【島根】風疹：免疫無料で検査 県、きょうから予約開始

【島根】風疹：免疫無料で検査　県、きょうから予約開始
毎日新聞社 7月4日(木) 配信
　全国的に拡大している風疹の流行を受け、県は３日、風疹に対する免疫の有無を調べる無料抗体検査を各保健所などで実施すると発表した。妊娠を希望する女性とその同居者らが対象。益田、安来など県内各市ではワクチン接種に公的助成する動きが広がっているが、県の担当者は「接種の優先順位を調べ、効果的なワクチン接種につなげたい。ワクチンが不足する事態は避けたい」と話している。無料検査の導入は、都道府県では初めて。

　県によると、検査は県の単独事業。約８０００人分、計約４１００万円を同日付で知事が専決処分した。４日から各保健所で予約を受け付け、今月中旬までに検査が可能な指定医療機関も公表する予定。検査は１２月２７日まで。

　厚生労働省の試算では、風疹の流行拡大で麻疹・風疹混合（ＭＲ）ワクチンが不足する恐れが出ている。同省は２日、地方自治体に対し、ＭＲワクチン接種の補助制度を導入する際に、事前の抗体検査実施の検討を要請した。【曽根田和久】

マイクロＲＮＡ―21って？大腸がん検査にOK？

大腸がん、高確率で判別　新手法の血液検査　三重大など
伊勢新聞 7月5日(金) 配信


　三重大（津市）は三日、同大大学院医学系研究科の問山裕二助教らの研究グループが、血液検査により大腸がん患者を高い確率で判別できることを発見したと発表した。米国の病院との共同研究で、先月十九日、米医学誌に論文が掲載された。

　大腸がんの検診方法としては、便に血が混じっているかどうかを調べる便潜血検査や血液を調べる腫瘍マーカーの検査が使われている。だが、いずれの方法も大腸がんかどうかを正確に診断するのは難しく、検査の信頼度について課題があったという。

　研究グループは、大腸がんや大腸ポリープの組織から、「マイクロＲＮＡ―21」と呼ばれる微小のＲＮＡ（リボ核酸）が血液中に分泌されていることを発見。

　日本人二百八十二人の血液中の血清を調べたところ、「マイクロＲＮＡ―21」が健康な人と比べて、大腸ポリープ患者は約二倍、大腸がん患者は約五倍になった。この血液検査で、大腸ポリープ患者を82％の確率で、大腸がん患者を92％の確率で診断できたという。

　問山助教は「極めて高い確率で診断できる上、簡単で短時間の測定が可能。大腸がん検診に優れている」と述べ、実用化に期待を示した。

図書コンって？

多様化する「街コン」…いびつな男女比、粗悪料理の悪質業者も
産経新聞 7月6日(土)11時0分配信

　街ぐるみの大規模な合同コンパ（合コン）「街コン」の多様化が進んでいる。従来は地元の有志主催で地域の店舗を男女が食べ歩くというスタイルだったが、図書館を借り切った「図書コン」や、「メガコン」と呼ばれる数百人規模の街コンなど特色のある企画が好評を博しているようだ。新たなビジネスモデルとして注目を集める一方、出会いの場を“食い物”にする業者も現れ、参加者からクレームが寄せられることもあるという。

鎮痛剤過剰投与で死者急増?

鎮痛剤過剰投与で死者急増　米女性、ＣＤＣ報告
共同通信社 7月5日(金) 配信


　【アトランタ（米ジョージア州）ＡＰ＝共同】米疾病対策センター（ＣＤＣ）が２日公表した報告によると、医者が処方した鎮痛剤の過剰投与による死亡が米女性の間で急増しており、２０１０年の死者数は計約１万５３００人と、１９９９年の５倍になっていることが明らかになった。

　特に、４５～５４歳と５５～６４歳の女性の死者は約７４００人と、全体のほぼ半数近くを占めており、中年女性の鎮痛剤過剰投与の死亡が著しく増加しているという。

　一方、男性の死者数は約２万３０００人で、依然女性を上回っている。ただ、女性の場合、慢性の痛みに悩まされる傾向にあり、男性よりも長期にわたり鎮痛剤を服用することになるという。

けだるさを感じて

ひと恋しくて　なんとか～～♪
という歌があるが、まさしく今がその時
やや憂鬱でうっぷんばらしをしたい・・・・・・に似た感じあり
誰かとしゃべり、笑いたい
やや疲労を感じる時こうなるかな？
午前中１時間居眠りをする、もう眠かったね～
ここ三日ばかり、夜９時～１０時帰宅になっていて
やっぱ、疲れだね

さて、夕方まであと少しのふんばり
用事をしてきまぁす