雨になりました。夜に入って雨音が高くなりました。相当量降っているようです。
わたしはもうなんにもしないで寝るばかりです。ですから、雨が降っていても困ることはありません。
そうはいかないで、雨の中でいまだに働いておられる方もおられるでしょう。お辛いだろうと思って、なんだ悪い気がします。
☆
医療崩壊のニュースが何度も何度も流れています。医療に従事しておられる方々もお辛いだろうと思います。次々に運び込まれる患者さんの対応に追われて、休むことも寝ることもできないでおられるかもしれません。一日も早い終熄が待たれます。
６
この世には仏の智見があるというだけで、わたしはほっとします。ああよかったなあと胸を撫で下ろします。
わたしがいかほど深く邪見邪道に堕ちていようとも、この世は仏の知見があるところです。
☆
この世に仏さまが出現をされているということを教えられるだけでほっとします。ああよかったなあと胸を撫で下ろします。
わたしがいかほど深く邪見邪道に堕ちていようとも、この世は隅から隅まで仏さまの知見の光に照らされているところです。
５
仏智見、仏の智見とは仏さまのお悟りのことでしょうか。
☆
仏智見をわたしに開かせるために、仏がこの世に出現されておられます。
仏智見をわたしに指し示すために、仏がこの世に出現されておられます。
仏智見をわたしに悟らせるために、仏がこの世に出現されておられます。
仏智見の道をわたしに歩かせるために、仏がこの世に出現されておられます。
☆
ああ、やっぱり泣きたくなります。そうだったのか、そうだったのか、と思います。
それにしては、わたしはいまだに仏智見から遠いところにいて、明けても暮れても邪見邪道に堕ちているばかりです。まことにこれは申し訳ないことであります。
２
諸仏世尊は、衆生をして、仏智見を開かしめて、清浄を得さしめんと欲するが故に、世に出現したまふなり。
衆生に仏智見を示さんと欲するが故に、世に出現したまふなり。
衆生をして、仏智見を悟らしめんと欲するが故に、世に出現したまふなり。
衆生をして、仏智見の道に入らしめんと欲するが故に、世に出現したまふなり。
３
この世界には諸々の仏・世尊がおいでになりますが、みな、衆生に、仏の智見を開かしめて、清浄ならしめんと願って、世に出現されたのである。
衆生に、仏の智見を示してあげようと願って世に出現されて来られたのである。
衆生に、仏の智見を悟らせようと願って世に出現されたのである。
衆生に、仏の智見の道に入らせようと願って世に出現されたのである。
☆
此処を読んでいると泣きたくなります。感涙が零れそうになります。
仏陀はわたしのことをそこまで思ってくださっていたかと頭が下がります。
２
諸仏世尊は、衆生をして、仏智見を開かしめて、清浄を得さしめんと欲するが故に、世に出現したまふなり。
衆生に仏智見を示さんと欲するが故に、世に出現したまふなり。
衆生をして、仏智見を悟らしめんと欲するが故に、世に出現したまふなり。
衆生をして、仏智見の道に入らしめんと欲するが故に、世に出現したまふなり。
３
この世界には諸々の仏・世尊がおいでになりますが、みな、衆生に、仏の智見を開かしめて、清浄ならしめんと願って、世に出現されたのである。
衆生に、仏の智見を示してあげようと願って世に出現されて来られたのである。
衆生に、仏の智見を悟らせようと願って世に出現されたのである。
衆生に、仏の智見の道に入らせようと願って世に出現されたのである。
☆
此処を読んでいると泣きたくなります。感涙が零れそうになります。
仏陀はわたしのことをそこまで思ってくださっていたかと頭が下がります。
１
諸仏世尊 欲令衆生 開仏智見 使得清浄故 出現於世
しょぶつせそん よくりょうしゅじょう かいぶっちけん しとしょうじょうこ しゅげんおせ
欲示衆生 仏智見故 出現於世
よくじしゅじょう ぶっちけんこ しゅつげんおせ
欲令衆生 悟仏智見故 出現於世
よくりょうしゅじょう ごぶっちけんこ しゅつげんおせ
欲令衆生 入仏智見道故 出現於世
よくりょうしゅじょう にゅうぶっちけんどうこ しゅつげんおせ
「妙法蓮華経 方便品（ほうべんぽん）第二」より
☆
わたし（この老爺）は、妙法蓮華経の方便品の数句を読みました。これができたということを喜びます。人間に生まれて来て此処に到ることができたからです。このよろこびは計り知れません。
ミヤコワスレ。白い花を着けたミヤコワスレ。
紫色のミヤコワスレよりも茎が高く伸びる。
で、仏壇の花にもできる。
（これは写真の取り違え。槇の木に架けた巣箱の写真）
☆
真っ白ではない。紫色と掛け合わされて、その中間色。
（これも写真の移し間違い。これは前にも掲げた青紫色のミヤコワスレ）
☆
清楚だ。
裏の花壇に育っている。やはり、日陰を好む。
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写真を間違ってしまった。三番目のが白いミヤコワスレ。
畑で育てていた極早生玉葱を収穫しましたよ。
病気が入ってしまったので、やむなく早めに。
で、実が小振りです。
味は変わりません。甘くておいしいです、サラダにして食べました。
乾燥させて、後にこうして、竹竿に吊るしました。小屋の庇のところに。ずらりずらりと。
明日の朝、味噌汁の具材に使います。
てったって、作ってくれるのは家内ですけど。
８
それを、そうしないようになった。
「嬉しい」の言葉を棄てて、代わりに「苦しい」と「悲しい」と、「寂しい」と「恐ろしい」を発明して来た。
「嬉しい」はすっかり否定されて形（なり）を潜めてしまった。
７
此処はまるまる全部が嬉しい世界である。
そうするためだけのために、銀河宇宙が生まれたのである。太陽が明るい光を届けているのである。
此処は嬉しく生きて行ける世界である。嬉しく死んで行ける世界である。
