テーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は2016年2月に1日利用券を値上げした。利用券の値上げはこれで7年連続となる。経済成長率や物価上昇率とはかなりのかい離があるといわざるを得ない。
USJの来場者数は14年度に過去最高を記録し、15年度もそれをさらに上回り、過去最高を更新するのは確実だという。利用券が7年連続で値上げされても、過去最高の入場者数であるということはそれだけ収入が増加している。企業経営としてはまさに理想的な展開である。料金が引き上げられても、利用者が増えるという珍しい現象である。
USJの場合、東京ディズニーランドと同様、アトラクションの充実に多額の投資をしている。各種アトラクションの改良や新設を順次進めていて、マイナーチェンジは頻繁に行われている。
USJやTDLに対抗できるテーぱパークはなかなか出現しない。日本の人口は減少傾向であり、少子高齢化が進み、内需は減少傾向であるが、訪日外国人の急増がそれらにプラスに影響している。テーマパークは内需だけではなく、外需も影響しているのである。従来であれば、外国人の利用者はほとんど考えられてはいなかった。
USJの来場者数は14年度に過去最高を記録し、15年度もそれをさらに上回り、過去最高を更新するのは確実だという。利用券が7年連続で値上げされても、過去最高の入場者数であるということはそれだけ収入が増加している。企業経営としてはまさに理想的な展開である。料金が引き上げられても、利用者が増えるという珍しい現象である。
USJの場合、東京ディズニーランドと同様、アトラクションの充実に多額の投資をしている。各種アトラクションの改良や新設を順次進めていて、マイナーチェンジは頻繁に行われている。
USJやTDLに対抗できるテーぱパークはなかなか出現しない。日本の人口は減少傾向であり、少子高齢化が進み、内需は減少傾向であるが、訪日外国人の急増がそれらにプラスに影響している。テーマパークは内需だけではなく、外需も影響しているのである。従来であれば、外国人の利用者はほとんど考えられてはいなかった。
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