脊髄損傷の、治療とリハビリは、病院で(笑)

2019-01-08 | リハビリ
病院と民間の企業・ホラグループ(笑)の連携ができないのは、民間の企業などがあまりにも脊髄損傷のことを知らなすぎるからです。「痙性を入れる」「ハイハイをする」など、あまりにも唖然とするようなことを平気で公開しています。「幼稚」すぎます。

脊髄損傷者に、ペダル漕ぎができるわけがないとは思わないようです。片麻痺患者がペダル漕ぎをして、両足が動くようになるのは理解できます。

iPSの臨床が成功すれば、脊髄損傷が治るケガになります。その前に駆け込みで、「儲け」ようとしているみたいです。そんなことをするより、ちゃんとした堅気の仕事に就いたほうがいいです。あと少しで、「脊髄損傷患者が立って歩く」を売りにした、儲け話はなくなります(笑)。


iPSが臨床段階に入り、「リハビリをする」とアナウンスされたので、「脊髄損傷」でヒットしてもいいと思っています。

病院での治療とリハビリが一番です。
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