てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ちゃんこ鍋

2015-05-27 16:25:00 | ビジネスと社会
 久しぶりにアルバムを整理していて貴重なワンショットを見つけた。平成3年に引退、翌年年寄九重を襲名した元横綱千代の富士と親交のあった弟が、平成5年(1993年)3月10日に開催された九重部屋激励会に招かれ、一緒にちゃんこ鍋を囲んだ時のヒトコマ。
 ひょんなことから現役時代の千代の富士関とお近づきとなり、彼の手形色紙に添えて、ご自身が手描きの湯呑を頂戴したこともある。彼との馴れ初めついてはいずれまた。(お断り:facebookに同文掲載)








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4 コメント

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Unknown (はるすみ)
2015-05-28 18:04:16
スポーツ苦手な私が唯一熱を入れて応援するのが大相撲です。最近はモンゴル勢の強さに圧倒され日本人の横綱が待たれるところです。
千代の富士関の相撲は凄かったですね。これぞ力士の鑑と言える方だと思います。
omotannさんが九重親方とお知り合いだとは!
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Unknown (omotann)
2015-05-28 19:40:45
>はるすみさん
モンゴル出身力士に席巻された現在の相撲界のことはあまり関心がありません。良かったのは精々ウルフあたりまででしょうか・・・。ウルフこそは、まさに記録と記憶に残る稀有の大横綱で、勿論のこと小生も大ファンでした。

弟は子どもの頃から、世界地図を広げて“七つの海”を制覇するのが夢と豪語していましたが、某旅行代理店のツアコン(海外オンリー)として務め上げ夢を果たしました。
そのご縁で千代の富士関とお近づきになれ、しかも、弟が少しだけ同横綱に似ていることから母親が大ファンでした。そのことを告げると、ご丁重にも手描きして焼き上げた湯呑をプレゼントしてくださったこともあります。
母はその湯呑と手形色紙を宝物にしていましたが、3年前の三回忌を見届けてから弟に返しました。
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Unknown (karin)
2015-05-31 11:12:59
omotannさん おはようございます

omotannさんは千代の富士関とそういうつながりをお持ちだったのですね!大ファンのお母様のために湯呑と手形色紙を下さったのですね。どんなにお喜びだったことでしょう。

私は夫が生きていた頃はプロ野球や大相撲やボーリングのファンで、ひいきのチームや選手、力士がいましたが、最近は偶然2時間を共に過ごした白鵬関の取り組み結果をみる程度です。でもいつか両国で観戦したい思いがあります。
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Unknown (omotann)
2015-05-31 11:27:35
>karinさん
いつぞやゴルフ練習場で白鵬関とのツーショットをよく覚えております。そのこともあって千代の富士関のことを思い出して記事にした次第です。
といっても千代の富士関とは弟との深きご縁であり、小生は全く面識はありませんが、生前の母が贔屓にしており一緒に声援を送っていました。

うちの長男は家族あげて相撲ファンで、時に大阪場所には観戦しています。先日は東京に住む孫娘の見舞いに上京した長男が、両国まで出掛けたようです。
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