大橋社労士の気まま日記

仕事上のエピソードや日常の出来事、日頃興味を持ったことなどを随時ご紹介していきます。

第2弾

2009-05-13 22:47:12 | Weblog
前回ちらっと予告しました「第2弾」の報告をいたします。
そう、「都立高校での特別授業」の第2弾です。

お伺いした先は、多摩地区のとある都立高校です。

前回のこと(←1月20日の項をご参照下さい)があるので、今回はものすごく慎重になりました。
ぶっちゃけ話しますが、「辞退」も考えました。

事前に学校の担当の先生から、「講師に求めるもの」や「望んでいる内容」をできる限りお聞きし、生徒さんの素性や雰囲気などもお尋ねしました。
さらに、普段の授業風景もちらっと見せていただきました。

それらを総合しますと、今回はまあ大丈夫かな・・ととりあえず安心はしていましたが、それでもやはり当日フタを開けてみるまでわかりません。

ただ、幸か不幸か過去に「最悪の状態」を経験してしまったため、当日の朝も何の気負いもプレッシャーもなく半ば開き直って学校に行けました。

さあどうかな~と会場の扉を開けますと、みなさんきちんと静かに座って待っていらっしゃるではないですか。
挨拶も普通にできましたしね。

講義を始めてもみなさんちゃんと私の方を見て、レジュメや資料もきちんと見てくれるし、黒板に板書してもきちんと書き写してくれています。

まあこれで普通なんですけどね(笑)。
なにぶん前回と比較してしまいますので・・・。

中には若干横向いたり寝てしまったり・・という生徒さんも見受けられましたが、それもほんのごく一部でしたから全然許容範囲です。

途中、生徒指導の先生が声を荒らげるわけでもなく順調に授業が進み、一応私の方で予定していたことはすべてしゃべることができ、時間もぴったりに講義を終えることができました。

本当はもっと色々なことを話したかったのですが、1時間という限られた時間でしたのでこのくらいでご容赦を・・といったところです。

同じ都立高校でも学校によって雰囲気や校風は色々なんだなあ~と思った次第です。

まあとにかく無事に終えることができて安心しました。

追伸・・・実際に講義を聴いていた生徒のみなさんはどのように感じられたでしょうか? もしこのブログをご覧になっていたら、コメント欄に正直なところを書いて下さいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする