大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

かっこう(続報)

2012-06-08 10:24:46 | Weblog
先日に「追記」でお知らせした「かっこう」の件ですが、一昨日・昨日と連続して私の前にその姿を現したのです!

夕方近く、自室の窓の外に何気なく目をやりますと、何やら見慣れない鳥がベランダ越しの電線に止まっておりまして。
反射的にもしや・・と思い、そろりそろりと窓を開けてしばらく観察をしておりますと、「カッコー、カッコー」と大きな声で鳴きはじめたのですよ!
間違いない! ついにかっこう見たり! です。

次の日(昨日)は、前日とほぼ同じ場所に止まり、すぐ横にいる「ハト」に向かって何かを訴えるように鳴き続けていました。
(仲間だと思ったのでしょうか?)

で、この話を国分寺在住40ウン年の近所の方にしてみたんですよ。
そしたら、「あれ? 今年初めて聴いたの? この辺には昔っからいるよ。毎年、かっこうが鳴きはじめるとそろそろ梅雨だなって思うもん。そこ(私の自宅の向かい)の雑木林に巣を作っているみたいだよ。」と。
あらら、珍しがってるのは私だけ??

昨年、7月末にこの地に引っ越してきた私は、この“毎年恒例行事”を知りませんでした。
その前に都合10年ぐらい住んでいたわずかここから800メートルほど南の地では、かっこうの声なんて聴いたことがありませんで、ちょっと場を変えるだけでずいぶん違いがあるものだと驚きです。
繰り返しますが、かっこうの生息地は「森林・草原・山地」です(笑)。

そして、その方はさらに“驚愕の事実”(?)を教えてくれました!
「ウチの北側にある雑木林には『キツツキ』がいるよ。あと、鳥じゃないけど『ハクビシン』もいる。」
と、まあ次々と明かされる国分寺市戸倉の真実!(笑)

知らずにこれをお読みの方は、いったいどんな所に住んでいるのかと思われているかもしれません。


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日本一な郵便ポスト

2012-06-04 08:14:24 | Weblog
世界一(←ちょっと前に掲載した「エスカレーター」のことです)の次は「日本一」をご紹介します。

   

おとなり小平市にある「日本一大きな郵便ポスト」です。
これは西武線・小平駅近く、ルネ小平という公共施設の前に鎮座しています。
(横に置いてある自転車と比較しますと、その大きさがわかりますね。)

単なるモニュメント的なものではなく、れっきとした本物の現役ポストです。
しかるに、ちゃんと差出口があって、収集時刻も書いてあります。
一番上の「本来の差出口」は大人でも届かない高さなので、その下に便宜的に差出口が設けてあります。

全国でも「丸ポスト」の数がなぜか圧倒的に多い小平市。その町おこしの一環として設置されたものだそうです。
本体は何と「水道管」でできていて、てっぺんのフタは「中華鍋」が材料だそうです。
その材料も驚きに値します。


追記・・ここ数日、自宅向かいの雑木林から「かっこう」の鳴き声が聞こえてきます。
どう聴いても確かにかっこうと思われますが、調べてみると「生息地は森林・山地・草原」となっています。
ここはいったいどこ? という感じです。
とりあえず、東京では初めて聴きました。
そのうちフクロウやカワセミなんかも飛来するのではないか(笑)と思う今日この頃です。

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