フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

1月19日(金) 晴れ

2018-01-21 03:32:34 | Weblog

8時半、起床。

サラダと紅茶の朝食。(パンを切らしたままだった)

卒業生のエミさん(論系ゼミ2期生)がカズマ君を連れて蒲田にやってきた。「phono kafe」でランチ。

カズマ君は9か月。1か月半前(12月初旬)にあったばかりだが、はたして私のことを覚えているだろうか。最初、キョトンとして顔で私のことを見ていたが、すぐになれてくれた。人見知りはないみたいである。

しっかりお座りができるようになっていた。赤ちゃんの発達の速さには本当に目を見張るものがある。

奥の和室が赤ちゃんや幼児連れには最適である。

ご飯・パンセットを注文(おかずは6品注文してシェア)。

里芋と長芋の摘まみ揚げ(左) さつま芋のきな粉サラダ(右)

揚げ茄子のネギ味噌和え(左) ニンニクとこんにゃくのピリ辛和え(右)

ポテトとカブの豆乳グラタンは2つ

彼女は玄米、私はパンをチョイス。

食べ始める前に大原さんに写真を撮っていただく。昭和のムードというか、「四畳半」的叙情の感じられる写真ではないだろうか。

食後にあずき茶。

彼女からお土産に紅茶をいただいた。

 

さて、失礼しましょう。 

ごちそうさまでした。

 

「スリック」へ。彼女は前回に続いて二度目の訪問である。

カズマ君はあいかわらず機嫌がいい。

エミさんもカズマ君がかわいくてしかたないようである。3月末で育休を終えて、カズマ君を保育園位預けて職場復帰することになっているが、大丈夫かな(笑)。

飲み物は私はベリーサワーソーダ、彼女はキームンを注文。

 シフォンケーキは私はプレイン(三種のベーリーのトッピング、ホイップクリームをサンド)。

彼女は和三盆(「木村屋」の甘納豆をトッピング、ホイップクリームをサンド)。

 彼女が「ここは私が」と支払いをしてくれたが、実は、ランチよりこちらの方が金額は高いんですけど・・・。

われわれが店を出る前に他の客たちが店を出たので、セルフタイマーで4人の写真を撮る。

マダムが外まで見送りに出てくれる。マダムの名前は神田有紀子さんというのだが、常連客たち(女性たち)からは「ユキコさん」と呼ばれている。私は「神田さん」ときに「マダム」と呼んでいるのだが、ご本人は「神田さん」や「マダム」よりも「ユキコさん」の方がしっくりくるらしいので、これからはそう呼ばせていただきます。 たまに間違って「ユキエさん」と呼ぶことがあるかもしれませんが、それは私の妹の名前が「ユキエ」だからです。

一緒に蒲田駅まで戻り、私は東京方面の京浜東北線に、エミさんとカズマ君は川崎方面の京浜東北線に乗りこんだ。

残り2か月半ほどの母子べったりの日々をどうぞ大切にお過ごしください。カズマ君にとって生まれてきたこの世界は愛すべき世界であり、彼自身も愛されるべき存在であると思っていることでしょう。人生の至福の時間です。

さて、大学へ。

スロープには3月末で定年退職となる3人の先生の最終講義の立看が並んでいる。

5現・6限はゼミ。ゼミも今日を入れて残すところ2回である。先週に続いて4年生6人のゼミ論概要発表。

今日のスイーツは4年生のKさんが用意してくれた。

豆にチョコレートがコーティングされている。かわいらしく上品なお菓子だ。

9時に大学を出る。夕食は大手町ー東京の乗り換えの途中で「屏南」で。

担担麺を注文。

先週の金曜日も大学の帰りにここで担担麺を食べた。同じパターンが何回か続くことはよくあることである。

 10時半ごろ、帰宅。

「phono kafe」で撮った写真はピンボケだったので、エミさんにいただいたお土産の写真を改めて写真に撮る。「ピーチメルバ」という名前のルイボスティーの一種。本当にピーチメルバ風味なのだろうか?

2時、就寝。 

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