認知症列車事故、JRの賠償請求棄却…最高裁
事故・訴訟 2016年3月1日 (火)配信読売新聞
認知症男性(当時91歳)が徘徊はいかいして列車にはねられた事故を巡り、JR東海が男性の遺族に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日、家族の責任を認めて賠償を命じた1、2審判決を破棄し、JR東海の請求を棄却する判決を言い渡した。
事故・訴訟 2016年3月1日 (火)配信読売新聞
認知症男性(当時91歳)が徘徊はいかいして列車にはねられた事故を巡り、JR東海が男性の遺族に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は1日、家族の責任を認めて賠償を命じた1、2審判決を破棄し、JR東海の請求を棄却する判決を言い渡した。
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