岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

長年のゴミ

2022-05-26 | 菜園
去年は調子が良かったブルーシュリンプの水槽の掃除をしました。最近匹数がめっきり減ってきていたので心配はしていましたが、中々時間を割いて手間を掛けられていなかったのが、原因で調子を崩しているようです。今回は水槽全体を覆っているアナカリスを全て取り出しての掃除です。底には残りエサのゴミや汚れが堆積して異臭を放っています。稚エビをいくらかは見かけたので一安心ですが、水質が悪くなるとその後の生存が心配なので掃除して良かったです。底に溜まったゴミは一回ずつ大きめのスボイドで吸い取っていきます。底には赤玉土の大玉を敷いてあるので、その隙間のゴミも吸い取っていきます。バケツ一杯の泥を吸い取り掃除は完了しました。

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スペシャルメニュー

2022-05-25 | 菜園
追肥には穴を掘って肥料を埋めたり、市販の液体肥料を水で薄めて撒いたりと、色々な方法があります。肥料の方はボカシ肥を自作しているので何とかなりますが、市販の液体肥料は案外高価なので何時も使うことが出来ません。液肥は水で薄めて直ぐに与えることも出来ますし、即効性もあり夏野菜のバテ対策には重宝します。そこで知り合いから頂いているペットボトルの空き容器で液肥を作る事にしました。何時もの様に家にある材料で作成します。材料は至って単純な油粕と米糠です。これらをペットボトルに投入して水を追加するだけで高級 ? な液肥が夏場では一か月で完成です。これを水で薄めて水やり代わりに撒くと弱った夏野菜も元気ハツラツ〇〇〇〇〇Cやファイト〇発です。

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後に蒔いた

2022-05-24 | 菜園
以前に種蒔きした夏野菜は既に畑に定植して順調に育っています。その中の胡瓜は、実が成りだしてしばらくすると、次第に勢いが無くなってきて最後にはウドン粉病などで枯れてしまいます。その為、実を採り続けるためには定期的に種を蒔いて代替えを行っていく必要があります。前回の定植時の後にセルトレイに蒔いた種が育って定植時期を迎えました。ところが定植予定の畑の準備がまだできていないので、仕方なくポリポットに鉢上げすることにしました。しかし、鉢上げでも培養土が必要でそれから作成しないといけなくなり、家にある赤玉土と鹿沼土と腐葉土ともみ殻燻炭などの材料で即席の培養土を作って鉢上げすることが出来ました。これで畑の準備が終わるまでもうしばらくは時間稼ぎが出来そうです。

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もー起きろ

2022-05-23 | 菜園
毎朝、辺りが白々と明るくなってくると、ホーホケキョーと大きな鳴き声が聞こえてきます。周りを山に囲まれ自然の真っただ中なので、鳥の鳴き声で目を覚ますことも度々です。それこそ都会の真ん中ではとても体験することは出来ないことです。毎朝、鳥の鳴き声で目を覚ますなんてとても素敵なシチュエーション とも考えられなくもないですが、毎朝それも早朝にホーホケキョーと鳴かれるたびに「もー起きろ」、「もー起きろ」と言われているようで、おちおち寝ていられないことは、一種の騒音公害と言ってしまうとウグイスに可哀想で味気ないものになるのかもしれません。

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一週間以上

2022-05-22 | 菜園
ボカシ肥を作って一週間以上経ちましたが未だに発酵が続いています。昨日も攪拌して温度を下げておいたのに、今日の夕方にはホカホカに発酵温度が上がっていました。発酵温度が高温になり過ぎると肥料成分が少なくなってしまうので、攪拌して温度を下げる必要があるのと、攪拌しないで長い間放置すると大きな塊になって後々崩すのに手間がかかり過ぎます。今のところ水分量が適量だったようで腐敗臭も無く香ばしい香りで発酵を続けています。

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