そういう訳で、広島市の縮景園では梅が終わりの頃となりました。例年ならこの頃が満開の
見頃となる筈なのですが、1月以降も寒の戻りはほんの数日だけで非常に暖かい日が続き、
咲き進んだ為です。

この日は令和最初の天皇誕生日。入り口には国旗が掲げられ、ミニ枝垂れ風に仕立てられた
梅盆栽が飾られていました。みんな写真を撮ってましたが、そりゃ撮りますよねw

玉掛け枝垂れ(白梅)もピークを過ぎた感じ。今年は花芽が若干少ないように感じました。
月影(白梅。広島地方気象台の梅開花発表・標本木)は既に終わりが近い。
どちらもウメジロ。

で、こちらの方はスズメ。当日は玉掛け枝垂れの枝の中で数羽が休憩を繰り返しながら
地面に降りて、何かしらついばんでおりました。
見頃となる筈なのですが、1月以降も寒の戻りはほんの数日だけで非常に暖かい日が続き、
咲き進んだ為です。


この日は令和最初の天皇誕生日。入り口には国旗が掲げられ、ミニ枝垂れ風に仕立てられた
梅盆栽が飾られていました。みんな写真を撮ってましたが、そりゃ撮りますよねw


玉掛け枝垂れ(白梅)もピークを過ぎた感じ。今年は花芽が若干少ないように感じました。
月影(白梅。広島地方気象台の梅開花発表・標本木)は既に終わりが近い。
どちらもウメジロ。

で、こちらの方はスズメ。当日は玉掛け枝垂れの枝の中で数羽が休憩を繰り返しながら
地面に降りて、何かしらついばんでおりました。
赤い傘、牡丹にかざしてあったのを思い出します。
情緒があっていいですね。
記録的暖冬とされていますが、来月は早くも
記録的春の始まりとの予告が。
梅も本来はこの頃がピークの筈なのに、平地
では既に終わりとなっています。
例年なら行く冬(冬生まれなので、本来、冬の
方が得意なんですが、寄る年波には勝てず)を
惜しみつつ、3月の何か憂いのある日溜りを
満喫する頃。今年はぜーんぜん、そんな感覚
ナシ! だってずーっと暖かかったから。。。