昨日、健康診断に行ってきました。
何せ、ノロウイルスに犯されたときでさえ、「どなたかにうつしては大変だから。」という子どもの言い訳のようなことを言って、病院に行かなかった二代目。病院に足を踏み込んだだけで、ちょっと具合悪くなってしまうくらい病院が嫌いなので、病気でもないのに連れていくのは至難の業です。ったく、「病は気からと言うではないか。気合で治すんだ!」だと?1年に1回の割合で高熱出すくせに!
年末から、仕事に関してさまざまと考える機会があり、不安に感じたり、二代目と意見が食い違ったり、気持ちがふさぐことも多かったけれど、そんな色々な問題を話していたときに、義母に、「とにかく元気でさえいれば。拓也が健康でさえあれば。」と言われました。義父を亡くした義母のコトバは重く聞こえました。本当にそうだ、と思いました。
採血室から、「はい!」「はい!」という素晴らしい返事が聞こえ(お医者さんに「いいお返事ね」と褒められたらしい)、診察室の廊下で背筋をピンっと伸ばして緊張して順番を待っている二代目を見て、「なんであんなに緊張しちゃうんだろう……」と、老人になって病院通いする時代がきたら、毎日なだめすかして連れて行かなくてはならないのかと、今から気が重くなりました。せいぜい、健康な日々を過ごして、出来るだけ病院にお世話にならないようにしていただくよう、お願いしますよ、二代目。
病院行こうよ、二代目~。若女将の胃に穴があくよ~。
今度困ったら、I姐さんとか、ピアニスト先生に説得してもらうんだー!
毎月諭吉さんが飛ぶ私みたいになってはいけません。
キノコ食べなきゃか~。うー。
(あれ?この話題はFacebookの方だったね)