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「帝王切開せず後遺症」 夫婦が松江市に賠償請求

2018年01月21日 22時17分00秒 | 事故事件訴訟
「帝王切開せず後遺症」 夫婦が松江市に賠償請求
事故・訴訟 2018年1月19日 (金)配信共同通信社

 松江市立病院が出産時に帝王切開を行わなかったため、長女が重い後遺症を負ったとして、関西在住の40代の夫婦が慰謝料など約6100万円の損害賠償を同市に求める訴えを松江地裁に起こしたことが19日、分かった。提訴は昨年11月29日付。
 訴状によると、妻は松江市に里帰りして2012年3月に長女を出産。その際に吸引分娩(ぶんべん)に時間がかかったため、帝王切開を行う必要があったが、同病院の医師らが適切な処置を取らなかったとしている。
 長女は重度の新生児仮死の状態で生まれ、低酸素状態によって脳性まひの後遺症を負ったという。14年に呼吸不全で死亡している。
 市立病院の担当者は「コメントは差し控える」としている。

婆も初孫が難産で脳性まひを起こし、3カ月で亡くなったよ。
昔からお産は母子ともに命がけって言ってたけど、
今は先生も大変だね。
二番目は最初から帝王切開になったです。
子が死んでから高額貰ったって浮かばれないと思うよ
それも、市立だから、税金か、病院の負担か、
いずれにしても、公金だよね。
婆はナースだから、医療現場の、事故の、未然に防げない状況も分かるしね。

ギボウシの花の咲くころなくなったよ


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