苗床！

行った日（5/15）に田植え作業の途中でお昼御飯を食べに来ている方がいました。実は、案内所の向かい側にうどん・そばのお店があるんですよね　当日は食べなかったけど、また今度行ったときに食べることにしよう。
で、苗床なんですが「小学校の授業以来」間近で見る機会がなかったりするんですよなので珍しくて撮らせて貰いました。
やはりここら辺でも、お米を作って生活していくのは難しいとの事。大きな作付け面積をやらないことには儲けが少ないそうなんです。以前の米管理制度が悪かったとはいっても、今の方法では益々米作り農家は減ると思うんですけど。スナック菓子も、ジャガイモやトウモロコシを多く使いますし小麦から作られる食品も多いからなんでしょうが、子供の頃は煎餅とか良く食べていたがなぁ

ま、青々とした苗を見ると清々しいって事で（ナンノコッチャ

ここが綺麗だ

ここの滝と淵が綺麗ですね。深みのある青がなんとも言えません。光線状態を考えると1100-1400までの間が良い感じですね。紅葉の時期ともなると太陽の高度が随分と下がっている筈なので、1000-1400頃までが良いでしょうか（その中でもベストと思われるのは1300時頃）。天気予想によると、今年梅雨っぽくなるのは6月に入ってからではないかとされています。なので、もうしばらくは新緑の中良い感じで見ることが出来るでしょう。
現在、五竜の滝を登り切ったT字路を右に進んで案内所へ戻ることは出来ません。よって、何もない左側を下りるしかないため、用事のない方は竜頭の滝と呼ばれる最上段から引き返すのが無難となっております。クマーの出没もゼロとは言えないので、ラジオや鈴くらいは持っていった方が良いでしょう・・・多分。

梅雨までに、もう一回くらい行ってみようかな。犬戻峡を歩いてみたかったりもするし。

寂地峡 案内所

聞くところによりますと、既にこの案内所が出来てから3年目になるのだとか。今も残っているのですが、以前見覚えのあった物と比べて随分立派な建物になりました。特産品も随分多く置かれるようになってキャンプだけではなく、記念になる可能性がある商品も購入出来るようになりました。管理は大変と思うけど、肉とか野菜とかも良いものがあるんだから置くようにするとキャンプの人に重宝されそうです。けど、ここの川は地元住民の生活用水なので、焼肉とかやったら後が大変なので販売していない可能性もあるなぁ。


滝　のタイルは以前から有ったのを覚えているので、結構地道に予算をつぎ込んでいる事が分かります。新しく作るだけが能じゃないと形で示しているような気がします。