昨日三男が沢山の里芋を届けてくれた。「せっかくご近所さんから頂いたが(下処理する時に)手が痒くなるし、(家族誰もあまり好物でないので)よう食べん」という。
我が家は夫婦揃って大好物なので、早速にかみさんが慣れた手つきでしょうやくをし、同じく大好きな長男宅へもお裾分けをした。里芋の煮っころがしが夕飯の一品に加わり美味しく頂いた。
ところで「しょうやくする」という言葉は岡山の方言で、今や死語と化しているのか、若い人にはピンとこないようだ。収穫農作物の土やアカバなどを取ってきれいに下処理すること。親父や祖母は、よく使っていたものだ。
ブログアップにあたり、語源は何なのかネット検索してみたが、岡山の方言というだけで漢字も見当たらなかった。
我が家の西条柿は成り年で沢山の実をつけ、熟し柿、淡し柿、干し柿にとそのしょうやくに追われた。先日最後の実を捥ぐにあたっては高枝鋏でも手が届かないので、思い切って上に伸びる枝を剪定した。
我が家は夫婦揃って大好物なので、早速にかみさんが慣れた手つきでしょうやくをし、同じく大好きな長男宅へもお裾分けをした。里芋の煮っころがしが夕飯の一品に加わり美味しく頂いた。
ところで「しょうやくする」という言葉は岡山の方言で、今や死語と化しているのか、若い人にはピンとこないようだ。収穫農作物の土やアカバなどを取ってきれいに下処理すること。親父や祖母は、よく使っていたものだ。
ブログアップにあたり、語源は何なのかネット検索してみたが、岡山の方言というだけで漢字も見当たらなかった。
我が家の西条柿は成り年で沢山の実をつけ、熟し柿、淡し柿、干し柿にとそのしょうやくに追われた。先日最後の実を捥ぐにあたっては高枝鋏でも手が届かないので、思い切って上に伸びる枝を剪定した。