てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

金平ざくら

2022-04-08 14:33:07 | 花鳥風月
コロナ禍の折柄、人混みをかき分けてまで花見に出かけずとも、家から歩いてでも行ける隠れ花見スポット「せせらぎ広場」がある。

一方、同広場はホタルの里としても知る人ぞ知る存在。

平成6年頃、地元町内会の有志が桜の木(ソメイヨシノ)約百本を植え、池周辺の草刈りや桜の手入れを行うなどの管理をしている。

当時尽力された湯浅金平翁の名を冠して“金平ざくら”と呼ばれており、いまは子息文昭氏が翁の遺志をついで活動している。

余談ながら、金平→文昭→博とは、わが家三代(父子孫)にわたる長~いお付き合いである。(お断り:facebookに同文掲載)
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農作業デー

2022-04-08 08:10:46 | 農事
珍しく二度寝で迎えた朝。カラダの節々が痛い。

昨日は晴天の下、家内の協力も得ながら、終日農事に勤しんだ。

時折突風で麦わら帽子が何度も吹き飛ばされ、トラクターを中断。

二日に分けてやればいいものを、年甲斐もなく一日で畔草刈りから、施肥、トラクターを一気にやったのが祟ったようだ。

ヒノヒカリ作付け用の田圃なのだが、昨年から一角を畑に転用。

いまソラマメ、サヤエンドウ、苺などがスクスクと育ち、コマツナ、大根、ホウレンソウ、春菊は既に旬を過ぎ薹が立っている。

これらをみるにつけ、今秋の豊作を思い描いての農作業は疲れも吹き飛ぼうというもの。(お断り:facebookに同文掲載)




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