秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

一日一日を大切にし、暮らしや経済を活性化させることを1つの目的とする。

元日から3日まで休業でもいいくらい

2019-02-02 04:09:40 | 日記
 2019年の元旦、小売業や外食産業では休業日とする店が増加した。政府が掲げる「働き方改革」の一環であり、今後もこの流れは続くものとみられる。

 働き方改革をさらに推し進めるためには、1月1、2、3日を休業日にしても、問題はないくらいである。これにより、正月休みを確保しつつ、街に正月であるという雰囲気を醸し出すことができる。

 3日間休業日とすると、店舗の売上が減少することとなるが、1年のうちの3日であり、せいぜい年間売上の1%以下となるものとみられる。経営側にはそれほど大きな影響はないので、休業日の設定を進める必要がある。

 労働者側からすると、正月のまとまった休日は家族サービスや帰省などいろいろなことに使用することができ、リフレッシュしやすくなる。従業員募集の際にも、休日増であることが売りとなり、優良な人材が確保しやすくなる。

 コンビニや外食産業の一部の店舗は元日営業はしたほうがよい。なぜかというと、すべての店舗が休みだと、食材確保や飲食したい場合、困る人が出てくるからである。