<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

観音様はどこにもすぐに出現されている菩薩。

2020年04月01日 13時26分20秒 | Weblog

汝(なんじ)、観音(菩薩)の行を聴くべし。(観音は)善(よ)く諸々の方所に応じたまへり。(観音の)(衆生救済の)弘誓(ぐぜい=誓願)は、その深きこと海の如くして、(たとい)劫を歴(ふ)るとも思議せられじ。

あなたはよくぞ尋ねて下さいました。よく聞いて下さいね。観世音菩薩という修行者の衆生救済の実践行をこれから縷々とお話ししますからね。観音菩薩は、何処へでも姿を現します。困っている人たちの目の前に姿を現して救済をします。衆生救済をしたいという誓願が海のように深いからです。その誓願の深さは、聞いているあなた方がたとい一劫二劫という長い時間を尽くしても、考えも及ばないほどの深さです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇宙中を安らげるほどの安らいだお姿をしておられる世尊。

2020年04月01日 13時20分57秒 | Weblog

妙相を具足したまへる世尊(釈迦牟尼仏)は、偈を以て無尽意(菩薩)に答えたまへり。

宇宙中を安らげるほどの安らいだお姿を十分に身につけておられる世尊(=釈迦牟尼仏=ここ霊鷲山の山上で説法をされている仏)は、短い詩の形式の韻文(=偈)で、質問者の代表の無尽意菩薩にお答えになられます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観音経の偈の冒頭を読む。

2020年04月01日 13時11分55秒 | Weblog

ここは観音経(=妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五)の、途中に挟まれている偈の、冒頭の部分です。

世尊は妙相を具したまへり。我(=無尽意菩薩)は今、重ねて問いたてまつる。彼(か)の仏子(ぶっし=観世音菩薩)は、何の因縁を以てか、名づけて観世音(菩薩)と名付けたまふや。

観音経を説法されている釈迦牟尼世尊は、この世のものとは思えない妙相(=全宇宙を安らげてしまうほどの不思議な、安らいだお姿)をしておられます。わたし(他所の仏の国から娑婆世界へ飛来してきた無尽意菩薩)はお尋ねをします。この地上に住まわれている観世音菩薩がどういう謂われがあって観世音(世の音を観る)菩薩と名付けられているのですか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

此処を読んでいるだけで安らげます。

2020年04月01日 12時12分37秒 | Weblog

今日は観音経を開いて読んでいます。ひたすら我がこころを安んじるために。狭い料簡ですね。

ここを読んでいるだけで、安らげます。そうなんだそうなんだと頷いて行きます。

反発がありません。小心者だから疑いを挟まないで読むのです。

ここからは淺智慧のわたしの、わたし流の読みです。いい加減と嘘がいっぱい雑じるかも知れません。だから、みなさんはみなさん一流の読みをして下さいね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クスクスクス、老人がほくそ笑んだ。

2020年04月01日 12時06分19秒 | Weblog

槙の木に据え付けた新調のデラックス「軽井沢別荘地ふう鳥の巣箱」に、ほほ、中型の鳥がつがいでやって来たぞ。

様子を見に来たようだ。

穴が3・5cmしかないから、侵入できなかったのかも。

その5mくらい隣の山茶花に設置した万能巣箱は、出入り口が8cmx8cmあるから、ここでは営巣が可能なのだが、此処には訪れていかなかった。

ま、いい。小鳥に関心を持ってもらっただけでいい。作った甲斐があったというもの。クスクスクス。老人がほくそ笑む。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おーい、おっこう」「おっぼう、上がらんや」

2020年04月01日 11時53分41秒 | Weblog

客人があって、ブログ中断しました。

「おーい」「おっこう(=いますか)」「遊びに来たぼう」「なんしょったや」「あがっぼう(=上がりますよ)」といって客が玄関に来る。

上がってもらう。お茶を出す。お菓子を出す。お喋りをする。しばらくいて、帰って行く。特別の用事はない。

客人の元気な顔を見る。それで元気を貰う。分かち合う。寂しさが癒される。

「そいぎの(=それでは)」「またの(=またね)」「風邪引かんごとの(=風邪を引かないようにね)」「お互いにの」別れの言葉を交わし合う。

風は止まない。音が強くなったような。小雨も止まない。

もうお昼だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小鳥たちが、人間たちと同じように、この地上で幸せな暮らしを

2020年04月01日 11時47分49秒 | Weblog

万能巣箱にしておくと、色々の野鳥が営巣できるらしい。

野鳩だって子育てが此処でできるだろう。

ツバメはさすがにこんな巣箱は利用しないかも知れないが。

小鳥たちが、人間たちと同じように、この地上で幸せな暮らしが続けられますように!

ふふふ、ま、いろいろとお世話様ですね、暇を持て余す余りに、あれこれ小鳥たちの心配事までして。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万能巣箱の二個目は

2020年04月01日 10時28分24秒 | Weblog

もう一つはこれよりも10cmだけ小さくしました。ちょっとスマートです。あんがいいろいろの小鳥さんが気に入ってくれるかもしれません。

どれも出入り口は縦横8cmの四角形にしました。

これは我が家の、突きだしている玄関の高い横木に取り付けました。人間が出入りするので、烏は侵入しないでしょう。

その傍に伸びている柊(ひいらぎ)の枝葉は切り落としました。猫が飛び移って来られないようにするために。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野鳥の万能巣箱は昨日2箱完成しました。

2020年04月01日 10時24分03秒 | Weblog

万能巣箱は昨日2箱作りました。木材と金尺と赤鉛筆と、ノコギリと金槌と釘を道具にしました。

一個は縦横深さが25cmもあったので、大きめになりました。豪華マンションになりました。

これは裏の畑の一角に立っている山茶花の老木に設置しました。途中、幹が幾方面かに分かれているところに。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風のある日。雀さんがあまり遊びに来ません。

2020年04月01日 10時22分26秒 | Weblog

雀さんたちは今日はあまり飛んで来ません。餌場に何度か来て朝ご飯食べましたが、その後は来ません。

この風じゃ、塒(ねぐら)の巣に陣取っていた方が無難でしょうね。巣の中にいて風を避けられたらいいのですが。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする