庭の隅っこに咲いていた牡丹花。
これはピンク。
摘み取って来て、花瓶に差した。
仏壇に供えた。
きっと仏さまにも褒めてもらえるだろう。
庭の隅っこに咲いていた牡丹花。
これはピンク。
摘み取って来て、花瓶に差した。
仏壇に供えた。
きっと仏さまにも褒めてもらえるだろう。
7
此処で終わりにします。
いかにも物知りのように書いてしまったが、以上の知識はパソコンで調べて得たものである。
わたしは不断草ファン、不断草贔屓ですから、取り上げてみました。
☆
みなさん種を蒔いてみて下さい。育ててみて下さい。
種はホウレン草の種と酷似しています。年中青々とした葉物が食べられます。
6
不断草はいろいろな料理に使われている。
お浸し。和の物。炒め物。スープ。パスタ料理。煮物。サラダ。
栽培が簡単。プランターでも育つ。立派に育つ。
原産地は、地中海沿岸らしい。じゃ、イタリア料理、フランス料理にも合うのかも知れない。
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不断草はいろいろな料理に使われている。
お浸し。和の物。炒め物。スープ。パスタ料理。煮物。サラダ。
栽培が簡単。プランターでも育つ。立派に育つ。
原産地は、地中海沿岸らしい。じゃ、イタリア料理、フランス料理にも合うのかも知れない。
5
不断草は呼び名が地方によって異なるようだ。それぞれの特長に由来しているのだろう。
岡山県では、アマナ(甘い菜だからか)。長野県ではトキシラジ(時知らずだからか)。兵庫県ではシロナ(茎が白いからか)。京都府では、トウジサ(唐萵苣と書くのか)。大阪府ではウマイナ(美味い菜か)。島根県ではオホバユジサ(大葉湯萵苣?)。沖縄県ではンスナバー(沖縄弁だろうか?)。英語では spinach beet(ホウレンソウに似てるからか?)
3
不断草は、日本には15世紀~16世紀に伝来されて来たらしい。だからもうこの地に根付いて長くなる。
葉が次々に成長を遂げて断絶することがない。一年中収穫が出来る。夏の暑さにだって負けない。冬の雪の中でも枯れていない。
栽培がし易い。収穫量が多い。おいしい。健康にもいい。
だから日本の食糧難を何度も何度も救ってくれただろう、きっと。
2
我が家で種蒔きをするのは茎が白い方のフダンソウ。アガサ科フダンソウ属の葉野菜。
リーフビート、leaf beet とも呼ばれる。
茎が赤色、オレンジ色、白色のもあるらしい。ポリフェノールの一種、ベタレイン色素が作用をしているらしい。
1
西洋フダンソウは、swiss chard と呼ばれている。茎が赤い。彩りが鮮やかだ。
スーパーによく見かけるようになった。とても目に付く。
欧米では若葉をサラダにして食べるのだそうな。
10
老人のわたしにも仕事があってよかったと思っている。
草取りの仕事があってよかったと思っている。
しかもこの仕事は、命令されているわけでもないから、好き勝手に出来る。
疲れてきたら止めてしまう。
疲れがなくなったら、また始める。これで一日が暮れていく。
9
草取りの話からずれてしまった。
明日も晴れたなら、畑に行こう。そしてやっぱり草取りに従事しよう。
円い小さな椅子に座ってそれを移動させながらの作業だから、さばけないけどね。
右手ばかりを動かしているから、右手の筋肉が強張っていて痛い。