リハビリの傾向と対策

2019-01-14 | リハビリ
iPSが始まるので、それに対する傾向と対策です。

まずリハビリのコツです。
脊髄損傷はものすごい重症だと、自分に言い聞かせます。だからといって、リハビリをしない理由にはしません。iPSや再生医療を受けていなくとも、リハビリをすると立って歩けて、R100CSでツーリングができるようになります。

それでも神経が切れたままですので、再生医療を受けたらよい結果になりますので、まじめに真剣にリハビリを、「病院のリハビリ科」でやるようにするといいです。

ここに書いてあるようなことが、経験できると思います。最初のころは、ものすごく短い時間です。それでいいです。30分になるのに、一か月以上かかると思います。気はもめますが、焦っても何も変わりませんので、体を休め、心を休ませます。

そこで終わると、ただのリハビリです。心を休ませているあいだに、今やったリハビリの反省や次につなげるリハビリを考えておきます。

ベッドから起き上がると、心のスタンバイができていると思います、それを一日に何回も繰り返します。

車いす仲間とコンビに行ったりするのは、リハビリではありません(笑)。
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