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熱中症搬送7万1317人 過去2番目、死者126人

2019年10月31日 07時37分40秒 | 
熱中症搬送7万1317人 過去2番目、死者126人
2019年10月30日 (水)配信共同通信社

 今年5~9月、全国で熱中症により救急搬送されたのは7万1317人だったことが29日、総務省消防庁の集計で分かった。昨年の9万5137人に続いて過去2番目の多さで、死者は126人だった。搬送者数の52%は65歳以上の高齢者が占めた。
 この夏は7月中旬まで比較的過ごしやすく、昨年と比べると熱中症の搬送者数は少なく推移していたが、梅雨明け後は気温が上昇、最高気温が35度を超える猛暑日が続いた。
 月別に搬送者数をみると、8月が3万6755人で最も多く、前年より6345人多かった。9月は9532人で前年の3・4倍。9月も30度超の真夏日を連日記録し、厳しい残暑になったことが影響したようだ。
 症状別は、3週間以上の入院を必要とする重症は1889人で、短期入院が必要な中等症は2万3701人だった。
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