大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

モーツアルト

2012-04-09 08:42:37 | Weblog
昨日、テレビでモーツアルトの特集のようなものをやっていまして、ちょっとここでも取り上げてみようと思いました。
果てしなく長くなりそうなので、簡潔にまとめたいと思います(笑)。

しばしば「天才」というイメージで語られることの多いモーツアルトですが、実際はそうでもなかったようで、かなりの「努力家」だったようです。
もちろん、5歳でピアノ曲を作曲してしまうような人ですから、凡人でないことは明らかですが。
とても短い期間であっという間に曲を書き上げてしまう・・という逸話なども「締め切りに常に追われて必死だったから」という理由もあったそうです。

まあ、そういったエピソード的なことはさておき、彼の作った音楽がとても素晴らしいものであることは疑いのない事実です。
どんな曲も「あっ、これはモーツアルトだ!」とすぐにわかるような独特の表情があります。
かといって、同じ曲というのはひとつもなく、それぞれが特徴的。
それも、きわめて(いい意味で)単純な作りで、無理したり力んだりした所がなく、実にわかりやすい音楽。
そして、じっくり聴けば聴くほど深みが増していく感じがします。

とても悩ましいですが、オススメの曲を5つ。
(聴きやすさよりも、あくまでも「モーツアルトの深い世界」を感じることのできる・・という選曲です。)

・交響曲第41番ハ長調「ジュピター」
・クラリネット協奏曲イ長調
・セレナード第13番ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
・ピアノ協奏曲第23番イ長調
・歌劇「フィガロの結婚」序曲

何かの機会に、ぜひどうぞ。


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新年度

2012-04-05 09:00:03 | Weblog
いつの間にか「新年度」になっていたという感じです。

実質「新年度の始まり」となった4月2日も、自分的には“いつもの月曜日”。
ただ、電車に乗っても、街なかを歩いても、“いかにも新社会人”と判別のつく方々をたくさん見かけましたし、役所の窓口もやたらと混雑していました。

逆にそういう光景を見て、「ああ、今日から新年度なんだ!」と実感した次第です。

もう社会の中にどっぷりつかってしまってる人種にとっては、ある意味この時期は「初心に帰れる」瞬間でもあります。
自分が大学を卒業して社会に出た時の気持ちなどを振り返ったり、どのような心掛けで仕事に取り組んでいたかなどと思いだしてみたり。
おおよそ「その時の自分」が恥ずかしくなることが多いのですが、そういう自己反省的なことも含めて今の新入社員研修の内容に活かしたりしています。

新社会人のみなさんには、とにかく毎日楽しく活き活きと有意義な日々を過ごしていってほしいものです。


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小城羊羹

2012-04-01 08:51:42 | Weblog
     

これは、九州は佐賀の名物で「小城羊羹」といいます。
念願かなって(?)新宿高島屋にて購入しました。
(よく言ってますが、地方の名産品もちょっと頑張れば手に入る、東京というのは便利な所です。)

で、わざわざ買いに行くというには、普通の羊羹とはちょっと違う特徴がありまして。
下の写真(↓)でおわかりになりますでしょうか。

  

羊羹の周りに「シャリシャリの砂糖」が付いているんですよ。
これは、この羊羹の製造過程で自然にできるものらしく、独特の食感を生み出しています。
しつこさもなく、ごくごく自然な甘さで、おいしくいただきました。
(あっという間に1本なくなりました・・・。)

ちなみに、今狙っている「地方名産」は、『たこやきにしか見えないシュークリーム』です。
これが商品名です。
広島県は三原市の「虎屋本舗」という所が出しているものです。
広島まで行かなくても買える所をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ情報をお寄せ下さい。



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