友のおかあさまが逝った

冬の朝
嵐の後の快晴
白い雲が動く


http://jp.youtube.com/watch?v=G_BonPLOkdk&eurl=http://www.inurse.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1991&comment_count=0

みんな　すばらしんだよね

今日の快晴の雲多き空を突き破って
大山が見えたよ
山全体が雪・・・・・・・・
白い白い大山だったよ

さあ
そろそろ
近づいた

あなたとさよならする時が

ありがとう
ありがとう

みんな　すばらしかったよ
そんな　こと言わないで
あなたがあなたが一生懸命だったことは知っているよ
でも　自分は一生懸命でなかったなんて
そんなこといわないで
あなたとわたしの
心が悲しむよ

みんな　すばらしかったよ

さあ
そろそろ
近づいた

あたらしい出発がみえるよ

スイートピーは出発という花言葉
あなたにあげて
わたしにください

みんな　すばらしかったよ

この空のよう
のびゆく雲のよう
青く白く輝く嵐の後の快晴

新しい出発が見えるよ
あなたとの別れを一時悲しんでも
ずっとずっとあなたはわたしのそばにいる

あした
喜びの日の
わたしが見えるよ

嵐の後の快晴
白い雲が動くよ

あなたとのお別れを誓った時
空は嵐だった
でも今日は
嵐の後の快晴
雲は白く
遠くまで空は冴えて
遠い大山の
美しいいただきが光る

冬将軍

冬将軍
あらら～
小雪
室温１６度
ゆうべの雷は雪おこし？

庭の風強し
雲グレー

手冷たくかじかむ

この荒れは　冬将軍のけんか？

さあ
今日は若者達に会う日なり
重いこころ
冬将軍に見透かされたか？
いや
滞る気持ち
掻き立てるためか？
いや
重くも滞ってもいない
集中と緊張の前の
天の誘いか？

さあ
行って来ます。

さあ冬

急に寒くなりみぞれあり

室温１８度
サーターを着込み
暖房をつけ
２２度

さあ
冬

嵐がくるかな？
吹雪きも来るかな？

山に雪は積もったかな？

山陰も雪国
冬がやっぱり一番長い

春を待つ日々となる

冬　
人は心をつなぐ

引きこもって語り合い
引きこもって笑いあい
引きこもって暖めあう

春に咲く花の種を蒔き
球根を植え
春を待つ日々となる

風の音に心を感じ
雪の音に背中を感じ
霜の音に胸を感じる

さくさくと雪を歩く音は
春の音のちかきを感じる


さあ冬
さあ冬

引きこもり語り合って
引きこもり笑いあって

お互いを暖めあおう

庭

今日は早く帰って、片付けと洗濯をするはずだったが
９時過ぎまでの残業になってしまった
週４０時間契約の社員なので
明日は遅く出たいところだけど
そうは行かない、事業所訪問がある。

さてさて
月がとっても青いから～って
歌ったのは広島だったかな？
新幹線の窓からホームの屋根の間に見える月は大きかった。

夕べも今夜も月は見えない
雨雲の中
いい気持ちで眠っているかな～


今とても優雅な山茶花が３個
少し下向きに咲いている
留守をした３日間の間に
おちょぼ口のような未開きの花が
羽衣のような
ふんわりとした花びら
ひろげるだけひろげて咲いた
いとおしく
だきしめて
ほおずりをしてやった。

草紅葉
紫蘭に擬宝珠、鳴子百合
こんなに黄になったのはめずらしい。

さるすべりのはっぱが赤い
これもまたこんなに赤くなったのは久々か？
これからもみじが赤くなり
あじさいも黄茶になって散っていく
コブシが黄になり
柿も茶になり
レンギョウが黄になり
雪柳もこでまりも黄。

柳には実がなるの？
うぐいすやすずめがつついていたよ。

レンギョウは東西南北乱舞させて
春の黄花が待ち遠しい。

その前におおきくなった赤い椿の花
ユリオブスデージーの近くで
咲き誇るよ
土も赤く染めながら・・・・・・

右にコブシと大山木
左に柳と柿
真ん中に椿やレンギョウやサルスベリ
手前にムクゲ
濃い緑の中で紅葉は木から草まで


ああ
手をかけて、きれいにしてやりたいのに
時間がない？

時間はあるよ、いっぱいあるよ。
朝　早起きすればいい
夜　早寝すればいい

お　や　す　み　～　～　～

ああ
チューリップを植えなくちゃ！！！

ただいま～

ただいま～
宍道湖の夜景

広島・岡山
都会だったね
人人人人

でも
松江の駅も人人
伯備線の特急やくもから
降りる人多かったよ

あったかい心の人々に会ったよ
一生懸命カウンセリングスキルアップを望んで集まったよ

広島では何年ぶりかの同窓会
岡山では新しい出会い
みんなあったかいカウンセラー達
心のサポーター達
心強い存在

ナースもいたけど、主婦、会社員、年金フリーター
心は言葉で語られるから
選ぶ言葉は真摯な魂
そんな研ぎ澄まされた研修の
何時間もの集中
若者たちの中でしどろもどろはしかたなしと思う前期高齢者の私、よしとしよう

テレビは華麗なるヒィギュアスケート
フランス大会男子フリー
パトリック・チャン
小塚崇彦

パトリック・チャンの優雅さは落ち着きの中の安定さ感じる

女子の浅田真央さんもがんばりました～

行って来ます おねがいしますね

ここのところ　空気が澄み切って
宇宙が遠くまで冴え切ってるよ
朝は　云十キロ先の大山（米子のだいせん）の姿が見えるよ
月も煌々と冴えてるよ。

今日は広島で同窓会。
その足で岡山泊、研修会、日曜日に帰ってくるよ。
バイバイ
行って来ます。

今日も　あなたが　なさることで、大過なく過ぎると信じていますよ。

まわりを安心させて下さいね。

あなたの笑顔で
あなたの声色で
あなたの仕草で

そんなに部下や上司のことを
悪く言ってはいけません。

きつねだのたぬきだのそんなことをいってはいけませんよ。

あなたの得意とするよいしょを使えばいいのです。

空は一点のくもりなく晴れています。

いつまでも先任者を頼ってはいけません
どうどうと
どうどうと
しっかり発言してください
でも、
人の心を傷つける鋭い批判はいけませんよ。
あなたのことを恐怖と感じる方がいることを思い出してくださいね。
感じたことをそのままストレ－トに言わないでね。

信じています
大過なく過ぎることを
今日と明日と・・・・・・・・・・

出勤の前

ゆうべ　たくさんの　気持ちを　宇宙に　話す

どうして　人の世は　おどろおどろ　しているの

どうして　人の世は　いさかい　が　めだつの

どうして　人の世は　しいたげられる人が　いるの

どうして　人は　殺しあうの

どうして人は　自分の　命を　自分で　消すの

じっと　自分を　見つめすぎるから

じっと　自分ばかりを　考えるから

あかちゃんを　見てごらん

おちょぼ口でしょ

もみじのお手手でしょ

つぶらなひとみでしょ

花を見てごらん

いい色でしょ

ちいさいでしょ

風に揺れるでしょ

枯れていくでしょ


さあ

自分ばかり見てないで

今日は　なにを見ようかな

朝　この青空

朝　この光

朝　この空気

朝　この子たちの　後すがたよ

さあ　はりきってまでではないけど

さあ　あさごはんを　食べよう

さあ　まゆをまるく描き

さあ　口に少し紅をさして

さあ　母はいなくても

さあ　父はいなくても

さあ　心をひらいて

さあ　出勤　しようね

月がふっくら

月が天頂で輝く頃になりました。
これから
日に日に丸く育って
夕刻
東の空に満月が浮かぶことでしょう。

一ヶ月の月の流れを
もう少し詳しく調べて
月の存在を身近に感じ
月と共に
日々が送れたら
こころが
あったかく
なることでしょう。

宇宙は
不思議な力を持っています
思いいだくことで
宇宙に
包まれる
・・・・・・・・
ああ
いい気持ち
・・・・・・・・・
この
心地よさは
天台望遠鏡からのぞかなくても
とどきます。

今夜は雲の流れが
お月さんを包みました
お月さんは忙しく
輝いたり
隠れたり
ちょっと
おやおや
まあまあ
そんなに速く
私に近づかないでよって

思わず
にっこり
してしまった
わたしです。

月のある夜は
不思議にあったかく
心地よい思いが
体を包みます。

ママ～
幼児が
月を見て
ママを呼びます
ママ
ママ
お月さんが
わたしを見てるよ
笑っているみたい
ママの顔にそっくりね

半月が膨らんで
ママの顔のように
やさしいよ。

月は永遠に
地球を照らして
おとぎばなしを
子供達に
運ぶことでしょう。　

紅葉

８月終わる頃　アメリカはなみずきの葉が赤くなりはじめ
秋がしのびよる
１０月の初め、宿根あさがおが咲きはじめ
のこん菊が庭を覆う
今　ユリオブスデージーは満開で
サルスベリの葉が赤くなる
今年は紅葉がわが庭もにぎやか

山々はもっときれいでしょうね

１４日　広島に行くのですが
宮島まで行って紅葉を楽しんでこようかな？なんて思ったりしています。

さざんか

かわいくて
うつくしい
さざんかが
咲くよ

冬きたる

庭の冬の王女さま

ふわふわのドレスきて
ピンクの蝶々がおどる
王女さまのうたげ

ことしはおいでがないかと思うほど
つぼみが固く小さくて
花の誕生
あきらめていたよ

ピンクのさざんか
冬の庭の王女さま

あなたが咲いてから
赤いお友達が咲くね

あなたは早早と咲ききって
赤いお友達にさよならをいう

赤いお友達は
冬の間中頑張って
雪の下でさらに赤く

春の日差しが届くまで
冬の庭の第二の王女さま

ラヴ・ユー・フォーエバー

ラヴ・ユー・フォーエバー

という本を友がいいよっていってくれて
購入した。

アイ・ラヴ・ユー　いつまでも
アイ・ラヴ・ユー　どんなときも
わたしが　いきているかぎり
あなたは　ずっと　わたしのあかちゃん

あかちゃんはどんどん大きくなって
２さいになり、９さいになり・・・・・・

おかあさんはうたいます。
おおきくなった
ぼうや
おおきくなった
むすこ


すっかり　としをとって　げんきがなくなってしまったわ

もう　うたうことができないのでした～～～

むすこは・・・・・・・・・・おかあさんをだっこして
ゆらーり、ゆらーり、
うたうのです。


そんな絵本でした。

娘と孫に贈ろうと思います。

みなさまも　買って　手元に置きましょう。

友よ あなたに感じて

友よ
わたしはあなたを愛している

そんな恋人にいうようなことを思ったりする

友よ
思い出を共有する友よ

幼き頃のできごとを
共有する友よ

わたしを裏切ったりしないでね。

そんな恋人にいうようなことを
あなたに言いたい。

友よ
思い出を共有する友よ
なぜ、今、涙するの？

あの時
笑ったじゃない
あの時
踊ったじゃない
あの時
食べたじゃない

あの時
泳いで
あの時
登って
あの時
手をつないで
あの時
語ったよね

友よ
楽しかったはずなのに
今　なぜ　涙する？

あなたの夫も他界して
わたしの夫も他界して
でも
子がいるじゃない
孫もいるじゃない

あなたの
くったくない笑顔が
わたしは好きよ

おっとりやさしいと思っていたあなたが
ほんとはちゃきちゃき江戸っ子風
山陰を離れ　山陽に住み着いて４０年？
あなたはすっかり陽の人
わたしはあいかわらず山陰にいて
やっぱり
やっぱり　陰の人
なんていったら　あははって笑うよね
あなたが「陰」って？
あんなに人を笑わかせ
あんなにスポーツをした人が「陰」って？

そんなあなたが好きよ

まるで恋人にいうみたい
そんなせりふが自然に出ちゃう

６５歳の友情は
男も女もないのよ

過ぎし日への望郷や
初恋や
親友や
信頼と尊敬のティーチャーや
父母や　姉妹の思いが深まって

男も女もなくしてしまった
人間の根源

そんな友情が・・・・・・・

そんな友情を・・・・・・・

あなたに感じて
涙してるわたし

秋の夜

水曜日　久々に　ゆっくりして　チュモンを見　ホジュンを見ている。

ばぁばの　休日　

夕べは会議　今朝はあわただしく　

月は三日月　明るく　輝いて　この世を照らし

ばぁばの　思いを　癒してくれる。

しばし　宇宙の法則の　太陽や　地球や　月や　星星の　流れに乗って

思いをはせて

ジャングルの大きな葉　トラ　ライオン　豹　へび　わに　ぞうを愛そう

野や山や　海や　川

すみれ　たんぽぽ　つゆくさ　はこべ

なにもかも　ゆるそう

なにもかも　水に流そう

父母も喜ぶ　笑顔をしよう

ありがとうという思いを

思い出せる夜

明日はまた　あわただしいことが

待っていても　

心配事が横たわっていても

この　秋の夜の　この時間の　しあわせを　

友

友は一見おっとりとおとなしく、まつげの長い、おじょうさまタイプ、
運動部より家庭科？お茶？美術？放送部？新聞部？的なところの人であり、
わたしとは縁遠き人・・・・・・そんな感じの麗人であった。
でも、冷たさはなく、にこにことして、あったかく、まさに、マドンナ。
お金持ち的おじょうさまではなく、普通の幸せな家庭のお嬢さんって感じだった。
痩せていて、面長で、色白で、今でも思う、どこか小説に出てきそうな雰囲気を持っていた。

友はとなり町で、小学校は別、中学校よりいっしょだったが、同じクラスになったことはない。
友には妹がいた。妹は体操部の選手だった。
わたしは排球部（バレー部）だったので、体育館で妹といっしょに部活をする、
一年下の妹は、あの方（友）の妹さんとして、話などした。
妹さんはお姉さんとは全く違い、筋肉タイプの少女、体操部のエース、活発、きはつ、可愛い少女って感じて、わたし好みの後輩だった。

あの方と呼びたくなるほど、近寄りがたい方、お姉さんであり、・・・・・・・・・
わたしとは共通点がないし、クラスが違うから、言葉も笑顔も交わしたことはない。

そんな中学校３年間、過ぎて、同じ高校にあがった。

高校は普通科、当時就職する子も沢山いたけど、一応進学校。
高校１年、友の名は玲子、わたしの名は悦子。
二人は同じクラスになった。
お互い出身中学校の仲良しグループで女の子達は固まっていたけれど、
玲子、悦子はお互い出身小学校の仲良しグループで多くの時間過ごしていた。
医院の子だったり、警察署長の子であったり、ややすらりと大柄の子の中に悦子はいた。
玲子はおとなしい雰囲気の、あまりめだたない、かわいい子の中にいた。
いったいなにがあったのか？
いつのまに、そのグループに所属しながら、玲子と悦子は話すようになった。
たまたま席が近くだったのか、悦子が妹つながりで話したのか？
「のこちゃんのおねえさんでしょ」って多分悦子のほうから話しかけたかもしれない。
妹の名は、典子通称のこちゃんだった。
二人は話してはしていたけれど、特に親友という意識はなかった、少なくとも悦子には。
二人はやはり違いすぎていた。
悦子はバレーボール部、玲子は生物部、静と動、活発とおとなしい、
色黒と色白と。
共通話題はのこちゃんについてぐらいで、ほかになにかあっただろうか？
高校２年は違うクラスになった。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～つづきはあした～

夕食

おいしい食事ができると
人生の嫌なこと、わずらわしいこと、みんな忘れてしまう。
今日のたんぱく質は、有名になった、伊藤ハムのウインナー
（食べるの止めようと思ったけど、、）
昨日農家のおばちゃんから買った、とれたてのワレットの煮浸し、普通に日本風に味付け
友のくれた、中国山脈からの贈り物、でっかい菌床なめこと、
ねぎ、これも取れたてのおばちゃんからの葱、の・・味噌汁。
昨日から食べているおばちゃんのかぶつけ、めずらしく薄塩、
えのきと鶏肉の煮浸し、ウインナーの付け合せのレタス
ここまでできたら、るんるん。
冷凍しておいた炊き立てごはんをチンして、いただきまぁす～
お茶はおいしいはま茶。

もう、言うことなし

食欲なかったなんて、誰？？？？