秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

一日一日を大切にし、暮らしや経済を活性化させることを1つの目的とする。

都心の老朽化したビルは建て替えを

2018-03-15 04:43:10 | 日記
 日本経済はバブル経済の崩壊前まではほぼ一貫して経済成長を続けた。これにより、日本は戦後直後の焼け野原の状態から奇跡的な復活を遂げ、先進工業国の仲間入りを果たした。その後、日本は中進国や発展途上国の経済援助を行い、それ相応の国際貢献も行っている。

 高度成長期に建てられたビルが今後、老朽化が進み、耐用年数を迎えるビルが増加するものとみられる。都市の中心部にある老朽化し、使用されていないビルは更地にし、ビルを建て替えるべきだ。それにより、都心の再開発が進むことで、現代に合わせた建物の整備で街をリニューアルさせ、イメージアップを図ることができる。

 いったん更地にすることで、新しく建物が建てやすくなる。これにより、現状に合わせ、ビルを建設することで街ににぎわいを生じさせ、人が集まる空間が構築されることとなり、ひいては中心市街地活性化につながることは確実である。

 岡山市ではJR岡山駅前東口に位置する旧岡山ビブレを解体し、新しくビルを建設することとなるという。これにより、駅前地区のにぎわいが増し、郊外型店舗への流出に歯止めをかけることが期待できる。