写真展初日を迎えました。確かに、「来てね。来てね。」とチラシを送ったし、地元新聞やタウン誌にも掲載していただいたんだけど、あんなに沢山の方にいらして頂けると思ってなくて。私の友だちが来てくれると言っていたので、「一緒にケーキでも食べに行こうね。」なんて、のんきに話していたのに、途切れなくお客様にいらしていただき、感謝感謝の一日でした。
「この作品で楽しんでもらえるんだろうか?」
「この作品数で満足してもらえるんだろうか?」
「実際、見に来て下さる人なんて、いるんだろうか?」
……初めての挑戦だっただけに、何も想像がつかなくて、「わくわくだよー。」と自分たちを鼓舞しつつ、実はちょっぴり不安な気持ちで迎えた初日でした。だから、新旧さまざまな友人や仕事関係の方々に囲まれて、談笑している(まず、談笑っていうコトバが普段の二代目とはあまり結びつかない)二代目を眺めつつ、「よかったなー。」と、しみじみ思っちゃいました。
それにしても面白いのは、二代目の関係者って、みんないきなり来るんだよ。私の友人は、「〇〇日に行くねー。」と事前連絡してきてくれてるけど、昨日も、「えーー!?〇〇君!?来てくれたのぉ!?」の、連続。男はサプライズが好きな生き物なのか!?(笑)。
会場でそんなサプライズに備え、毎日張っていたいのは山々だけど、今日はお仕事。お仕事をたくさん頂けているからこその写真展開催な訳で、より気合も入るってもんです。さーー、頑張ってきます!
写真展 「虚構、あるいは現実の庭」
@久叡館 足利市田中町922-4 電話:0284-71-3756
(東武足利市駅より徒歩2分。駅南口からセブンイレブンへ歩き、道を渡って、大きな砂利の駐車場を突っ切って、つきあがりの大きな建物沿いに左方面へ。コーナーを右に曲がっていただくと、2軒目。写真展の立て看板が出ています。)
二代目のお友だちサイドからの参戦じゃないのに、突然伺ってしまった・・・!
休校の息子と二人、
足利っていいね、
写真ってすごいね、と
感動・感心しきり。
すばらしい時間をありがとう~!
そっか。お兄ちゃん喜んでくれたか。嬉しいなぁ。うん。若者に届いたか、嬉しいぞ。