山奥の温泉宿は静まりかえっています。
外はまだ暗い時間、目覚ましのお風呂へ。
朝はまわりをゆっくり見る余裕がありますね。
大浴場の前は忠別川、裏はすぐ山が迫っています。
そのわずかな平地に宿はあります。
川の向こうには3軒の宿。
天人峡温泉は道路の行き止まりの谷間に4件の宿が寄り添うように建っている、小さな温泉郷でした。
ここに100年以上も前に、もう旅館は建っていたそうです。
その当時はどれほど不便だったのか想像もできませんが、
人の営みというのはすごいもんだなぁ…。
明るくなり部屋のカーテンを明け、温泉街を一望する。
動くものは何もなく雪はあくまでも真っ白、そして空気がきれいです。
人工の音は何一つ聞こえない、大自然そのままの景色。
気持ちが癒されます…。
ふぅ…。
7:00から朝食。
久しぶりに、“清く正しい旅館の朝ご飯”をいただきました。
さて出発、旭川空港まで車を走らせます。
東京からやってきた友人と合流、これから2日間の撮影の旅に突入です。
私はひたすら運転と現地案内。
まず北見峠を越え丸瀬布で食事、そのあと最初の撮影ポイントへ。
北見行きの貨物列車を撮影。
それからの行動は以下の通り。
瀬戸瀬あたり→安国駅構内→金華駅構内
まずは順調に進んでいるんでないかい。
外が薄暗くなり、この日はこれでおしまい。
そしてお宿は、温根湯温泉の大江本家。
温根湯温泉はかつては大きなホテルが林立していましたが、
今は主なお宿は2軒だけとなりました。
そのなかで昔も今も、ここで名を馳せているのはこのお宿です。
宿の細かいことは省きますがただ一言だけ。
“お部屋も料理も、いいお宿だった”
さて外は吹雪。
気になるのは明日の天気だけ。
天気予報では回復傾向らしいですが、それでも心配です。
悪天候なら撮影を中止して流氷でも見に行こうと話しながら就寝。
2晩続きの温泉宿の夜は静かに更けてゆく。
外はまだ暗い時間、目覚ましのお風呂へ。
朝はまわりをゆっくり見る余裕がありますね。
大浴場の前は忠別川、裏はすぐ山が迫っています。
そのわずかな平地に宿はあります。
川の向こうには3軒の宿。
天人峡温泉は道路の行き止まりの谷間に4件の宿が寄り添うように建っている、小さな温泉郷でした。
ここに100年以上も前に、もう旅館は建っていたそうです。
その当時はどれほど不便だったのか想像もできませんが、
人の営みというのはすごいもんだなぁ…。
明るくなり部屋のカーテンを明け、温泉街を一望する。
動くものは何もなく雪はあくまでも真っ白、そして空気がきれいです。
人工の音は何一つ聞こえない、大自然そのままの景色。
気持ちが癒されます…。
ふぅ…。
7:00から朝食。
久しぶりに、“清く正しい旅館の朝ご飯”をいただきました。
さて出発、旭川空港まで車を走らせます。
東京からやってきた友人と合流、これから2日間の撮影の旅に突入です。
私はひたすら運転と現地案内。
まず北見峠を越え丸瀬布で食事、そのあと最初の撮影ポイントへ。
北見行きの貨物列車を撮影。
それからの行動は以下の通り。
瀬戸瀬あたり→安国駅構内→金華駅構内
まずは順調に進んでいるんでないかい。
外が薄暗くなり、この日はこれでおしまい。
そしてお宿は、温根湯温泉の大江本家。
温根湯温泉はかつては大きなホテルが林立していましたが、
今は主なお宿は2軒だけとなりました。
そのなかで昔も今も、ここで名を馳せているのはこのお宿です。
宿の細かいことは省きますがただ一言だけ。
“お部屋も料理も、いいお宿だった”
さて外は吹雪。
気になるのは明日の天気だけ。
天気予報では回復傾向らしいですが、それでも心配です。
悪天候なら撮影を中止して流氷でも見に行こうと話しながら就寝。
2晩続きの温泉宿の夜は静かに更けてゆく。