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共産 小池書記局長 “議員は旧統一教会と関わるべきではない”

2022年07月20日 21時56分34秒 | 事故事件訴訟

共産 小池書記局長 “議員は旧統一教会と関わるべきではない”

安倍元総理大臣の銃撃事件で逮捕された容疑者の母親が入信している「世界平和統一家庭連合」=旧統一教会について、共産党の小池書記局長は、社会的に多くの問題を起こしていると指摘し、国会議員は選挙で応援を受けるなどの関わりを持つべきではないという考えを示しました。

共産党の小池書記局長は記者会見で「世界平和統一家庭連合」=旧統一教会について「霊感商法や集団結婚など、社会的に多くの問題を起こし多数の被害者を生んできた。高額な献金の強要や正体を隠して行う伝道は裁判でも違法性が指摘されてきた問題だ」と述べました。

そのうえで「自民党などの多くの国会議員が関連団体の集会に参加したりメッセージを送ったりしてきたことが明らかになっているが、このような集団とは金銭的なつながりや選挙で応援を受けることなども含め、一切の関わりを持つべきではない」と述べました。

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島根県 新型コロナ 過去最多の1608人感染 感染急拡大

2022年07月20日 21時38分53秒 | ウイルス

島根県 新型コロナ 過去最多の1608人感染 感染急拡大

<iframe class="video-player" src="https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20220720/movie/4030013205_20220720122332.html?movie=false" width="360" height="202" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>

島根県は、過去最多となる1608人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
これまでで最も多かった1271人を300人以上上回り、感染の急拡大に歯止めがかかりません。

新たに感染が確認されたのは、松江保健所管内で693人、出雲保健所管内で419人、益田保健所管内で269人、浜田保健所管内で92人、県央保健所管内で77人、雲南保健所管内で37人、隠岐保健所管内で21人のあわせて1608人です。
1日の発表としては過去最多で、これまでで最も多かった7月12日の1271人を300人以上上回り、感染の急拡大に歯止めがかかりません。
これで県内の感染確認は3万4191人となりました。
20日、午前0時の時点で県内の医療機関に入院している人は188人で重症の人はいません。
病床の使用率は、すぐに受け入れが可能な病床で38.2%、最大で確保できる病床で35.8%となっています。
宿泊療養施設に滞在しているのは39人、自宅で療養しているのは6404人、入院や宿泊療養などの待機となっているのは2337人となっています。
鳥取県でも、過去最多となる564人の感染が確認されました。
内訳は、米子保健所管内で311人、鳥取市保健所管内で155人、倉吉保健所管内で98人です。
鳥取県内の感染確認は2万2334人となりました。

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若者へ3回目接種呼びかけ 松野氏「重症、長期化も」

2022年07月20日 21時30分12秒 | 行政

若者へ3回目接種呼びかけ 松野氏「重症、長期化も」

 2022年7月20日 (水)配信共同通信社
 

 松野博一官房長官は20日の記者会見で、新型コロナウイルス感染者の増加を受け、若者にワクチン3回目接種を改めて呼びかけた。「若い方でも重症化したり、症状が長引いたりする可能性がある。接種は大切な人を守ることにもつながる」と強調した。

 若い世代の3回目接種率が3~5割台にとどまると指摘。18日から岸田文雄首相による啓発動画の配信を開始したとも説明し「さらなる接種促進を図る」と語った

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スペイン熱波510人死亡 高齢者中心、1週間で

2022年07月20日 21時27分13秒 | 地域

スペイン熱波510人死亡 高齢者中心、1週間で

 2022年7月20日 (水)配信共同通信社
 

 【マドリード新華社=共同】スペイン保健省は18日、今年2回目の熱波の影響で、10~16日の1週間で計510人が死亡したことを明らかにした。

 国内の一部では気温が45度に達し、16日だけでも150人が死亡した。死者はさらに増える見込み。

 死者は85歳以上が321人、75~84歳が121人、65~74歳が44人と高齢者が多いが、マドリード市職員2人が熱中症で死亡するなど、若年層の死者も出ている。

 保健当局によると、6月11~17日の前回の熱波では829人が死亡した。

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IgA抗体、BA・5に有効 福島医大、今後の派生型にも効果期待

2022年07月20日 21時20分00秒 | 大学

IgA抗体、BA・5に有効 福島医大、今後の派生型にも効果期待

 2022年7月20日 (水)配信福島民友新聞
 

 福島医大は19日、同医大が新型コロナウイルスに感染して回復した人の血液から取得した、感染阻止に有効な「IgA抗体」について、オミクロン株の派生型「BA・5」と「BA・4」ともに非常に強く結合し、感染阻止に有効であると確認したと発表した。

 IgA抗体は同医大医療―産業トランスレーショナルリサーチセンターが取得。抗体を使ったマスクやスプレーが販売されている。同センターの高木基樹教授によると、抗体はオミクロン株流行前のコロナ感染初期の患者から取得したが、新型コロナウイルスの「スパイクたんぱく質」に変異株でも変わらない部分があり、その部分と抗体が結合したと考えられるという。高木教授は「今後想定されるオミクロン株の派生型にも感染阻止の効果があるのではないか」と期待する。

 県内ではBA・5への置き換わりが進んでいるほか、BA・5と同等の感染力があるとされるBA・4も確認されるなど感染が再拡大に転じている。

 医大によると、IgA抗体は血液のほか口や鼻にも存在し、粘膜組織で多く分泌される。医大は感染経路である口や鼻に抗体医薬品を投与できれば高い効果が得られるとみており、点鼻薬などとして投与する薬の開発を進めている。

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