妊婦加算「放置できない」 小泉厚労部会長が対応要請
2018年11月29日 (木)配信共同通信社
妊娠中の女性が医療機関を外来で受診した際に請求される「妊婦加算」で不適切なケースが見つかっている問題に関し、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長は29日、「このまま放置するわけにはいかない」と述べ、厚労省に対応を求めたことを明らかにした。厚労部会でも12月に議論する。
小泉氏は同日午前の厚労部会後、記者団に対し「私もおかしいと思うところがある」と発言。コンタクトレンズを処方した際に妊婦加算が適用された事例を挙げ「なぜこういったことが起きてしまったのか。厚労省に対応を検討してもらっている」と述べた。
また小泉氏は、大流行が懸念される風疹を巡り「予算確保や(対策の)仕組み作りについて行政と意見交換している。間違いなく形になる」と強調した。
2018年11月29日 (木)配信共同通信社
妊娠中の女性が医療機関を外来で受診した際に請求される「妊婦加算」で不適切なケースが見つかっている問題に関し、自民党の小泉進次郎厚生労働部会長は29日、「このまま放置するわけにはいかない」と述べ、厚労省に対応を求めたことを明らかにした。厚労部会でも12月に議論する。
小泉氏は同日午前の厚労部会後、記者団に対し「私もおかしいと思うところがある」と発言。コンタクトレンズを処方した際に妊婦加算が適用された事例を挙げ「なぜこういったことが起きてしまったのか。厚労省に対応を検討してもらっている」と述べた。
また小泉氏は、大流行が懸念される風疹を巡り「予算確保や(対策の)仕組み作りについて行政と意見交換している。間違いなく形になる」と強調した。
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