セクハラ、パワハラ、マタハラ、カスハラ・・・ときて、今年に入ってよく耳にするのが「マルハラ」。
何でも、SNSの文末において、句点(。)を使用することで、特に若い世代に威圧感を与えさせてしまうことだそうだ。
私など昭和世代は日本語として当たり前に使っており、「どこが?なぜマルハラ?」と首をかしげたくなる。
ちなみに改めて自分のLINEを読み返してみた。
たいていの年配者は句読点つきだが、一世代、二世代下がる若い方からの文面には省略傾向にある。
しかし、単なる世代間ギャップでは片付けられない。
そんな感情(威圧感)が生じる背景に思いをいたし、もっとコミュニケーションを図らねばと自戒。
私も、無意識に当たり前のように、句読点はキッチリつける派です。
でも一部でハラスメントだなんて言われると、ちょっと穏やかではいられません☝
私もomorinさんと同じく、あらためてLINE、メールのやりとりをみてみました。
そして私なりの対策を考えました!それは、
「。をつけない方には私もつけない。
きちんと句読点ついている方には私も従来通りつける」
最近はこれを意識して実行しています。(たまにウッカリもありますが😅)
これは、以前からLINEの〝スタンプ〟でも採用。スタンプをつけてくれる人にはスタンプつける、特に使わない方には私もほとんど使わないようにしています🐦→私自身はスタンプ大好き
結局、相手の方に合わせるのがいいのかな。
ご時世ですね…😊
さすが臨機応変の行き届いた見事な対応に脱帽です。
早速このアイデア頂戴いたします。
つくづく言葉は生き物ということを痛感します。
『言葉は心の表れであり、「言葉遣いは心遣い」』と言われる方がありますが、きっちりと心に留めたいです。