オプションツアーから外れて私がしたことは…。
ホテルに戻って現金を補充すること。
なにしろ予定外のネクタイ購入で現金が40ドル(約600円)ほどになっていたんですね。
まぁね、まんまとオプションツアーに騙されたわけだ(笑)。
そんでもっていよいよ行動開始。
まずしなければいけないことは、
“オクトパス(非接触型プリペイドカード)”を購入すること。
“オクトパス”とは、要するに東京でいうところのSuica。
いちいち現金を払わなくても公共交通機関やコンビニなどのお買い物ができるというものです。
香港は東京よりも早く、世界でも早い時期に非接触型プリペイドカードを採用したんですね。
そのオクトパス、買うのに苦労しました。
セブンイレブンでチャージできるのはわかっていましたが、結局買えず。
ならば地下鉄駅へ行けばというと…。
自販機では買えないんだな。
いろいろ試してみましたよ。でも、買えないものは買えない。
ならば、ダイレクトに窓口に行くしかないべと。
“I want Octopus”
“150$!”
あっさり買えたよ。
50$はデポジットになります。
オクトパスさえ手にいれればもうこっちのもの。
この日のターゲットは2階建ての市内電車、“トラム”。
トラムは香港島の海岸部、ケネディタウンから中心部を通りシャウキワンまで走っています。
運賃は一律2$(約30円)。停留所は200mおきくらいにあるので非常に便利。
まずはホテルからシャウキワンまで向かいます。
進めば進むほど、観光の要素がなくなり全くの地元の雰囲気に。
終点シャウキワンでは市場を見物。
この市場はもちろん外国の観光客なんぞはおらず、値段の表示も$ではなくて“元”です。
雰囲気は香港ではなくて、中国本土そのもの。
見たこともないお魚や果物、野菜が並んでいます。
どれも新鮮なんだなぁ。魚なんぞは生きたものをそのまま売ってたりして。
ぶつ切りで売っているお魚も、
切られたまま頭部は口が動いているし胴体はエラが動いているし、
その先はしっぽが動いているしといった感じでとにかく新鮮。
鶏も元気ですよぉ。
ゲージのなかで元気に動き回っているんですから。
そして店頭ではその鶏を捌いてるんだ。
え~、生きた鶏をその場で〆てるのかよ!
とにかく中国の下町、活気があるのであります。
私はまたトラムで反対側のケネディタウンへ。
ハッピーバレー(競馬場)をぐるっとまわり、中心部を通りまた町外れへ。
1時間あまりトラムの2階に座りにごとごと揺れていきました。
これでトラムはほぼ全線制覇です。
時間は18時頃。
このあとはバスと地下鉄を乗り継いで九龍半島へ渡り、繁華街を散歩することに。
特に行きたかったのは“女人街”。
地下鉄モンコック駅を降りてあたりを散策。
表通りから1本外れると途端に猥雑な感じになります。
もちろん女人街も歩きました。
時間も21時になり、そろそろオプションツアーに参加した仲間も帰ってくる頃になったのでこの日はコレで終わり。
ところでお昼に不味いオプションツアーの飲茶をしたお陰でお腹が空きません。
まだ晩ご飯を食べていなかったんですね。
お腹は空いていないけど、何かは食べたい。
ホテルを出て近所の四川料理の食堂で坦々麺を食べてこの日は本当に終わり。
香港の1日目はこうして過ぎたのでした。
ホテルに戻って現金を補充すること。
なにしろ予定外のネクタイ購入で現金が40ドル(約600円)ほどになっていたんですね。
まぁね、まんまとオプションツアーに騙されたわけだ(笑)。
そんでもっていよいよ行動開始。
まずしなければいけないことは、
“オクトパス(非接触型プリペイドカード)”を購入すること。
“オクトパス”とは、要するに東京でいうところのSuica。
いちいち現金を払わなくても公共交通機関やコンビニなどのお買い物ができるというものです。
香港は東京よりも早く、世界でも早い時期に非接触型プリペイドカードを採用したんですね。
そのオクトパス、買うのに苦労しました。
セブンイレブンでチャージできるのはわかっていましたが、結局買えず。
ならば地下鉄駅へ行けばというと…。
自販機では買えないんだな。
いろいろ試してみましたよ。でも、買えないものは買えない。
ならば、ダイレクトに窓口に行くしかないべと。
“I want Octopus”
“150$!”
あっさり買えたよ。
50$はデポジットになります。
オクトパスさえ手にいれればもうこっちのもの。
この日のターゲットは2階建ての市内電車、“トラム”。
トラムは香港島の海岸部、ケネディタウンから中心部を通りシャウキワンまで走っています。
運賃は一律2$(約30円)。停留所は200mおきくらいにあるので非常に便利。
まずはホテルからシャウキワンまで向かいます。
進めば進むほど、観光の要素がなくなり全くの地元の雰囲気に。
終点シャウキワンでは市場を見物。
この市場はもちろん外国の観光客なんぞはおらず、値段の表示も$ではなくて“元”です。
雰囲気は香港ではなくて、中国本土そのもの。
見たこともないお魚や果物、野菜が並んでいます。
どれも新鮮なんだなぁ。魚なんぞは生きたものをそのまま売ってたりして。
ぶつ切りで売っているお魚も、
切られたまま頭部は口が動いているし胴体はエラが動いているし、
その先はしっぽが動いているしといった感じでとにかく新鮮。
鶏も元気ですよぉ。
ゲージのなかで元気に動き回っているんですから。
そして店頭ではその鶏を捌いてるんだ。
え~、生きた鶏をその場で〆てるのかよ!
とにかく中国の下町、活気があるのであります。
私はまたトラムで反対側のケネディタウンへ。
ハッピーバレー(競馬場)をぐるっとまわり、中心部を通りまた町外れへ。
1時間あまりトラムの2階に座りにごとごと揺れていきました。
これでトラムはほぼ全線制覇です。
時間は18時頃。
このあとはバスと地下鉄を乗り継いで九龍半島へ渡り、繁華街を散歩することに。
特に行きたかったのは“女人街”。
地下鉄モンコック駅を降りてあたりを散策。
表通りから1本外れると途端に猥雑な感じになります。
もちろん女人街も歩きました。
時間も21時になり、そろそろオプションツアーに参加した仲間も帰ってくる頃になったのでこの日はコレで終わり。
ところでお昼に不味いオプションツアーの飲茶をしたお陰でお腹が空きません。
まだ晩ご飯を食べていなかったんですね。
お腹は空いていないけど、何かは食べたい。
ホテルを出て近所の四川料理の食堂で坦々麺を食べてこの日は本当に終わり。
香港の1日目はこうして過ぎたのでした。