日々

穏やかな日々を

涼しそうなムクゲ

2014年07月10日 23時55分07秒 | 
我が部屋は28度
うっすらと汗(+)
でも、エアコンは付けず、
扇風機で過ごしています。
この夏の公の場所の室温設定は28度?
扇風機がなかったら、やや、あついね~

夏、ムクゲが咲くと、ほっとする。
わが家のムクゲは薄ピンクで中が赤い
夏風に揺れていると、涼しさを呼ぶ。
加えて扇風機の音は、昭和30年代を思い出す。
外から帰って扇風機の前に顔をひつけ、あーーとか軽くいいながら、
涼んだ子どもの頃。
なんの屈託もないその姿が、ほほえみを呼ぶ。

姉思いの叔父が井戸掘り屋さんで
わが家の狭い庭から地下水を吸い上げて
水による冷風機を作ってくれた、昭和40年代、
なつかしいね~
その叔父も母も今はいない。

今、私は祖母として
子孫に貢献している(えっ?)
いや、邪魔しているかな?
ほんとは親子水入らずがいいだろうにと思うも
家がないからいたし方なし。
婆のやかましいどなり声は
子孫には不用のものと思うも、
行儀が悪いとつい怒ってしまう。

この夏中、ムクゲは婆の傷ついた心を癒してくれるかな?
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いろんなウイルスに効く?薬の候補物質を発見 京大

2014年07月10日 23時24分16秒 | 私自身や健康
いろんなウイルスに効く?薬の候補物質を発見 京大
朝日新聞 2014年7月9日(水) 配信

 有効な治療薬がない様々なウイルス感染に効果が期待できる薬の候補物質を、京都大などのグループが見つけた。従来の治療薬とは異なる仕組みで、薬が効かなくなる「耐性」も生じにくいという。米臨床医学専門誌「ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション」電子版で9日発表した。

 ウイルスは、増殖に必要な「部品」を自ら作れず、感染した生き物のたんぱく質を活用して作らせる。従来の薬はウイルスごとに異なる部品を標的にしているが、部品は変化しやすいため、薬が効かなくなることがある。

 萩原正敏・京大教授らは、様々なウイルスの部品作りに不可欠なたんぱく質に着目し、この働きを止める化合物を作った。

 治療薬が効かないヘルペスウイルスに感染させたマウスを使って調べた結果、従来の薬を塗ったマウスは10日以内に全5匹が死亡したが、この物質を塗ったマウスの死亡は1匹だけで、効果が確認された。今のところ毒性は見られず、試験管での実験では、インフルエンザウイルスなどでも効果がありそうだという。

 生き物側のたんぱく質は変化しにくく、この物質を長期間使っても耐性が生じにくいと見込んでいる。萩原さんは「来年度にも人で効果や安全性を確かめる研究を始めたい」と話す。

 東京大の川口寧(やすし)教授(ウイルス学)は「抗ウイルス薬は数が限られ、有望な研究だ。ただ、人での効果と副作用は慎重に検討する必要がある」と指摘している。(阿部彰芳)


ウイルスに効く薬
本当に、これから、出てくるようですね。
すでに、HIVには良い薬があると聞きました。
びっくりでした。
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