親しい知人二人を大腸がん、一人を胃がんで亡くしている。どちらも50歳代半ばでのあっけない死だった。
これらの事例を待つまでもなく、若い内のがんは進行が早い。特に大腸のポリープは、がんに発展しやすく要注意だ。
かく言う私は、平成14年に二度目の大腸内視鏡検査を受けたところ、5年前のS字結腸近くの1mm大のポリープが無くなっていたが安心はできない。近いうちに私も検査を受けたいと思う。
前回の検査ではポリープが2個見つかり切除した経緯がある。2年後には再検査を申し渡されていたのだが、ついつい先延ばしにしていたもの。
今回自主的に検査を受ける気になったのは、先日幼馴染が大腸がんで急逝したことが動機である。彼女の場合は、1年前に医者から潜血反応を踏まえて大腸内視鏡検査をするよういわれていたにもかかわらず放置していたが故の悲惨な結末だった。
また別の親しい知人二人を大腸がん、一人を胃がんで亡くしている。どちらも50歳代半ばでのあっけない死だった。
これらの事例を待つまでもなく、若い内のがんは進行が早い。特に大腸のポリープは、がんに発展しやすく要注意だ。
かく言う私は、平成14年に二度目の大腸内視鏡検査を受けたところ、5年前のS字結腸近くの1mm大のポリープが無くなっていたが安心はできない。近いうちに私も検査を受けたいと思う。