インフル患者、全国で5738人…沖縄が過半数
2019年9月20日 (金)配信読売新聞
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厚生労働省は20日、今月9~15日に全国約5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が5738人に達したと発表した。1医療機関当たり1・17人で、流行の目安となる1人を超えた。ただ、沖縄の患者数だけで2895人と、突出して全体を押し上げているため、全国で「流行入り」したとの表現をしない異例の対応となった。
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厚生労働省は20日、今月9~15日に全国約5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が5738人に達したと発表した。1医療機関当たり1・17人で、流行の目安となる1人を超えた。ただ、沖縄の患者数だけで2895人と、突出して全体を押し上げているため、全国で「流行入り」したとの表現をしない異例の対応となった。
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