フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

12月19日(土) 曇りのち晴れ

2020-12-20 12:49:23 | Weblog

8時15分、起床。

トースト、ベーコン&エッグ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日のブログをアップする。

卒業生のカナさん(論系ゼミ10期生)と「パン日和あをや」へ行く。彼女とは8月にカフェをして、「次回は秋カフェで」と約束したのだが、冬カフェになってしまった。富山の出身だが寒がりなのだそうだ。

買って帰るつもりのパンをキープしておいてもらう。

そそここに(地味に)クリスマスの飾りつけがされている。

二階の和室を予約しておいた。卓袱台は丸と四角の2台あるが、客は一組限定である(これはコロナ以前からのシステム)。

2人ともシンプルココアを注文。

甘くないココアである(お好みで砂糖を入れる)。

初登場のあずみのコッペ。フランスコッペの日本版である。林檎はシナノゴールドか、ぐんま名月を選ぶのだが、奥様が「2種類入れましょうか?」と言った下さったので、そうしてもらう。とはいっても、半分にカットしてシェアするので、私がシナノゴールド、カナさんがぐんま名月の方を食べることにした。

コーンクリームスープ。

サーモン、アボカド、クリームチーズのサンドウィッチ。

文机上にもクリスマスの飾りが置かれている。

2時間ほど滞在。階段のろころでツーショットを撮って、さて、そろそろ出ましょうか。

今日は土曜日なのでご主人もお店に出ている。ご夫妻にカナさんを紹介する。カナさんは東大(本郷)の職員をされていて、ご主人は本郷にある出版社にお勤めである。もう一つの共通点はご夫妻もカナさんもお酒が好き(強い)ということである。

「パン日和あをや」は年内は26日(土)まで。年始は6日(水)から。私は24日にまた来ることになっているので、「よいお年を」のご挨拶は今日はしないでおく。

カフェめぐりの2軒目は矢向駅の近くの「ノチハレ珈琲店」をめざしましょう。

矢向駅前の八百屋・果物屋の店先で。似合ってますね(笑)

「ノチハレ珈琲店」は人気店で週末は入れないことが多いのだが、今日は窓際のカウンター席が空いていた。

サンタのマトリョーシカ人形。

私は季節のジャム(洋梨とバニラのカラメルソース)&バターとトースト、ハレブレンドを注文。

彼女は私のお薦めの玉マヨトーストとアイスコーヒー。トーストはシェアする。

この店の支払いは彼女がしてくれた。ごちそうさまでした。

1時間ほど滞在して、店を出たのは3時半。蒲田周辺に出て、もう一軒寄りましょうか。私がいくつか候補を挙げ、「燈日」を彼女は選んだ。

川崎に出て、京浜東北線で多摩川を渡る。

蒲田から多摩川線に乗って、

一つ目の矢口渡で下車。

 

サンタが街にやってきた。

テリー伊藤(から揚げの天才)もサンタ仕様。

蒲田駅から電話をして空席があることを確認し、キープしておいてもらっておいた。

奥の4人席(以前は6人席だった)が空いていた。この席に座るのは初めて。

私はチーズケーキとカフェラテ、彼女はキャロットケーキとフルーツハーブディーを注文。

1時間半ほど滞在。店を出た時はとっぷりと暮れていた。昼間の雲は消えて、三日月が冴え冴えと出ていた。

お酒好きの彼女は「もう一軒」寄りたいようだったが(嘘です)、今日のカフェめぐりはここまでにしておきましょう。

蒲田に戻り、京浜東北線の改札口で彼女を見送った。彼女は年末年始は帰省せず、東京で正月を迎えるそうだ。東京の冬は青空が多くて好きだという。どうぞよいお年を。

夕食は焼肉。

肉の種類はカルビのみ。

デザートはイチゴ。

食事をしながら『タリオ 復讐代行の2人』第4話(録画)を観る。ストーリーも面白いが、渡辺美波のキレッキレの演技もいい。

『福山雅治 福のラジオ』をタイムフリーで、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』をライブで聴きながら、今日の日記とブログ。

2時、就寝。

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