世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

既成政党VS大阪維新の会・石原新党に物申す!

2012年03月06日 | Weblog

旧態依然の既成政党の対応?! 特に自民党と民主党のだらしなさが眼につく。名目は最優先事項(・・・社会保障と税の一体改革・・・社会保障、雇用、短・中・長期の経済成長促進etc)を掲げた政策を実行する、と唱えているが、既に綻ころびた懸案、案件では国民からそっぽを向かれる。そういう閉塞感に、ほんの少しの光明を見出したのが、ほんの少しの期待を抱かせたのが、大阪維新の会であり、石原新党である。維新の会は唐突とも取れる坂本竜馬の<船中八策>なるものを模した政策?を掲げ殴り込みを駆・賭けてきた。ある面、藁をも掴む思いで、国民はそれに飛びついた。それが真相だろう。唐突な<奇策>に飛びついたのである。先人が熟慮断行した大胆改革或いは部分修正の積み重ね等・集積を、いとも簡単に反故にする。・・・それでいいのか、ちょっと立ち止まって考えてみる必要がある。心の余裕を私達、国民は持ちたいものである。ちょっと待った、と足止めする位の余裕ある精神、叡智を持ちたい。沈思黙考も今こそ必要である。日本の国を変える、国の形を変える、そういう改革派を自認・公認する彼等の一途な情熱には敬服する。でも私達・国民も冷静にして沈着、事の真相を確かに観る眼を持つべきではないのか、昨今の政治の動きにそう考えざるを得ない。閉塞感漂う国政に殴り込みを掛けるのは昨今の国民感情でもある。だからと言って ???・・・以後の文言が続かない。絶句せざるを得ない。そういう心境になる。