四国カルストは濃霧

電話にて、当日のキャンセル発生の為1部屋の空き有りと聞き、早速宿を確保できたのを良いことに、檮原（ゆすはら）を通り越して四国カルストを見に登りました。

既に山間部通過時散々豪雨に見舞われ、これ以上降られても大したこと無いわい　とか開き直った状態でしたから、取り敢えず登ってみたのは良かったものの、標高はドンドン上がり、それに伴って気温も下がっていったのでした　正直とても寒かったですよ。
やがて天狗高原と呼ばれる場所へたどり着いたときには、霧が発生しつつありました。それでも展望の開けていそうな場所を探して走ります。

ん～、濃霧になってしまいました　写真撮ってる場合じゃありません。サッサと下山しないと帰れなくなると思いまして、早々に四国カルストを後にしたのでした。この時、翌朝早起きして四国カルストを再度見に上がろうと決めたのであります

写真を撮ってる場合じゃないとか書いておきながら、濃霧の写真はあるんですよね

峠たこ焼

松山から一路宇和島方面へ走行し、内子という場所で休憩をしておりました。内陸とはいっても標高自体は100m程度なので、天候は一応晴れでした。
道の駅を出てから山間部へ向かうので左折に気を付けて走っていたところ、アッサリ勘違いして左折してしまいました。本来の左折地点よりは随分と手前です。

間違えて入った所、「峠たこ焼」（詳細は拡大して確認願います）という屋号のお店がありました。昼食抜きで走っていたので、たこ焼きを食べようと思いました。
たこ焼き自体の写真を撮り忘れたのが残念でしたが、スパイスの利いたソースに適度な歯触りのたこ焼き　最近流行りの、表面がパリッとして中身はドロ～っとした物とは違って、「たこ焼きってこうだよなぁ～」と感じることが出来ました。
お話をお主人に伺うと、20年来同じ製法を守っており、青のりは手揉みする事で歯に着いたり、変な歯ごたえとならないようにしているのだとか

お近くを通り掛かったら、是非一度味わって欲しいお店です。1皿350円とお求めやすい価格設定も嬉しいですよ　オイラも近隣へ行くことが有ったなら、是非再度立ち寄りたいと思っています

音戸ノ瀬戸通過

出発日は8/14日。本当は天候の悪化が予報されていたので、盆連休の初日から出かけたかったのですが、初日はバッチリと休日出勤だったので無理でした。

フェリーにて音戸ノ瀬戸を通過です。普段は陸から見る光景なんですけど、夏場、特にお盆の頃には大渋滞となる所です。朝9時頃だというのに、非常に良く渋滞しております。この曲がり角から渋滞されると、橋を渡るまでに20分以上は掛かることでしょう。しかも、反対側（波多見側といいます）も渋滞していますから、実際にはもっと時間が掛かったはずです。

真夏の音戸大橋には、特に用事がない限り近づかない方が無難です。海水浴シーズンが終わると、この様な渋滞に遭う可能性は劇的に低くなります。