若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

足唱コンサートと蜂蜜と私

2015-06-09 21:39:10 | 音楽(足利市民合唱団)

足唱コンサート、無事終了♪ 700人以上のお客様に聴いて頂いたそうで、公演としても大成功と言っていいんじゃないでしょうか。今回はとにかくソリスト陣がもんのすごい豪華だったので、もう「ソリストさん聴くだけでも、足を運ぶ価値アリだよ!」と、私も誘いやすかったし。合唱団としては、モチロン反省点も多々見つかった(あるいは、これから思い出して見付けていく)んだと思うけど、とりあえず今はまだ、『あー良かった。』な時期ということで。

 

私は少し前まで、リアル蜂蜜はあまり口にしたことがありませんでした。ところが、高校時代の友人がビジネスで蜂蜜を始めると言い、プレゼントしてくれました。ちょうどそのころ、2か月間ほど咳が止まらず、好きな歌もうたえないつらい時期だったので、ふっと思い立ち、あーーーんと大きくクチを開け、喉に直接たら~んと蜂蜜を流し込んでみたところが、何やら調子がよろしい。痛みはなめらかに引いていき、咳も心なしが収まったような。「おっと、使えるぞ、蜂蜜♪」と、私の中で蜂蜜存在感ぐぐっとUPしたのでありました。

 

今回の本番前、「ダメだ、そんなに前日に歌っちゃぁいかん。オマエは発声が良くない上に、人より喉が弱いんだから!」と言い聞かせていたにも関わらず、ソリスト陣が勢ぞろいした練習に大興奮してしまい、全力投球で歌いまくり。案の定、23時過ぎに家に戻ったときには、あり得ないほど喉が痛くなっていました。「やっば……い」と、暗い思いで台所に立ったときに「あ……蜂蜜……。」と思いだし、すがるような気持ちで、喉に流し込み、休みました。翌朝もたっぷり流し込み、かなりイイ感じ。「良かった~~。」と胸をなでおろして本番を迎えました。わたしにしては、よく歌ったな!練習で頑張ったことは全部歌ったじゃないか!と思えた 『気持ちE!嬉C!感動号Q!』 な本番でした。

 

ま、「出番直前も流し込むぞ!」と小瓶に入れ替えてわざわざ持参した蜂蜜は、すっかり忘れ、そのまま持ち帰ってきちゃったけどね!

 

友人の蜂蜜ホームページはこちら。写真はマツモト写真撮影でっす♪ http://www.renga-honeygarden.jp/


も~いーくつ寝るとー

2015-06-05 11:53:13 | 音楽(足利市民合唱団)

ってタイトルで何年か前も書いたような気がします。同じ内容のブログ(笑)。まぁ、いいや!

 

月イチの仕事を済ませたとき

牛乳の賞味期限を見たとき

資源ゴミを出すとき

週イチの仕事を済ませたとき

燃えるゴミを出すとき

最後の練習を終えたとき

最後のお風呂に入ったとき

当日の朝ゴハンを食べたとき

 

……順番に「この次、この作業をするときは、もうコンサートが終わってるんだなー」ってつい考えちゃう。今はそんな時期です。入団したころ(10年くらい前)ほどは緊張しなくなったけど、今でもわくわくと同じくらい不安とドキドキが存在します。私の小さい体はそんな感情でいまはパンッパンだ!そんな訳で単純作業である仕事を積極的に自分に課して、とにかく練習の時刻まで自分を落ち着かせるのです。当日の練習やリハーサルが始まっちゃえば、先生やみんなの顔とかへんてこな仕草を見てる内にどんどん落ち着いてくるから大丈夫。今年もこのドキドキをある程度楽しみながら、これからの数日間をパツンパツンになっていきまっしょい♪


自主練がんばってます!

2015-04-29 12:16:25 | 音楽(足利市民合唱団)

定休日で祝日。二代目は寝癖も直さず、朝から仕事に没頭中……となれば、若女将は『家事の日』です!気候もちょうどいいし、一気に大掃除と衣替えを済ませちゃうぞ!と朝から大車輪で働いております。

 

で、働くだけじゃあ勿体ないから、姐さん(合唱団のお友達です。「姐さん」という単語でイメージして下さい。そんな感じの方です)に、「なにそれー。酔っ払いのおやじダンスみたい。」と大笑いされてしまった『可愛い踊り子のダンス』を修正すべく、二代目が流している大音量のマドンナに合わせてダンスのイメージトレーニングをば。

 

二代目が、

「体の全てのパーツがバラバラに踊れているね。とても現代的だ。」

と大絶賛してくれました!やったね♪ だって先生が足唱は「現代的に」っていつも言ってるもん(あれ?「水のいのち」の時だったけど、まぁいいや)。

 

そんな団員みんなの現代的なダンスも見ものの、「足唱コンサート」、チケット絶賛発売中です!

 

6月7日(日)2時開演 足利市民プラザ文化ホールにて 


オペレッタ「こうもり」

2015-02-14 10:36:16 | 音楽(足利市民合唱団)

新国立劇場へ、年に一度のご褒美オペラ(今年はオペレッタ♪)、「こうもり」を観に行ってきました。勿論、座席は定番の最前列。字幕のみずらさや、舞台の斜加減なんのその。私の目の前で繰り広げられる生の舞台に、もう大興奮なのであります。

 

特に今年は、私が参加している足利市民合唱団の定期演奏会で、6月にこの演目の第2幕を歌うことになっているため、期待度MAX!わくわくわくわくして向かいました。そして、そんな私の期待をはるかに上回る楽しい舞台で、「もう1回観たい!あぁ、もう1回!」と切望するような舞台でした。やっぱり私は楽しい舞台が好きなんだなー、悲しいのもいいけど。昨日も合唱団の練習日でしたが、もう楽しくって楽しくって。普段は割と「なんで声でない……覚えられない……」と凹むことの多い練習時間なんだけど、今年は「楽しい」が上回っちゃいそう。良かったなぁ、ほんと。思い切ってチケット買っておいて。

 

今回はそのあと、嬉しい「おまけ」が付いてきました。バックステージツアーに応募してみたところ見事当選☆ 終演間もない舞台に上がらせていただき、全てのセットを舞台監督さんの説明つきで、見せて頂きました。出てきた質問内容から察するに、相当ハイレベルなお客様たちだったので(「あ、この装置はナブッコで使っていたものですね?」って言ったり、舞台監督さんが「〇〇をご覧になった方、いらっしゃいますか?」と尋ねると、かなりの人が手を挙げる状態だったから……)、質問など出来ずにおとなしく最後尾を付いていくだけでしたが、市民合唱団員のわたしでも、舞台にたつ以上、「ちゃんとしなきゃ。」と背筋が伸びるようなお話も多々ありましたし、舞台装置や照明、小道具といったものへの考え方っていうか取り組み方のカッコよさに、しびれました。チームプレーなんだな、素敵な舞台って。それにしても、生きているうちに新国立の舞台から、客席を見下ろす機会に恵まれるとは。いっちょ、一曲歌ってみちゃえば良かったな、東京での恥はかき捨て!ってね(←到底できるわけもないから放つ暴言)。

 

開場後、ロビーをうろついていて見つけた「バックステージツアー募集」の看板が気になって仕方なかったんだけど、「どーしよー……。当たる訳ないよなぁ。ひとりだし、帰り遅くなっちゃうし……。」ともじもじ何回も前をうろついていたら、「ん?ん?どうですか?応募しませんか?ん?」と、私の目を真っ直ぐ見て誘って下さった(と思う)劇場スタッフさんに感謝の気持ちで、劇場を後にしました。

 

はぁ。今年も楽しかった♪ 来年は何が観られるのかなぁー。行かれる時期が限られているので、2月か3月の演目に心惹かれるものが来てくれることを願ってます♪ さーって、自分たちの舞台に向けて、練習がんばるぞー。おー!


ぱぱぱぱぱぱぱぱっ!※

2015-01-22 12:01:59 | 音楽(足利市民合唱団)

とても久しぶりにオペラを観に行ってきました。私の拙いオペラ鑑賞経験の割には、3回ほど生で観ている「魔笛」、映像でも色々観ているので、実は一番観ているかもしれないです。

 

前も書きましたが、松本の義父はよく「大河ドラマとオペラは嫌い。いっぱい人が死ぬ(殺される)から。」と言っていました。わたしはお嫁にきたころ、さほどオペラに興味も無かったので、「ふぅん」と思っていましたが、今は何となく義父の言っていたことも分かるような気がします。確かに理不尽に人が死んじゃう(苦しめられちゃう)ことが、多いかもしれない、オペラって。ストーリー的にも、キャラクター的にも、内容に入り込もうとすると(特に古典系は)、「なんでやねん。」と突っ込みたくなることがとても多くて、ちょっとイラっとすることさえあります。「そこで何故、意地をはるかな?いいから、酒場に入って行って泣きつけ!」とか、「なんでそんな怪しげなやつの言うこと信じて、こんないい人そうな奥さん、疑うかなー。」とかね。

 

で、ファンタジー系でそーいうことを特に感じることなく、純粋に音楽を楽しめるので好きだった「魔笛」の中でも唯一、「めんどくさいな、このキャラ。」と思っていたのが、ヒロインのパミーナちゃんでした。「だーかーらー、どう考えたって試練の最中だから喋ってくれないに決まってるじゃん!なんでそこで、死ぬだのなんだの大騒ぎするかな!待ってなさいって!」と(←もしかして私、体質的にオペラ向いてないのか)。

 

ところが今回、私がこの世で大好きな女性選手権を行ったら確実に上位入賞のソプラノ歌手(岩下晶子さん)がパミーナ役をされるというお知らせを受領。「へー。パミーナちゃんを……」と興味津々になりました。これはオペラや舞台を観る上で、もしかしたら間違った鑑賞姿勢なのかもしれないけど、どうしたって知っている方が演じられると、私はそのキャラクターに演者のキャラクターがかぶってきて観てしまいます。くりくりっとした可愛いルックスの割に、多分(それほど存じ上げませんが数少ない共通の思い出から想像するに)、意外と思い切った、堂々とした性格のしょうこ先生がパミーナを演じるという。はて、どんな感じになるんだろう?とわくわくして出掛けました。

 

ブルーの衣裳にくるくる巻き髪のキュートなルックスで舞台に登場したときは、「おぉぉ、ずばりパミーナちゃんだー。」と思いましたが、お話が進むにつれ、私のパミーナイメージが「強い女性」に変わっていく気がしました。女性としての頼りなさや、王子の愛情や母親の存在にすがるような態度は変わらないけど、そのすべては「一人の女性」としての個に基づき、それはそれで自立した我を貫く姿なのかもなぁ、なんて。男性にすがらず、自分の力だけで立っているから「強い女性」かっていうと、多分そうじゃない。パミーナは、そんな軟な女じゃない。そんな風にイメージが変わりました。

 

まぁ、『しょうこ先生だったから加点』が私の場合は付きすぎだとは思うけど(笑)、モーツアルトさん、どんなイメージでパミーナを描いたのー?と尋ねてみたい、そんな魅力あるキャラクターの一人になりました、パミーナさん。また私の音楽世界を拡げて下さったしょうこ先生に感謝。そして、ものっすごい臨場感たっぷりの席だったからこそ伝わってきた、全ての出演者の皆さんの気合いとこの舞台にかける想い、がっつり頂きました。私にとっての、2015年ニューイヤーオペラだった『横浜シティオペラ 魔笛』、ブラボー!!

 

で、結局魔笛のあと、必ず数日間続く症状が今回も。頭の中、「ぱぱぱぱぱぱぱぱっ!」継続中(笑)。


※このオペラの中で、超かわいい男女のカップルが「ぱぱぱ」の歌詞だけを歌い続けるめっちゃくちゃ可愛い曲があるのです。ものすごい好きなもんで。


音楽が好きなのねー

2014-09-10 21:38:51 | 音楽(足利市民合唱団)

パン屋さんの駐車場にバックで、えいさほいさと入れていたら、バックミラーであるお宅のお茶の間が丸見えでした。リラックスウエアのおばあさまが、パチンパチンと足の爪を切っている姿が目に飛び込んできて、「なんていうか、パン屋さんのお客さんに一日中プライベート丸見えって、ちょっと可哀相かも。」と思いながらエンジンを止め、ドアを開けたら……

おばあさまの座っている窓際から漏れ聞こえてくるのは、大音量のオーケストラ!臨場感ハンパなし!低音お腹にどーん!駐車場の前にちょっと高めの(←注:足利レベルでは)建物があるため、反響してくるのかな。その意外性、めっちゃカッコ良かったです。

 

同じ日の午後。病院の自動ドアをくぐったら、車椅子のおばあさんがじーっと壁を見つめて空間にポツンと座っていました。「なんだろう?誰か待ってるのかな。つらいことでも、あったのかな。」と気にしていたら……

かわいい音楽が頭上から流れてきました。ふっと見上げると、壁には結構な大きさのからくり時計があり、白いドレスの人形たちがくるくるとダンスを踊り始めました!こども達が駆け寄ってきて、通りがかりの人たちも歩みを留めました。ふと、そのおばあさんに目を移すと、首を左右に振りながら、とても楽しそうに聴いていらっしゃいました♪ そっかー、これを見るために、待ってたんだー。ディズニーランドのショーの場所取り的心境と同じかー、と何だか嬉しくなっちゃいました。

 

音楽ねー。いいよねー。


素敵なご夫妻

2014-06-10 10:24:01 | 音楽(足利市民合唱団)

少し前、あるお洒落なコンサートへ行ってきました。  出演された方のご主人の隣の席で拝聴していたのですが(ご主人もテノール歌手!これだけで既にお洒落過ぎるご夫妻だ……)。「奥さまの舞台って、聴いている時、緊張したりされないんですか?」と、休憩時間にお尋ねしてみました。すると、一瞬の迷いもなく、「しないですね。彼女は僕より優秀なんで(安心して聴いてます)。」と即答。あー、こんな風に見守られる奥さまって、本当にお幸せだなぁって思いました。それは勿論、この奥さまの普段のご主人への優しい思いやりがあってのこと(奥さまと時々、Facebookでお話しさせていただいているのですが、ご主人への静かな愛情がたっぷたぷだな、と日々感じていたので)。素敵なご夫妻だなぁ……と、改めて思いました。

 

私の入っている合唱団には何組かのラブラブご夫妻がいらっしゃいます。ソロを担当されたご主人が、「うちへ帰ると、『今日は、どうだった?』といつも私に訊くのよ。」と、幸せそうに仰る奥さまや、本番前に、「イボイボエロおやじ役だから、このシャツのボタンはもっと外すかな…」と検討してるご主人に、「もう充分よ。そのボタンは一つだけ外して、あとはしていた方がせめて上品だから。」とたしなめてる奥さま。他の男声団員さんが奥さまの手を握って、コンサートの興奮を話していたら、「この人は入団したときから、うちの家内に惚れてるんだよ。でも、俺がいるからな!」と横で胸をはるご主人……。素敵なご夫妻ばっかりだー……と、改めて思いました。

 

数日前に、仲間と一緒にいたときドヂをして、ちょっとした怪我をしてしまった私。家に帰って事の次第を話すと、「たしか、朝出掛ける時に、今日は転ぶなよ、と言ったはずだよ。人に迷惑を掛ける生き方をしてはいけないっていつも言って……うんぬん、かんぬん。」とお説教をする二代目を、ほろ酔いの私は、「ふわーーい。ごめんなしゃーーい。」と、エセ反省の態度で聞いていました。素敵なご夫妻になるには……まだまだ道は険し、ってとこですか、ね。


マスク・ウーマン

2014-05-20 08:58:17 | 音楽(足利市民合唱団)

少し体調を崩していました。何とか復活し、昨夜の合唱団臨時練習には参加できたのですが、途中からマスクをしていました。そーんなに咳も出ないんだけど、歌っている途中で明らかに病み上がりの体力不足を感じたので、自分に『今日はもう歌うな!』と言い聞かせるマスクでした(要するに、ドレミファどん!の赤いバッテンがついたマスク*をかけてる、その状態です)。

 

昨今大ハヤリのマスクですが、実は私は大嫌いです。鼻まで覆うと、どこかに閉じ込められているような狭苦しさを感じてしまって、外の世界と遮断されてるような気がしちゃうんです。空気が外とちゃんと入れ替わって無くて、体内で循環しちゃってるみたいな感じ。

 

とはいえ、まぁ咳は周囲に嫌な想いをさせるし、とにかく今の私の状況は、「喋らない(歌わない)」、それが回復への近道かと思うので、自分へのバッテンを込めて、マスク・ウーマンで暫く耐えることにします。


第九のサイドストーリー

2013-12-25 17:57:33 | 音楽(足利市民合唱団)

22日は、足利市民合唱団(足唱)が出演する群馬交響楽団の第九演奏会でした。

 

終演後、更衣室にほんの数人が残っていました。団員の女性が一人、花束を抱えて浮かないお顔をされていました。理由を尋ねたところ、

「民生委員でお訪ねしている一人暮らしのお年寄りで比較的元気な方々に、第九のチケットをプレゼントしたの。他の方にはちゃんと言ったのに、一人だけ『何もプレゼントを持ってこないでね。』と、言い忘れてしまったら、こんな立派なお花を頂いてしまって……。これじゃ、何の意味もないわ……。かえって、ご迷惑をお掛けしてしまって申し訳なかったわ。」

とのこと。

 

自分をいつも気遣って優しくしてくれる民生委員さんが出演するコンサートのチケットを、思いがけずプレゼントされ、「そうだ!お花を買っていこう!」と決めて、お花屋さんであれや、これやと選び(とっても綺麗な花束でした)、わくわくしてお越しになった……んじゃないかなぁ、と私は思いました。その団員さんからしたら、とんでもなく若輩者の私だけれど、「そんなこと、ないですよ!」と、つい言ってしまいました(「そうだといいけれど……」と、大切そうに花束を抱えてお帰りになりました)。

 

足唱は、決して「超巧」団体ではないけれど、普通に暮らしていたら絶対にお友だちになることはなかったであろう年齢の方や立場の方と出逢えるところが、本当に好き。もともと、とても尊敬していた団員さんだったのだけど、「こんな女性になっていきたいなー。」と、改めて思った第九の夜でした。


ソは青い空

2013-12-04 04:04:28 | 音楽(足利市民合唱団)

ぽけ~と校庭で待っていたら、音楽室からたどたどしいピアノで、『ドレミの歌』が聴こえてきました。半径10メートル以内に人の存在を確認できなかったので、ちょっと歌ってみました。

じっくり歌ってみると、結構秀逸な訳、というか作詞。まず、1英単語で意味を成すところに面白みがあるこの曲を、日本語単語の頭文字に充ててきたアイディアが素晴らしいなぁ……と改めて感心しちゃったりして。『らっぱ』や『ファイト』は案外わたしでも思いついた気がするけど(しりとりでも定番)、『ドーナツ』や『みんな』など、意外と浮かびそうで浮かんでこなさそうだし、『しあわせよー』は、なんとも完璧な締めだな、と。

ただ、気になるのは『青い空』なんだよなー。やっぱりココは、『しあわせよー』を盛り上げるためにも、『〇〇〇のソ~♪』が良かったような気もするなー。

 

 

 

以上、先週の水曜日に思ったこと。以来1週間考え続けているけど、どうしても、「ソは『そてつ』のソ~♪」しか浮かばない……。

だからか、だから『青い空』か。